季節の移ろい 中里の植生  ヒメザゼンソウ 他  

 春に芽生え、秋に咲く花を訪ね、久しぶりに中里緑地に出向く。1番楽しみにしていたのが(キク科)のオケラ。おおよそ60cmほどに育ち、茎の上部にたくさんの枝をだし、今年はと楽しみにしていたのですが、坂に沿い下草刈りがなされてい、オケラも消えていました。あきらめきれない思いで立ち去りがたい。植生豊かなところは、立ち会うことができたらと残念な思い。

ゴンズイの果実
ゴンズイの果実(ミツバウツギ科) もう少しすると、紅色の袋の中から黒い艶のある実が現れ、空堀川右岸の頭上に目立ちます。 (野鳥が好むのでしょうか、大分食べられています)

キツネノカミソリの実
これまで林床をオレンジ色に飾っていた、キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)が種子を稔らせています。

ヤブラン
ヤブラン(ユリ科) 秋が深まると、これも丸い黒い実をつけます。

ヒメザゼンソウの果実
ヒメザゼンソウ(サトイモ科)の前年の果実。 (丸い緑の塊)

ヒメザゼンソウの果実
今年の花が終わり、太い果茎で、大事な果序をそっと土の上に横たえているように見えます。この小さな果序が、前の写真のように1年かけて成長をし、次の花時に、その姿を見せてくれます。周りには、すでにたくさんの芽出しが見られます。

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 ヒメザゼンソウ 仏炎包の中に小さな肉穂花序が見えます。 (花の頃 6月25日写す)
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