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清瀬市で薪材と椎茸用榾木の配布

2月13日(土)11:08 PCを開けたとたんに 地震警報 TVに向かい身構えると間もなく3.11を思い起こされるような揺れ。又しても震源は福島沖、最大深度6強、広範囲で震度4の中に清瀬市も入る。夜間のこと被害の少ないことをひたすら願う。

今年もまた、冬季清瀬市の雑木林萌芽更新でできた薪材やシイタケのほだぎの配布が、業者さんによってきれいに切り揃えられて積まれました。配布と言う事ではありますが、皆様のご了解を戴いて薪材は太さに係わらず、1本50円、丁度椎茸の菌を駒打ちするのに良い太さの物1本100円、緑の基金としてご寄付を頂きます。
受け付けやご寄付の入金、車の安全入・出確認、車への積み込み手伝いなど、緑のサポーターさんが市の職員さんと共に12時まで集中します。

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薪の供給源の一つ、清瀬市有林中里1丁目の萌芽更新実施の四区画のうちの一つ。 

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薪の配布会場「台田の杜」 故伊藤ヨシ様の住宅あと。約3ヘクタール市に緑地指定を約束に寄贈してくださる。
50台を超す車が薪積みに集まる。
高田氏は入・出車安全のための交通整理。先ずは消毒とマスクは会場に入るための第一条件。
  
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加瀬さんと私は持ち帰る薪の確認と寄付の受付。

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山に積まれた薪材も50台強の車につけられて会場を出てゆきます。中里植栽地の剪定枝も沢山の薪材に交じって出て行きました。

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太い薪も1個50円。ほとんどの方がストーブ用薪とか。割るのもひと仕事でしょうが楽しそうですね。毎年の顔馴染みさんが多い。

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どんどん減ってゆきます。

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3日目の朝、残り僅か。

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生木の重さは持った方でなくては分からない。何人かの方は機械化。楽々と荷台一杯詰めて帰ります。

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今年は早々に用意した薪材、榾木ともに4日で閉店です。

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サポーターさんが、ほだぎに椎茸の駒うちをして下さいました。あっという間になくなりました。

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空堀川(清瀬市)治水工事 河床内に関東ローム層 など

平成28年度から始まった、空堀川の時間雨量30㎜~50㎜対応の河床掘り下げ工事が続いています。
清瀬市と東村山では流れの境界から、柳瀬川合流点まで標高差は僅かな距離で約20m程と言われています。改修前の旧川川幅は狭いものでしたが、流域の農地や林地が雨水地下浸透していたことと、田畑の中を蛇行していたため洪水から免れていたものが、戦後一気に開発。流域の雨は川に集中、昭和50年代現在の川に拡幅、まっすぐに改修されました。そのために清瀬分は短い距離に10箇所に落差工がつくられました.落差工がつくる淵には水が溜まり多くの生き物が棲んでいました。
全く雨のないときにはその淵までも乾燥、魚の日干しができてしまいますが、今年度工事の落差工には最後まで水があり、生き物の命をつないでいました。確かにこの川が出来た時から河床に粘性土の関東ローム層が見えていました。

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改修前の落差工 1月9日すでに上流は瀬切れを起こしています。

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落差工の水辺とコンクリとの間から、昼間ナマズのしっぽが見えました。アカミミガメ・スッポン・小魚がたくさん柳瀬川に放流されました。

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薬師橋下も深く掘られて搬入路設置です。

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梅坂橋少し下流、明薬大前から梅坂橋・薬師橋を経て柳原橋までの搬入路が出来上がりいよいよ落差工の取壊し工事が始まりました。

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落差工傾斜面を外すとなめらかな赤土が出ていました。

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何処を掘っても赤土です。

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3m以上の地層です。

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赤土をなおも掘ると鮮やかな青鼠の地層が出てきてびっくりです。

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この不思議な青の地層は多摩六都科学館の地質学ご専門の先生から
「この地層は、この辺りが十数万年前に海底だった時に堆積した、東京層と呼ばれる地層だと思います。特徴的な灰色の粘土層がキレイに見えていますね。」
とご教授賜りました。ありがとう存じました。野塩の地名の由来と重なり面白く伺いました。この地層の厚さはどの位なのでしょう。工事の進行と共に埋められてしまうのが惜しいです。

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これだけの粘性地層があったらもう少し地層を有効に使った自然度のある設計は望めなかったでしょうか。

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折角美しい樹形に剪定して頂いた河床内樹木、残念ながらすべて伐採。

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長い間洪水にも負けず、河川内を見つめる皆さんを楽しませて頂きありがとうございました。