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草藪の中にタイアザミ(別名:トネアザミ)

管理作業のなされない緑道の草やぶの中に、清瀬では普通雑木林の林床に見られるタイアザミ(別名:トネアザミ)キク科が数本多くの花をつける。毎年2~3回除草されて見られない植物が今年はセンダングサの仲間、イノコヅチ、ミズヒキなどの種子がつくのを覚悟で分け入ると、緑道では見慣れない草本に逢える。

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草藪に乗り出して咲くタイアザミの花。総苞片の先は棘状になり触ると痛く、下向きか反り返る。

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根生葉の全くないものと、雑草の少ないかすかに光が入る所に生えた物は鋸歯の先や付け根に棘を持つ葉(40㎝ほど)を持っている。

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上部の葉は細くて厚く、鋸歯の先に鋭い棘が見られる。

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倒されたままの草丈は2mを超え、上部は多くの枝に分かれ、頭花は枝の先に上向き、11月に入った今多くは果実を稔らせ綿毛となる。

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茎の中ほどは40㎝ほどの羽状中裂の葉が互生で見られる。草に覆われ大方は虫食い葉で葉脈が目立つ。

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根元の茎、根生葉はなく沢山の草をどけてやっと見られる。

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鋭い棘がありながら、日差しが当たると美しい綿毛。

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茎の中間あたりの30㎝の葉.棘のすごさがわかります。
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枝上方につく、頭花の枝付け根の10㎝程の葉。

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近くに絡むヒヨドリジョウゴ(ナス科ナス属)


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令和元年10月22日 「天皇陛下即位礼正殿の儀」

10月12日 清瀬市日枝神社水天宮で、令和天皇ご即位祝賀の「雅楽と舞い」が民間演奏団体としては最も古い歴史を持つ「小野雅楽会」によって奉納、穏やかな秋の陽の元拝見いたしました。 

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この季節、秋祭りと同時に日本各地で祝賀会が行われていることでしょう。日本の平和・世界の平和を祈願下さる皇室皆様、お健やかでありますように。

金山緑地公園 池の外来魚の駆除

金山緑地公園は市内で最も大きな自然豊かな公園。昭和61年に武蔵野の自然をテーマに様々な樹木が植栽され、それぞれ風格ある樹形に成長、天気の良い日には近くの幼稚園の子供たちがどんぐり拾いを楽しんでいます。

この公園は洪水時調節池の役割も持ち、公園の上流に流入箇所があり、所沢との境界を土手のように高く囲い公園全体に貯留します。その代り平成13年頃柳瀬川拡幅工事の時、土手と公園の河川用地を削ることなく公園用地を其の儘に確保できました。ですがまだ一度も柳瀬川から公園に越流したことはありません。 

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秋の気配漂う公園の池です。工夫された手作りの網で魚を追い詰めてゆきます。ブルーギル・ブラックバスと共に鯉・フナ・オイカワが入ります。

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今日は殆どがブルーギル。15㎝ほどのものから3㎝ほどの稚魚です。稚魚はタモアミでも周りの水草の中から多く捕れかなりこの池で繁殖していることが解ります。在来のフナ・オイカワなどを増やすためにはまだまだ駆除を続ける必要がありそうです。

大型台風(19号)一夜明けて 空堀川下流

空堀川は氾濫を起こす前に余裕をもって雨が上がりほっとした一夜でした。
TVは惨憺たる水害の被害を伝えています。
佐賀の被害、千葉の被害他ともに復興が進んでいない。その上に今回の広範囲災害。温暖化も起因するのであればそれだけの強い国作り、土台作りが望まれるのでしょうか。

今朝の空堀川下流です。

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8:00 柳原橋から西武池袋線のある上流をみる。

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柳原橋から下流薬師橋を見る。全く濁りがなく清流です。

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雨水口からは雨水ではなく土中のきれいな湧水が出ています。

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きれいな流れのわきに溜まるものはいつも通りです。私も前日清瀬分だけでもと拾い集めたのですが、いつものこと下流の嘆きです。ですがここにとどまったのはほんの一部、ほとんどが流下したのでしょう。

空堀川下流台風19号情報 その2

12日(土)20時40分 ニュースでは今の時間山梨を襲っている様子。被害の映像が見られます。
今日最後の空堀川を20時30分見てきました。写真を写すには暗く、流れに沿って立つ街灯で十分河川内を見る事は出来ます。今のところ幸いなことにまだ護岸1m以上の余力が見られます。
さすが川風は強く傘も長靴も役に立たず、音たてて流れる増水の音と共に、誰もいない川辺は背筋が寒くなる。お昼ごろ避難勧告が出されているが空堀の水位を見ながら、駄目であれば高台に移動します。

12日3時30分の空堀下流です。
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まだかなり余裕があります。池袋線鉄橋。

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上流右岸から薬師橋を見る。橋げた下まだ余裕があります。

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柳原橋下流右岸の雨水口。流入水量が増えています。

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まだ河床が見られるところもあります。右岸と左岸では高水敷の高さが違う事がわかります。

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梅坂橋右岸の雨水口の半分まで増水しています。

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梅坂橋下流右岸から対岸を見る。河床のまだ刈られていない草の向こうは明薬大の緑。

2018年工事の落差工の様子

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左右の高水敷から低水護岸をに沿って大量に落差工に流入。一気に流れ込むため水の乱れが騒がしい。

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三郷橋下の落差工。

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三郷橋上から落差工を見る

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2018年度工事済みの、三郷橋下流。左右の高水敷が見られゆったりと流れている様子が見られます。

今は10時少し前。余裕をもって洪水を流下している空堀川、これからの数時間これより豪雨にならないよう祈ります。
空堀川・柳瀬川ともに無傷でこの19号をやり過ごしたいですね。


台風15号 空堀川下流情報

2019年10月12日10:45 まだ風も弱く雨脚も安心して歩ける。
空堀川に沿う低地に住む私は、安全な限り川の様子を見回る。暗くなる前に護岸のふち迄増水すると、安心はできません。

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西武池袋線、まだ余裕です。電車も動いています。

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柳原橋から上流を見る。

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柳原橋下流右岸の雨水口。とうとうと流れ込んでいます。

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梅坂橋少し下流から上流を見る。

10月12日 11時50分

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西武池袋線もまだ変わらず、電車も動いています。

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柳原橋下流右岸の雨水口。

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梅坂橋から上流を見る。

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梅坂橋少し下流の左岸河床。刈って頂いたばかりの河床がまだ見える。いくつかのカエルがシャッターに驚いて川に飛び込む。

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梅坂橋の左岸下にある雨水口。

今日明日はできるだけ家庭からの排水を少なく、水再選センターへの流入量を減らしたい。


明治薬科大学薬草園の秋の花

薬草として役立つ草々は遠来のものも多く、見慣れない葉や花に出逢える機会。踏まぬよう触れないよう気遣いながら観察させて頂く。薬草園故に果実が引っ付き虫で閉口する センダングサの仲間・イノコズチなどもきれいに揃って、産地薬効がわかりやすく銘板に記載され、野にあれば邪険にしてしまう野草にも尊さを感じて拝見する。

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道路と校内を仕切る塀際に色鮮やかに紅白咲き揃うヒガンバナ。

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薬草園の入り口に絡む年を経たサルトリイバラ(サルトリイバラ科シオデ属)

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ウコン(ショウガ科)
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マメ科のつる草チョウマメの花と果実。

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アカザカズラ(ツルムラサキ科)

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ニガカシュウ(ヤマノイモ科)

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ミツバドコロ(ヤマノイモ科)インド、東南アジア、中国南部、パプアニューギニアの原産。

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ヒメハッカ(シソ科)日本固有種で、湿地などに生育、もう北多摩では絶滅。貴重な薬草です。

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オーデコロンミント(シソ科)この辺りの薬草はハッカの仲間が多く良い香りです。

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アメリカホドイモ(マメ科ホドイモ属)原産は北アメリカ大陸東部

ヤーコン(キク科)の芽出しに悩まされた数日

10月1日 心地よい緑道も草で覆われしばらく足を踏み入れていない。
今日は、薬師橋まで管理通路の草刈がきている。明日はこの緑道かなと思い入って見る。
草藪の中に見たこともない、葉柄に翼や白毛に覆われた対生の大きな葉に、何者?とありったけの図鑑を開いてみても見当たらない。皆で悩みました、でもわかりません。  明治薬科大学の薬草園に持ち込みました。
さっとご覧になり、「それはヤーコン、野菜です」 画像を見せて下さいました。 「誰かゴミと一緒に捨てた物がついてしまったのでしょう」との事。

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草丈は約1.2m、葉は 葉柄含めて40㎝ 葉柄の翼は大きく目立ちます。

ご指導ありがとうございました。