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3年生の自然観察

5月22日、初めての3年生。「草には臭いがあります、試してみましょう」というと即座に「知っているよ、ヨモギはいいにおいがするよ」と返ってきます。『ではヨモギの葉を摘んでみましょう』 誰もがさっとヨモギを摘む。
新3年生です❢ 揃ってヨモギを知っている訳がすぐにわかりました。 「学校でヨモギ饅頭を作って食べました、とてもおいしかったよ」 皆で作ったヨモギ饅頭のおいしさと、しっかりと先生からご指導を戴いたヨモギの特徴は忘れがたい素晴らしい思い出として残るのでしょうね。

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ヨモギ・ドクダミ・セリ沢山の草が3年生の興味を引きます。これなーに これなーにの忙しい自然観察でした。

帰りはのんびり柳瀬川を登ります。今頃はアユの稚魚が遡上の時。東京都の条例で10㎝ほどに大きくなるまでは釣ることはできない。6月になるまで釣り人の姿は少ない。

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土手の低い草むらにオオミズアオがじっと止まっている。羽化して間もない成虫は美しい。

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河床に置かれた石にマガモの番がくつろいでいて、その後ろにカルガモの親子が忙しく泳ぎ回っています。
生き生きとした柳瀬川の素敵な景観、しばらく立ち止まって見つめてしまう幸せなひと時です。

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城前橋上流左岸の護岸補修工事が進められていました。

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柳瀬川から空堀川に入ると、21日のまとまった雨のおかげで久しぶりに素晴らしい清流です。中里緑地まで来ると、ペンギンスタイルのカラスがじっとしています。何か異常なものを感じます。


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清瀬下宿ビオトープ レンリソウ・カナビキソウ花の時

16日と21日は、4年生と3年生が下宿ビオトープの自然観察日。16日は子供達の大好きなアオダイショウも池を泳ぎ大歓迎。キアゲハ・ジャコウアゲハ・クロアゲハ、アカボシゴマダラは春型と夏型両方を見る事が出来ました。
ビオトープにつながる河川敷には、清瀬ではめったに見られなかった、カナビキソウとレンリソウが花を見せてくれています。

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こどもたちが大好きなビオトープの池。水源はわずかな地下水と高度処理された処理水。草むらにはタヌキ、キジ、カモの類、小魚をめがけてサギの類、カワセミ、様々な野鳥が見られます。

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スイレン、古代ハスも花をつけます。

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四季春夏秋冬に観察しますが、子供たちがすぐ覚えるのがマメ科のムラサキツメクサ(別名:アカツメクサ)です。このビオトープには赤と白との中間、白に近い淡い赤紫も見られます。

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白に近い中間ともみられる優しい淡紅色です。

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まれにしか見られなかった白花(セッカツメクサ)も最近ではしばしば見られます。

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抜いても抜いても出てくる、外来種(ヨーロッパから北アフリカにかけての原産)河川敷や団地のマメ科植物クローバー、キク科のヨモギなどに寄生するヤセウツボ(ハマウツボ科)。とうとう空堀川の河床にも見られるようになってしまいました。

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ビオトープの近くの草むらに小群落をつくる、レンリソウ(マメ科の多年草)茎の両側に狭いひれがあり、対になる細長い葉と巻きひげが見られます。

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今年もまた草むらの中にカナビキソウ(ビャクダン科)に逢えました。

柳瀬川水辺の晩春

4月末、湧水量調査のついでに河床の石を裏返してみる。たくさんのイシビルと卵、トビケラの類、カゲロウの幼虫、ヒラタドロムシが滑るように大急ぎで逃げ惑う。いくつか裏返していると、他のものは何もつかず小さい卵がいっぱいついた石を持つ。
西部漁協佐藤氏から『ヌマチチブの卵』と教えて頂く。佐藤様・伊藤様ありがとうございます。

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ヌマチチブの卵だそうです。そういえば水際の草の中からヌマチチブがたくさん取れます。


空堀川近くで咲くカザグルマ

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そしてその近くで咲く白い花、シランの白花か?  

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ギンラン(ラン科) キンランに遅れて今が見頃。
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もうすぐ 『令和」 清楚な花を見てきました 

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全生園に1歩入ると甘い菜の花が香ります。

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もう名残のニリンソウ 木陰にひっそりと咲いていました。

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そして近くにシャガが見事な花をつけています。

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多種ある桜が終わり、重いほどにつく八重桜。

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八重桜のピンクの花弁で埋まる並木道。


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正門近くにある2本のヒトツバタゴ。モクセイ科の落葉高木。 別名:「ナンジャモンジャ」。どの位の年数かわからないが大きく見事な樹形。

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雌雄異株。枝先に長さ7~10㎝ほどの円錐形花序をだし、白く深く4裂した長さ15~20㎜花を多数つける。