風台風25号 八国山の被害
昨年の八国山の美しい紅葉がとても印象的でした。尾根の散策路にはコウヤボウキが咲き、ヒヨドリジョウゴ群生の赤い実も見事でした。
10月6日に上陸した台風は、関東は雨より風がすごかった。清瀬の林は軒並みやられてしまった。
昨日、久しぶりにお会いした神山様、正路様から八国山の被害を伺う。
10月26日快晴。少しの間八国山の様子を見に行く。
澄んだ青い空のもと、痛々しくむしり取られたサクラの大木に逢う。

八国山ふもとの稔り 鳥よけの網にリボンのように枯れ葉が止まっています。

いくつかの散策路入り口が危険防止



尾根のリョウブが太陽の光に映え美しい。








整備の大変さを思う
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北山公園の色づくもみじとけやき

善行橋から緑に覆われた北川。昭和30年代までの空堀川を思い出します。
10月6日に上陸した台風は、関東は雨より風がすごかった。清瀬の林は軒並みやられてしまった。
昨日、久しぶりにお会いした神山様、正路様から八国山の被害を伺う。
10月26日快晴。少しの間八国山の様子を見に行く。
澄んだ青い空のもと、痛々しくむしり取られたサクラの大木に逢う。

八国山ふもとの稔り 鳥よけの網にリボンのように枯れ葉が止まっています。

いくつかの散策路入り口が危険防止



尾根のリョウブが太陽の光に映え美しい。








整備の大変さを思う
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北山公園の色づくもみじとけやき

善行橋から緑に覆われた北川。昭和30年代までの空堀川を思い出します。
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台風24号 強風被害 倒木と枝折れ (清瀬市の雑木林)
9月30日、午後8時過ぎると枝葉をゆする風音が大きくなる。
朝の一片付けが済み、雑木林を回って見る。年数を経て高木化したクヌギ・コナラ・ヤマザクラなどが倒れ、多くの枝が林床に横たわり、風台風の爪痕が大きい。
防音・防火・環境対策・景観にも緑は重要、でもこんな台風が重なると緑の苦情が当然のように出てきます。風よけをしてくれる強風に強い緑は、それなりに手入れ(剪定など)維持管理が必要。
緑のサポーターの端くれ、小枝位なら片付けようと出かけてはみましたが、緑深い葉を一杯につけた枝は残念ながら手に負えない。


空堀川河床木はしっかりと立っています、ですが丈をつめ枝を整理しなければ安全とは言えません。やっぱり維持管理作業が必要。






どの林も倒木と折れた枝で一杯です。

落ち葉の中のクヌギの実

オオカモメヅル(ガガイモ科オオカモメヅル属)つる性で花期は7-9月。葉腋から短い花序をつけ、淡暗紫色の径5㎜程の小さな花をつけ、花の割には細長いガガイモ科特有の袋果(実)を2個水平につける。

荒れた林に顔を出す、ノダケ(セリ科シシウド属)
朝の一片付けが済み、雑木林を回って見る。年数を経て高木化したクヌギ・コナラ・ヤマザクラなどが倒れ、多くの枝が林床に横たわり、風台風の爪痕が大きい。
防音・防火・環境対策・景観にも緑は重要、でもこんな台風が重なると緑の苦情が当然のように出てきます。風よけをしてくれる強風に強い緑は、それなりに手入れ(剪定など)維持管理が必要。
緑のサポーターの端くれ、小枝位なら片付けようと出かけてはみましたが、緑深い葉を一杯につけた枝は残念ながら手に負えない。


空堀川河床木はしっかりと立っています、ですが丈をつめ枝を整理しなければ安全とは言えません。やっぱり維持管理作業が必要。






どの林も倒木と折れた枝で一杯です。

落ち葉の中のクヌギの実

オオカモメヅル(ガガイモ科オオカモメヅル属)つる性で花期は7-9月。葉腋から短い花序をつけ、淡暗紫色の径5㎜程の小さな花をつけ、花の割には細長いガガイモ科特有の袋果(実)を2個水平につける。

荒れた林に顔を出す、ノダケ(セリ科シシウド属)
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