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立派なヤブガラシの実  (9月29日 種子を追記)東京都東村山市

9月25日 東村山市八国山の近くで、石橋氏が見つけた「ヤブガラシ(ブドウ科ヤブガラシ属)」の果実を見ました。どの図鑑にも「黒い果実が…」とあれば見たいですよね。どこかにあるはずと探し、数年前に清瀬市下宿で見つけて以来です。しかもとても見事な大きさと艶があります。まだ若い実と黒く熟したのが見られました。
家の周りなど、抜いても絶える事の無い困りものですが、実をつけたヤブガラシは、ひときは魅力がありました。

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いつも情報を下さいます皆様。すごい仲良しさんで、研究熱心。今日のヤブガラシもお陰様です。

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5小葉は、左右に2枚づつの葉の間から1枚の少し大きい頂葉の、鳥足状複葉。葉と対生する巻きひげで物に絡むつる草。実など付かなくても根をどこまでも伸ばして増えてゆく。

(9月29日追記)9月26日ヤブガラシの果実の所へご案内を頂いたとき、1粒を口に含む あぁ!かすかに甘いと思った瞬間苦みが広がる、種子があるのか試したッかった。幼虫とは違う確かな歯ごたえ。吐き出すほどでもなく呑み込む。
次に、近くのノブドウを口に入れる。これはうすら甘い。何の歯ごたえもない。虫の存在も確かめず呑み込む。
ヤブガラシ4粒を頂いて帰宅。今日果実3つをほどいてみる。沈む種子と浮く物を分ける。8粒の種子。3粒が浮く。
きっと1つの果実に3粒の種子なのかもしれないが、ゴミと一緒に浮いた1粒を流したかもしれない。


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葉の形は変わらず鳥足状複葉。

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芽の出そうなしっかりしたもの4.8㎜、小さいもの3㎜。
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果実と種子、水に沈むもの5つ 浮く物3つ。 種子をつけるヤブガラシが芽生え、何年で花を付け、実るのか観察をしてみたい。

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オトコヨウゾメ(スイカズラ科)秋は雑木林の宝石ともいわれる美しい実を見る事が出来る。ガマズミ・コバノガマズミなどと林を飾る。

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オケラ(キク科オケラ属)細い茎なのに硬い。頭花の周りを羽状の棘を持つ苞葉がが包む。

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ノブドウ(ブドウ科)も秋の稔に向けて伸びている。

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今年は空堀川にオオオナモミ(キク科オナモミ属)が大発生です。外来種で完全に占められています。


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空堀川の清掃

9月9日(土)晴れ 今日は上流の前原橋から入り上・下に分かれてゴミ拾い。

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河川は外来種の多い所。下に降りたところに タマスダレが美しく咲く(ヒガンバナ科)南アメリカ原産。明治の初めごろに渡来。林床や河川内に逸出、深緑色の厚い葉の間から白い6弁の花を咲かす。庭から逃げ出さないように管理が必要。 

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電気製品など重いゴミが多い。最後はリサイクル、ゴミ捨てのルールです。

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長時間、河川内の清掃は疲れます。でも頑張ってしまうのが私たちの仲間。

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今日1日で大きなごみ山ができました。

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河床に咲くセンニンソウ(キンポウゲ科センニンソウ属の 多年草)毎年同じ所を這って初秋に咲くつる草。
ツユクサや多くのタデの仲間、鮮やかなヒガンバナ、力強いイネ科のチカラシバ・イヌビエ・ケイヌビエ等秋の気配を楽しめます。
参加者:荒井様 酒井様 中1のM君(オオブタクサ抜き・ゴミ運び、頑張って下さいました) 会員:大谷・田中・荒幡・加瀬・木村・宮澤。

カモメヅルの花咲く頃 (野塩八幡緑地)

9月1日(金)涼しい朝、八幡様の草刈に向かう。押し寄せる蚊を防ぐために、厚手の長袖、レインコートのづぼん。やっぱり汗びっしょり。この夏は林歩きで、蚊に食われ随分汗をかきました。
でも思いがけない花と出会う機会でもあります。今日は「シロバナ」と言ってよいのか、あわゆい薄緑のカモメヅルに出会う。アズマカモメヅルなのか、コバノカモメヅルの白花なのか図鑑で見つけられず不明。
アズマカモメヅルでもシロバナカモメヅルでもこれまで見たことがなく、今日は初めての出会い。

(追伸)9月4日 スミレの先生 山田隆彦先生から「アズマカモメヅルでよろしいでしょう」とご指導を戴く。ありがとう存じました。
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マユミに這うカモメヅル 咲き始めたばかりかほとんどが蕾。

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吾亦紅に這いあがるカモメヅル

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赤紫の色濃いコバノカモメヅルより花期が少し遅れています

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花の先はねじれ、コバノカモメヅルと変わりません

葉の比較をしてみましょう

白花の葉です 内側にそります。まだ出始めだからでしょうか。
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赤い花の葉です。葉脈や葉柄はあまり変わりませんが色濃く、しっかりとしています。


花芯にかすかに赤い色を付けるカモメヅル
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例年見慣れたコバノカモメヅル(ガガイモ科)
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疲れたオオミズアオの雌が、産卵後か静かに休んでいます。チョウ目(鱗翔目)ヤママユガ科

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オオニシキソウの群落 (トウダイグサ科トウダイグサ属)


8月30日の雨  (清瀬市空堀川)

平成29年8月30日、消費者センターで話合いが済み、12時半ごろ玄関を出る。ポチと1粒の雨。自転車をとばして帰宅。
間もなく黒い雲から飛び跳ねるような強い雨。 清瀬発表 74㎜(1時間雨量か、瞬間雨量か不明)

左・右の雨水口から勢いよく流入。
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渦巻く流れの脇にたどり着くごみ
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1日おいて今の空堀川。雨水がつくる渓流です。澄んだ流れの中に魚影がみられます。(柳原橋上・下流を見る。左水際の赤土は本来の地層粘土質)