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梅坂上市有林

かつてこの市有林は、中里A地区に繋がるヤマユリの宝庫とも言える雑木林でした。昭和の終わりごろ畑地になり、ケヤキの苗床となりました。その後また畑地になり、A地区に隣接する500㎡が3年ほど前に清瀬市有林になりました。
29年5月、クヌギ・コナラの他、トウカエデ1・ムクロジ1 計14本位が市によって植栽されました。
元畑地ですので肥料があるのか、イネ科の植物とナガミヒナゲシが大きく繁茂。特別な草本は見られず、セイタカアワダチソウ・オオアマナ・コバンソウなどこれから駆除しなくてはならない外来種が目立つ。
空き地だった3年の間に、エノキ・コナラ・クヌギ・クワの自生木も育っています。
ひとまずは1か月かけて、密生するナガミヒナゲシを駆除。

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梅坂上の市有林 住宅に日陰にならないよう配慮をして植樹。これからどう変化し、どんな林に再生してゆくのでしょう。

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ホソバヒカゲスゲか? 緑が美しい一群れ。

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元気の良いハハコグサ、多く見られます。

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コナラの幼木。 クヌギ・エノキと共に生えています。

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ヘビイチゴの群落。

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アカカタバミの群落

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抜いた、ナガミヒナゲシの最後の一山


隣接する林に咲く花
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サワフタギ(ハイノキ科)

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林床に多いガマズミ(スイカズラ科)

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多自然川づくり

河川が本来有している生物の良好な棲息・生育環境に配慮をし、美しい自然景観を保全あるいは創出する『多自然川づくり』が始まって20年。

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こんなに小さい淵でもネコヤナギが覆い木陰をつくれば小さな生き物は何とか命が保てる。

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水の力で掘った落差工のコンクリ^と、多くの魚がこの中で賑わう。


5月13日の雨でつながった柳瀬川、一気に空堀川に上った魚たちの末路です。

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清瀬市都市整備部 佐々木部長の視察
生きものを創出、生き抜ける川にしたい。

水のない川、緑のない川

治水工事完成間なしの空堀川下流。人や生き物に愛される川にするために

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工事後完璧に乾いてしまった空堀川下流。

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水がなければ川とは言えない。

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この水に取り残された小魚は子供たちによって柳瀬川に戻されました。

河川構造と魚

5月13日(土)カラカラに干上がってしまった空堀川に待望の雨。12時頃には上流から濁った水がまとまって流下。流れが柳瀬川とつながると待っていましたとばかり、アユが空堀川に遡上。

所々に淵があった頃の空堀川と形態が変わっています。 時間雨量50㎜対応の為にその淵はなくなり、30㎝の粘土張りがされ、河床が平らになってしまいました。これは予測したことで、湧水のある清瀬分には河床張りは不要ではとお願いをしたのですが。 上流の落差工がある淵までたどり着けないのがいるのに、水は引いてしまいました。
これから何度かの降雨で解決するとよいのですが、この繰り返しは心が痛みます。多自然川づくりを目指す河川管理者の本意でもないはず…。

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工事前の石田橋下流。流水は少なくとも、水際の低木の下は淵になり多くの生き物を瀬切れから守っていました。

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2月に入り雨量30㎜/h~50㎜/h対応に治水工事着工。

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完成した石田橋下流。工事完成後の検証は重要。その上で上流へと続けたい。

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助けが一手遅れました。一片付けすましてとんで行ったのですが、間に合いませんでした。
柳瀬川の豊かな生態系を空堀川につなげ、生かして行くために必要なのは、次の雨まで生きて行ける水たまりと木陰です。

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新柳瀬川の浅い水たまりにかなりのアユが取り残され、人の気配に群れて動きます。湧水のある間は凌げます。
身を守る深みや影がありません。強い日差しと高温、野鳥から守りたい。

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魚のために配慮をされたハーフコーン型の魚道。残念ながら水辺にはつながらず、生き物の移動の為に大きく一工夫が必要…。

雑木林のチョウ 清瀬市中里

雑木林や河川内には様々な生き物が飛び交う。生まれ出でたばかりの姿は、ハッとするほど美しい。

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アカボシゴマダラ春型。最後まで美しい姿という訳にはいきません。

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キアゲハ(アゲハチョウ科) 幼虫はセリ科に多く着く。 羽化して間なしでしょうかじっとしています。
家の周りは、アゲハよりクロアゲハが多く見られる昨今です。ミカンの木が増えてきたせいでしょうか。

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ヒメウラナミジャノメ(ジャノメチョウ科)
同じくらいベニシジミが見られても良いはずなのに、幼木が枝を伸ばし、食草がすくなくなってしまったのでしょうか。

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エノキの幼木ににつくヨトウの仲間でしょうか、しっかりした足で踏ん張っています。 

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いよいよ、国蝶オオムラサキが蛹になり始めています。
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こちらは、まだまだエノキの葉が必要です。

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なんか愛嬌があって、素敵なデザイン ノゲシがお好きなような。 
ヤガ科 アヤモクメキリガ 頭がどちらかよく見ないとわからない。

清瀬市の雑木林、野草の魅力

空堀川・柳瀬川に沿う崖線を楽しみながら林に向かう。

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柳瀬川護岸の自生木、ミズキ・イヌザクラなど花盛りです

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いつの間にかフラサバソウがあちらこちらに繁殖。

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群生するオニタビラコ(キク科)も美しい。


◆ここから林の野草です◆
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ミツバツチクリ(バラ科 キジムシロ属)葉が三小葉です。

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キジムシロ(バラ科 キジムシロ属)ミツバツチグリ程多くなく、見つけるとうれしい野草です。

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林の縁に咲く、カラスノエンドウ(マメ科 ソラマメ属)

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ギンラン(ラン科 キンラン属)
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近くに咲くクゲヌマランより葉もしっかりつき、ササバギンランかしらとも思うが、距が見当たらない、やはりクゲヌマランでしょうか。

この頃はキンラン (ラン科 キンラン属)を見られる林が増えました。
皆様が抜かずに、大事にして下さるからでしょう。
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その場に守ることにより、年数を重ねるごとに本数も増え、見ごたえがあります。

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これも清瀬の林、ジュウニヒトエの大きな株立ちです。とっても素敵で追加です。