ヤマボウシ(ミズキ科)でしょうか?

ヤマボウシ(ミズキ科) 山地に生える落葉高木。これは武田信玄山城、要害山ふもと宿の前庭に咲くヤマボウシ。花弁に見えるのは総苞で、花は中心の丸い部分に20~30個集まってつきます。

総苞の色違いもありますが、花の上にはなにも出ていません。葉の葉脈は4~5対。葉のふちは波打っていますが全縁です。
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我が家のヤマボウシと思われる木が初めて花をつけました。ところが花の中心から対生した葉様の物が出ています。葉は4~5対の葉脈を持ちます。葉のヘリも波打っています。いったいこれは何でしょう。


ヤマボウシの葉には鋸歯がありません。でも波打っているだけでななく、我が家の葉は鋸歯もあるように見えるのですが…。
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日本の国蝶オオムラサキの幼虫。



ものすごい食欲です。気持ちが良いほどエノキの葉を食い進めます。
夫の疎開先を訪ねる
夫と両親3人が東京を離れ、大野という山里に疎開をしたのは、旧制中学に入学して間もなくとのこと。
終戦を挟んで、自分の家を新築するまでの5年間をここにお世話になった様子。戦後5年を経ても建築材料を入手することはとても大変であったといいます。材料だけでなく大工さん待ちも数年かかる時代でした。
どこもかしこも空襲で丸焼け。バラックでも雨露が凌げればよいという時代をやっと脱した頃でしょうか。。
当時は数件の農家と、道隔てて遊び場であったお寺と公民館。それだけを頼りに尋ねたのですが、道は広く舗装され、70年前の面影がないほど立派な家がつながります。あの道この道ぐるぐる回りをして、畑でモモの手入れをしていた女性に伺うと、偶然その女性の蔵にお世話になっていたことが解りました。

桃畑の女性にお声を掛けたら、遇然その女性のお宅でした。、

疎開をし、お世話になった蔵。戦後70年ですから、100年を超えまだ大事に使われている様子です。でも夫を知っている人はすでに誰もいませんでした。
60歳の奥様と懐かしいお話をしてお別れをいたしました。
終戦を挟んで、自分の家を新築するまでの5年間をここにお世話になった様子。戦後5年を経ても建築材料を入手することはとても大変であったといいます。材料だけでなく大工さん待ちも数年かかる時代でした。
どこもかしこも空襲で丸焼け。バラックでも雨露が凌げればよいという時代をやっと脱した頃でしょうか。。
当時は数件の農家と、道隔てて遊び場であったお寺と公民館。それだけを頼りに尋ねたのですが、道は広く舗装され、70年前の面影がないほど立派な家がつながります。あの道この道ぐるぐる回りをして、畑でモモの手入れをしていた女性に伺うと、偶然その女性の蔵にお世話になっていたことが解りました。

桃畑の女性にお声を掛けたら、遇然その女性のお宅でした。、

疎開をし、お世話になった蔵。戦後70年ですから、100年を超えまだ大事に使われている様子です。でも夫を知っている人はすでに誰もいませんでした。
60歳の奥様と懐かしいお話をしてお別れをいたしました。
ジャコウアゲハが集まる水辺 (清瀬市野塩)
柳瀬川の人道橋を渡ると左岸のフェンスにウマノすずクサがたくさん生えて伸び、ジャコウアゲハ(アゲハチョウ科)がたくさん飛んでいる。1本2本位だと茎まで食べつくされ、次の年は芽吹けない。食草が多いと沢山産卵していても安心して見ていられる、



せわしなくあちらこちらで産卵。

近くの人道橋、ハトがたくさん集まり、川の中では、コイが重なり合うように騒がしい。
間もなく御高齢のご夫妻がパンをちぎって、ハトとコイに餌を蒔きはじめる。



アカミミガメの多い所

ここにはシジミがいて、多くのメダカやギバチの棲む所。コイは増やしたくない。餌を与えなくとも蛇行する河川内は河床に多くの草が生え多自然の環境。やんわりと、「コイが増えるとネ・・ メダカや小さな魚がネ・・」と世間話のようにお願いをしてみる。



せわしなくあちらこちらで産卵。

近くの人道橋、ハトがたくさん集まり、川の中では、コイが重なり合うように騒がしい。
間もなく御高齢のご夫妻がパンをちぎって、ハトとコイに餌を蒔きはじめる。



アカミミガメの多い所

ここにはシジミがいて、多くのメダカやギバチの棲む所。コイは増やしたくない。餌を与えなくとも蛇行する河川内は河床に多くの草が生え多自然の環境。やんわりと、「コイが増えるとネ・・ メダカや小さな魚がネ・・」と世間話のようにお願いをしてみる。
きよせ中里花だより
カタクリやイチリンソウ・ニリンソウ等、早春植物の終わった後、新緑の林内で静かに散策する人々に出会います。


林床のクチナシグサ(ゴマノハグサ科)林内など半寄生の2年草。茎は地を這い下部は鱗片状の葉でおおわれる。


晴れた日は涼しい木陰の散歩道。コバノギボウシ・ヤマユリなど初夏から夏の花が静かに育っています。


殆どさき終えてしまったカントウタンポポの名残咲き。


清瀬に咲く、カザグルマ(キンポウゲ科)指し芽で増やしたもの野塩市有林に1株。2つのつぼみをつけています。上:古枝につく花(花芯がしっかりしている) 下:初めての花1輪(種子をつける事が出来るでしょうか)



キンラン(ラン科)最近市民の皆様の保護の協力で増えてきました。


ひとまわり小さいギンラン(ラン科)

林床に咲く、ツボスミレ(スミレ科)



林の縁に咲くホトケノザ(シソ科)の白花。上唇弁にかすかに斑点があり、アルビノと言えるのだろうか。


林床のクチナシグサ(ゴマノハグサ科)林内など半寄生の2年草。茎は地を這い下部は鱗片状の葉でおおわれる。


晴れた日は涼しい木陰の散歩道。コバノギボウシ・ヤマユリなど初夏から夏の花が静かに育っています。


殆どさき終えてしまったカントウタンポポの名残咲き。


清瀬に咲く、カザグルマ(キンポウゲ科)指し芽で増やしたもの野塩市有林に1株。2つのつぼみをつけています。上:古枝につく花(花芯がしっかりしている) 下:初めての花1輪(種子をつける事が出来るでしょうか)



キンラン(ラン科)最近市民の皆様の保護の協力で増えてきました。


ひとまわり小さいギンラン(ラン科)

林床に咲く、ツボスミレ(スミレ科)



林の縁に咲くホトケノザ(シソ科)の白花。上唇弁にかすかに斑点があり、アルビノと言えるのだろうか。
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