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清瀬花だより

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今、野草の花の少ないとき、派手やかなノカンゾウ(ユリ科)の花が目立つ。

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河川内や林の縁に多いヤブカンゾウ(ユリ科)

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湿地に咲く多年草 ヒメザゼンソウ(サトイモ科)肉厚な仏炎包を好む虫は?

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除草剤で消えてしまったと思った、トリカブト、根が生きていたのでしょう芽生えてきました。

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きよせ中里花だより (むかごのつく野のゆり)

6月21日、野草に大変お詳しいK氏から、「中里B地区に変ったユリが咲いているけど…」との事。見つけられた時にはまだむかごはついていなかったようです。今日は上部にも白い可愛らしいむかごがつく。
他のオニユリはやっとつぼみが色づき始めたところ。花期が少し早い。花の色も赤が強く、今年初めてなのか上向きの花が1つだけ咲く。

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無柄の葉の基部に下の方から順に育ち始めたむかごをつける。(出始めは小さく白) 茎には白毛があり、葉と同じ緑色。

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上を向いて咲く花(オニユリは下向きか横向き) 反り返る花被片は6枚,内花被片3枚は巾が狭いように見える。むかごがついているのでオニユリでしょうが、花被片の内面につく黒紫色の斑点も全面につかず、少し変わりものに見える。葯はT字につく。 咲き始めて1週間以上たつので様相が変わってきているのかもしれない。

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茎の下につくむかごは大きく紫に色づき始めている。
人の手が加えられたものなのか、来年を楽しみに待って見たい。

雨季に入りました  『柳瀬川・空堀川新合流点工事』 進んでいます。

6月18日 瀬切れを起こしていた空堀川もここ2~3日川らしい姿になりました。
出来るだけ水際に水草が生え生き物にやさしい、この河川環境にふさわしい河床の工法を望みます。


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いよいよ柳瀬川の新川への分流箇所です。二つの川がつながりました。

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合流右岸となる護岸工事が進みしっかりした玉石護岸らしいものが見られます。

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新川へ流入を防ぐための土嚢が置かれています。護岸の分厚さ頑丈さが解ります。

身近な所で 珍しい花に出会えました (薬草園観察)

右膝を痛めて早8か月。山野草の観察はとても望めない。ですが我が家から歩いて約5分、四季折々楽しませて頂ける素晴らしい野草園があります。実は明治薬科大学の薬草園なのです。薬草ですから珍しい遠来の外国種も多くみられます。ハシリドコロに似た有毒のものも又薬草、説明文を拝見するのもおもしろい。
地域に開かれた大学として、学びたい近隣市民に対して多種の講座や、お許しを頂けば薬草園も拝見できます。ご専門の先生が教材として大事に管理されている薬草の一つ一つ、踏み込まない、手を触れないということが条件ではないでしょうか。通路の少しを写してきました。

               
     
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キンレイカ(オミナエシ科)

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トウダイグサ(トウダイグサ科)

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ヒメシャジン(キキョウ科) 信州の山で薄紫のヒメシャジンを見ますが、白花が見られるなんてラッキーです。

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エゾノウコギ(ウコギ科) 20年ほど前知人から「エゾウコギ効くんだよ!」と、ドリンク剤1箱買わされたけど、飲まなかったことを思い出しました。薬草なんですよね、勿体なかったかな?

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ショウヨウハンゲ(サトイモ科) 中国原産、空堀川で見られます。多くの種子をつけますが、繁殖力は?です。

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ビャクブ(ビャクブ科) つる植物です。

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タチビャクブ(ビャクブ科)

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オオツズラフジ(ツズラフジ科)

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クロタネソウ(キンポウゲ科)(ヨーロッパ南部、北アフリカ、西南アジア原産)  白いガク片の花が見られる頃と思いましたが、すでに果実になっていました。どんな形の種子が入っているのでしょう?

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チョウセンゴミシ(マツブサソイ科)

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カッコウチョロギ(シソ科)

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ヒメハッカ(シソ科)

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ハッカ(シソ科)

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ヤマシャクヤク(ボタン科)

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ウツボグサ(シソ科)

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アカヤジオウ(ゴマのハクサ科)

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ハマビシ(ハマビシ科) 黄色の小さな花です

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ベランドンナ(ナス科)

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ハマボッス(サクラソウ科)

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イワガラミ(ユキノシタ科)

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ハマゼリ(セリ科)

新河岸川流域・全国一斉水質調査  柳瀬川・空堀川

6月7日(日)快晴。柳瀬川とその支流空堀川清瀬市分15か所。4班に分かれて水質調査です。
私は生活者Qネットの目黒さんと2人。2人では手が足りなさすぎる。それでも丁寧に正確にの今日の目標にはもってこいの相棒です。


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金山調節池、ここは100%湧水。左右の涯線の左上は所沢台地、茶農家が多くかつては NO2(亜硝酸態窒素)、NH4(アンモニュウム態窒素)の数値が高かったがこの頃は河川の数値と変わらない。PHは6少し酸性。右側は清瀬台地。
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柳瀬川金山橋下、10時少し前だというのにもうバーべキュウの皆さんが押し寄せている。前々日の雨で水量が増え流れ幅が一気に浅く広がる。
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上流清瀬橋下。50m上流で柳瀬川と空堀川が合流。今日はどちらも水質が良いので美しい流れです。
ここも金山橋に繋がるバーべキュウのみなさんの水遊びの場所です。気になるのは橋の下はコンクリートで河床止め、河床止めの終えたところが洗掘、いきなり3m程に淵ができ、休日は子供たちが多いだけに危うい。

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深い淵になってしまったワンドの入り口。流れ幅・水深・水量測定、手間暇がかかります。

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現在の柳瀬川・空堀川合流点、12㎝程のアユが左側の落差工を登ろうとするがほとんどが登り切れず落ちてくる。この1.8mの落差工は魚道化される工事が決定しています。間もなく柳瀬川上流にもアユが遡上できます。 (新合流点が上流に移設されても天然護岸や河畔林豊かな旧川となる柳瀬川は保全されます)、

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こちらは新柳瀬川(旧空堀川)新合流点が500m上流に移設、工事が続いています。間もなく此処の河川環境・景観が大きく変わります。


蔵の中には夢がある? 素敵な宝物?

蔵を前にすると古の宝物の妄想が広がる。何世代も前の古書であり生活用品など……。
今日は常日頃思い描いていた、夢見る美しい蔵がたくさん見せて頂ける。


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どの土蔵も水害から穀物を護るために2~3段基礎が高く作られ、1階の棚には農家さんとしての必要機具が整理されて保管される。家族も入らないという2階には、これこそ拝見したい先代さんの時代から使われている沢山の漆の碗や餅つき用臼・杵・用途が想像できない木工製の用具など。何代にもわたっての長持ちや桐の箪笥が整理しておかれている。懐中電灯の光が届かないところには何があるのか、蔵の中の魅力的な秘密がまた残ります。

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太い梁で守られている。

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どの蔵にもかつての祭事に使われたせいろや杵、等がほこりをかぶり暗い中に片づけられています。

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美しい漆塗りの碗もたくさん見られます。

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そして共通しているのが何代もの方の長持ち。宝物はこの中に?

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これも他の蔵にもみられる道具。いったい何の役に立っていたのでしょう。

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引き戸があって、金の網戸、そして二重の扉、全部で四重の扉が蔵を守ります。

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土蔵破りなんて考えないで下さいませね❣
お嫁にいらして「まだ1度も暗くて急な階段の2階には上がったことがありません」と奥様方はおっしゃいます。
確かに出てくると、身体全体が細かいほこりで真っ白になります。



流れのない川 『空堀川』 放射線量測定依頼のため土壌の採取

6月2日 からからに乾ききった空堀川、明日は雨の予報。今年も河川内の放射線量測定の為に河床の砂を採取。原発の事故からどのような変化があるのか、安全・危険ということもあるでしょうが、少なからず環境の変化があるのであればそれをきちんと数値化して記録を残さなくてはと思うのです.
昨年同様今年も柳瀬川3か所、空堀川3か所の土壌を採取し水分を切り、8日に測定をして下さいます所に持参の予定。河川構造の違いか、昨年は空堀川の方が放射性セシュウム134・137の数値が高い。

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上流東村山が瀬切れをしても、標高差のある清瀬はこんなに乾くことは珍しい。
梅坂橋右岸、雨水口の先ず土を採取。

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上流にカメラを向けてもカラカラです。

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土壌採取の2番目は、イネ科の草が繁茂する下の大きな穴の堆積物から取りました。

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3番目は落差工がつくるいつも水のある淵、その干上がった底の土を採取。

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近くに咲くナヨクサフジ(マメ科)ヨーロッパ原産の多年草。農地の緑肥や飼料用に輸入されたものが野生化、近年河床にかなり見られます。

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セイバンモロコシ(イネ科)外来種も伸びてきました。目につく物は抜き取りますが、根の地下茎には新芽がたくさんつき、繁殖します。

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乾ききった河床の野草も干からび雨を待っています。

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ほうずきの葉裏に産み付けられた虫の卵。日の光に美しく輝いていました。

早朝の生き物調査 清瀬市柳瀬川

5月31日(日)27年度初めての生き物調査。流量が少なく魚の棲みやすい状態ではない。2時間弱の投網でアユ・オイカワ合わせてやっと42匹。9時から川づくり・清瀬の会は柳瀬川の清掃、6時からの早朝調査となりました。

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多摩六都科学館の皆様が投網の撮影の為に折角お見えになりましたが、梅雨前の柳瀬川は流量が少なく、何時もならタモアミに入るヌマチチブ等ハゼの仲間・ドジョウ・フナなど全く姿を見せません。

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水質は COD:2 EC:210 悪くない。

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投網のベテラン、矢島・増田両氏が頑張ってくださいますが、遡上の少なさは歴然。

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投網からアユを外す六都科学館職員さん。興味津々で頼もしい。

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いつもならたくさん取れる、ヌマエビ・スジエビまで少ない。流芯が左岸際によってしまい流速が早く、水際植物が洗掘されてしまったのも魚の棲めない原因の一つだと思う。

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魚取名人大竹君モズクガニを簡単に捕まえる。

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このオスが一番大きく、足を広げると33cm。

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アユ大13㎝ オイカワ大12㎝

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最近増えた生き物、ヒラタドロムシ。

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午前10時、土手や高水敷だけではなく、流れの近くに陣取る皆さん。
金山橋付近 ごみはどうぞお持ち帰りくださいませ❣