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ダイナミックな百舌のはやにえ  清瀬下宿ビオトープ管理作業

今頃の下宿ビオトープは素晴らしいすすきの原です。秋の環境学習の前に例年維持管理作業、子供たちが観察し易いよう手入れをします。
ビオトープ”ですから自然は豊です。カワセミ・ダイサギ・コサギ・チョウゲンボや、作業をしているとどこかで百舌が見ています。知らんふりをしていると独特の囀り、ギョン ギョン キチキチ キィーキィー…、が聞こえてきます。

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カラタチのとげに刺さる モズノハヤニエ 小動物の皮のようです

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これもまた刺して間なしの大きなカナヘビ

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すすきの穂も授業の中で使われます。




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空堀川お成り橋のワンド 

10月10日、8日に手入れ作業に参加できなかったお成り橋のワンドを川づくり・清瀬の会の大谷さんと見に行く。
ワンド(湾処)は、外来語ではなく、空堀川本流と繋がり、魚類などの水生生物が安心して棲める場所です。特に瀬切れを起こす空堀川では、そこに棲む生き物の逃げ込む場であり、そのために池の周りには様々な植生を繁殖させ魚のえさとなる小虫の棲む環境も必要。自然の再生を見つめながら、外来植物の駆除など水辺にふさわしい状態になるまではまめに観察し育てて行くものではないでしょうか。、

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JRの余水利用のワンドです。

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少し前から、池の上・下流に湿地のような状態が見られ、植生の変化等見たいと思ったのですが、奇麗に刈られてしまいました。その池の上をトンボが産卵のためか飛びかわっています。

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水辺に僅か植栽をしたセキショウとクサヨシの穂が2本見えます。

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水路だけがはっきり見えるワンド。3年を経て折角ワンドらしくなってきたかなと思ったのですがとても残念。

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池の上・下流に桑でも柳でも中低木を植栽、その下に在来のヨシなどをうえ、洪水時の水制とし、池を守りたいのですが。

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はるか離れたところに僅か残された一群れの野草。これこそ駆除をしたいセイバンモロコシとセイタカアワダチソウです。

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セイバンモロコシと花をつけるセイタカアワダチソウ。周りの刈られた中にはヨシとオギがあったはず・・。

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管理通路を隔てて、都の植栽可能な河川用地。

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河川内に池ひとつで立ち止まる方と話は尽きません。

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右岸の植栽2年目の桜アマノガワ、根付き1年経ずして剪定をされてしまいました。

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葉にはアオイラガ、これだけは駆除が必要。

毛虫のおヒトリさま  <スジモンヒトリの幼虫(ヒトリガ科)>

つい笑ってしまいますよね❣ 触れるとかぶれてしまいそうなガの幼虫に 「ヒトリガ」 の命名、でもいつ見つけてもこのガの幼虫は様々な草を食べては又他のところに一人行動で移ってゆきます。

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スジモンヒトリには、特別に決まった食草はないのでしょうか。ツユクサの仲間白毛の多い園芸種に取り付いています。

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あら失礼! 見られたくないところを写してしまいました。

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丈夫そうな鋏のような口で切り裂いて食べています。

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食事の後しばらくお休みをして、大きなフンをするとまたどこかに移動です。おいしくなかったのでしょうか。

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この幼虫は、ミョウガの隣に生えるアイ(タデ科)の葉を食べています。

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こちらは いつもならルリタテハの幼虫が付くホトトギス(ユリ科)に取り付いています。

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4㎝程の体に、長短交えた毛をまとう、この ヒトリさま 大事にしている草花を食べられてもつい頑張れと声をかけてしまう。

野塩団地前市有林

孟宗竹林を切り開いて5年目。実生の樹木の樹高も5mほどになり、そのままに残されたクヌギ・イヌザクラに近づいています。3年目に1度間引き、今年くらいは、どんな林にしたいのか計画的に再度の整理を必要としている。

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ヌルデ、ムクノキの他、ヤツデなどの常緑樹等伐採の時。

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昨年から実をつけるゴンズイ(ミツバウツギ科)  ヒトリシズカ(センリョウ科)も見られる

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ヤブコウジ(ヤブコウジ科〉の群生        イカリソウもかなり増えました。    

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サルトリイバラ(ユリ科)つる性の落葉低木の雌木。間もなき果実は赤く熟します。

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サルトリイバラは雌雄異株。雄株の葉

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シオデ(ユリ科) シオデも雌雄異株。

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林のへりに絡むヒヨドリジョウゴ(ナス科)もうすぐ赤く色づきます。

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孟宗の生命力はすごい。今年も春に多くの細いタケノコをだし、ほとんどを折ますが,折損ねたものが数本育ってしまいます。

ガやチョウの幼虫の見られる季節です。

アケビコノハの幼虫(チョウ目ヤガ科)
アケビやムベのつるに付き葉を食べます。第二・三腹節に眼状紋があり、大体腹端部を上に折り曲げ、眼状紋が目立せます。

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皆同じようで、体色が黒であったり、暗褐色であったり、愛嬌のある幼虫です。

ツマキシャチホコ  (チョウ目シャチホコガ科 )
頭部が黒いこと、白い毛が密生していること、赤褐色の条が全体にあり多くがクヌギ等ブナ科の木に群れています。
一瞬にして葉を食いつくし枝だけにしてしまいます。又今の時期ふっと群れが姿を消すのは土中に潜り蛹になるためでしょうか。

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葉を食べつくされたクヌギ

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秋になれば雑木林で必ず会える幼虫です。

キアゲハ(アゲハチョウ科)

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1本の明日葉に大小たくさんのキアゲハの幼虫が付き、今は花のつぼみを残すばかりに食べつくしています。

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明日葉の花にはコアオハナムグリ