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地層の中の宝石? (木の化石) 

清瀬市内の大きな畑地、長い年月堆肥を入れ耕されてきても、耕作者が高齢になったり相続が起きると宅地化されみどりの空間が失われてゆきます。

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地質調査 もとは柔らかな空堀川わきの畑地。野塩西原遺跡の近くです、土器の破片など出てきそうです。でも遺跡調査ではありません。

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近々何かを建設するんでしょうか? 約40mの深さまで管を入れるのだそうです。

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柔らかな土は数メートル、10m手前で殆どが小石混じりの砂利と固い粘土層の重なりだそうです。
川のほとりなのに地下水も割とすくないね! と教えてくださいます。



河川用地から出土の木片の化石。巾約25cm、高さ約20㎝弱。重さがあります。

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何年かかってこんなに重い化石になるのでしょう。 年輪が数えられそうです。

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樹皮に近い外側はささくれています。 土に戻らず化石になるなんて…。  

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武蔵野に生えていた樹木なのでしょうか?たくさんのことが想像できます。

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空堀川流れのほとりで〝果実をつけるイヌビワ(クワ科)″


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柳瀬川の清掃と生き物調査 (夏休みボランテァ体験行事)

8月23日(土)柳瀬川の清掃と、そこに生息する生き物調査。清瀬社会福祉協議会で募集されるボランテァ体験者さんの受け入れ事業でもあります。河川の清掃体験をという、小・中学生10名と、9時から11時30分を共に行動いたします。
今日の柳瀬川はライフジャケットも必要ないほど水量も少なく、ごみ拾いには最適な河床です。


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これまで見たこともないほど河床は礫河原化しています。河床止めの杭が何本か抜け流芯が左岸側に変わったせいでしょう。

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杭のごみをやっと片づけ、石に絡みつくごみ拾いです。
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高い護岸に担ぎ上げ、搬出しやすい階段外のフェンス際まで運ぶ分業。大勢のボランテァ体験さんのお蔭で今日は早く済みました。

≪これからは生き物調査です≫

魚とり講習から始まります。
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大竹先輩からはモクズガニ捕り指導、最初は怖くて持てなかった皆さん全員がお帰りまでには平気になりました。すごいでしょう! それから石につく水生昆虫の確認。
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全員の写真お約束なのに乗せられなくてごめんなさい。

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今日の関心はみんなで捕れるようになったモクズガニですね..。ついでにお腹を見て(♀)(♂)の違いも確認します。

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これからとれた魚の計測記録をみんなでします。

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尾びれをいれて14㎝の婚姻色で美しいオイカワ(コイ科)の雄です。

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モクズガニ(エビ目(十脚目)イワガニ科)川に棲むかにの仲間では大型種。地方にはモクゾウガニ・ズガニ等多々別名があるようです。鋏脚に濃い毛が生えるのが特徴。このモクズガニは、脱皮して間なしでしょう、甲羅も柔らかく、毛もきれいな白色です。

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当会のさかなクン 素手でなんでも捕ってしまう魚とり名人!

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調査の後は、そっと川に放ちます。

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ボランテァ体験者さん初めての水質調査結果
  天気;薄曇り  気温;30度  水温:26度
   NO2ーN(亜硝酸態窒素):0.005㎎/L(ppm)
   NH4-N(アンモニア態窒素):0.2㎎/L
   PH;7    COD(D):2㎎/L(ppm)    EC(電気伝導度):200
清掃が主の魚類調査(役40分)
  モクズガニ 6匹 6cm 5㎝ 2  4㎝ 2    ヌマエビ   ヌマチチブ
  ウキゴリ (みんなで捕ったさかなです)
  アユ 15㎝ 14㎝ 12㎝  11㎝ 9㎝   多数 
  オイカワ ♀大14㎝ ~8㎝ 多数  ♂ 12㎝ ~7㎝ 多数
  目視 ライギョ  コイ


 最後に一言を求めますと、小・中学生どなたも、今日の体験から河川の役割、生き物の多様性に驚きを持ち、今の環境を踏まえ大変立派なご挨拶でした。 次世代を担う皆さんにもうこれ以上の環境負荷は許されません。
環境保護団体として、責任の重い活動が続きそうです。



きよせ中里花だより

8月15日 69年目の終戦記念日、食料も衣類も何もない時代を体験したものにとって、何より幸いなのは平和です。穏やかな日々と少しの物があれば生きてゆけるという自信は消えません。年を重ねて気づくことは、環境保護と環境破壊の阻止なのですが…。 

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A地区の林床はコバノギボウシ(ユリ科)とキツネノカミソリ(ヒガンバナ科)で彩られています。

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ムラサキの色濃い花色、様々です
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オオカモメヅル(ガガイモ科オオカモメヅル属)の袋果 

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つる草に囲まれて咲くキツネノカミソリ(ヒガンバナ科)

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林床の草むらに繁茂のヨツバムグラ(アカネ科ヤエムグラ属)

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ノブドウにつくマメコガネ(コガネムシの仲間)。 カナブンに似ているんです。でも図鑑を見ることにしました。
コガネムシのページに、先日先生に教えて頂いた セマダラコガネ も見つけました。
  

2014年 清瀬環境・川まつり

2014年7月26日(土) 清瀬環境・川まつりが行われました。昨年の反省を生かして川まつりの会場を生かし両方のブースを近づけました。30度を超える猛暑にもかかわらず、朝からどのブースも参加者が絶えず、にぎやかな一日でした。

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川づくり・清瀬の会は柳瀬川のさかなの展示と、柳瀬川の外来植物(すぐに見つけることのできる草)・魚、もう1枚は清瀬水再生センターの汚水処理システムのわかりやすいパネルの2枚を展示。

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オイカワ・アユ・ヌマチチブ・モツゴ・10㎝を超えるテナガエビ多数。

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アユとオイカワ

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今年は初めて40㎝のライギョ(別名:タイワンドジョウ・カムルチー)を捕獲、展示することができました。雷魚は、外来魚です。(昨年はコクチバス大小3匹を捕獲、外来種が種類を増やしているようです)。 ペットとして飼っているものは最後まで責任を持ちましょう。川に放流するとその川の生態系を破壊します。
小さな水槽には小ぶりのモクズガニ5匹。

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トゲスッポンの仲間のしっぽ。柳瀬川にかなりいるトゲスッポン?の説明を参加者の皆様にする大竹君兄弟。
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今日1日お手伝いをしてくださいます清瀬高校のボランテァの皆さん。
たくさんのブースの中で今日は大活躍です。

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200名を超える川遊びの子供たちの受付を頑張る当会の皆さん。

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大勢の会員に混じり頼りになる高校生監視員の皆さんに見守られ筏遊びです。

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こんな日は川遊び最高です、 これからの夏休み1人で川に入ること厳禁。事故を起こさないために必ずご家族とご一緒に!
桜並木の下ではちゅきゅう規模の環境を取り戻すには、まずわたくしたちの生活を変えよう!

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明薬大のブースはオゾン層破壊による紫外線の影響。その対策、清瀬市長も熱心に見学。

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清瀬市ごみ減量課。小型家電の収集とごみ減量の訴え。その手法はみんなで知恵度出して!

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災害時も犬・猫たちが悲しい思いをしないように、安全に行動がとれるように考えたことありますか?

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今日の最後はイカダコンテスト。たくさんの賞品が待っています。

楽しかった川祭りも終わり、名残惜しそうにたくさんの人が川に残ります。お疲れ様でした。

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10時から2時まで、皆様のおかげさまで大事なく終わることができました。

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全面的にご協力くださいました今村組様ありがとうございました。小さな子供たちのための遊び場も元に戻されます。



矢島さん。増田さんの投網で捕獲した柳瀬川の魚たちの一部は、この後六都科学館によるたくさんの夏休みイベントの1つとして、他の河川の魚と共に展示されています。多摩六都科学館へお出かけしてみませんか


きよせ中里花だより

清瀬市中里には今夏の花、キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)・ウバユリ(ユリ科)が咲きそろっています。

キツネノカミソリ群落
群生するキツネノカミソリ(ヒガンバナ科)葉は早春に出て、4月の終わりには枯れて行きます。
7月下旬に花径を伸ばし、8月中ごろまで咲きます。
彼岸花と違い花弁はそれほど反り返りません。ヒガンバナはほとんど種子を付けませんが、キツネノカミソリは、花後まるい果実がなり、径6㎜程の黒い種子ができます。
写真の最後にせせらぎ公園の水辺に咲き始めた、ヒガンバナを載せます。

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キツネノカミソリのつぼみです。

IMG_4800キツネノカミソリ花
花弁は6枚、薄いオレンジ色や濃い朱色など違いがあります。根は、ヒガンバナと同じように鱗茎(玉ねぎのような根)を持つ多年草です。

IMG_4805キツネノカミソリ花
葉はすでになく、花のみですが林床にはたくさんの緑の夏草や笹が生え、花色が際立ちます。

IMG_4807キツネノカミソリ花
いくつか塊で花径を出すと見ごたえがあります。

ヤブランIMG_4814
キツネノカミソリの足元で咲く、ヤブラン(ユリ科)です

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多数の濃緑色の葉を多数だし大きな株になります。

IMG_4824ウバユリ
キツネノカミソリやヤブランと同じ夏の咲く ウバユリ(ユリ科)です。

IMG_4825ウバツリの花
ウバユリは、大型の多年草で、葉は根元近くに集まってつき、長い(60㎝~1m位)茎の先に横向きの緑色を帯びた白い筒状の花をつけます。

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花はやや左右相称につき、中を覗くと黒紫のマダラが見えます。

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ウバユリの群れて咲く林内です。

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やっとつぼみが開き始めたヒガンバナ。水辺で少し早く花芽を出しました。これから花弁をそり返し、おしべが花被片より長く出てきます。

カブトムシIMG_4797
林の中はやはり甲虫と蚊の棲みかです。

あっという間に虫食いカラー (ビロードスズメの幼虫)

昨年はきれいに咲いたカラー、今年は葉だけですが、柔らかい色合いで楽しんでいました。、7月中ごろ3匹のビロードスズメの幼虫を確認。それから次々と増え今も続いています。

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孵化してすぐには可愛らしい葉の色に似た緑です。つぶらな瞳は眼状紋。数日で右のように変色します。


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毎日が変態です。少しずつ成長、翌日には全く別の生き物のように変色します。

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カラーの葉も残すところ僅か、来年も花は望めそうもありません。

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まだまだ続きそうです。親子ほど大きさも可愛らしさも違います。きっと家に居れば産卵に来る成虫に会えるのかもしれません。


都清瀬水再生センター夏まつり  7月25日

7月25日(金)例年の水再生センター夏まつり。10時から大勢の方が来場。9時には所長のご挨拶があり、準備に入る。毎年のこと自然素材を使った工作の担当。
水再生センターの見学やヨーヨー釣り、落書き広場など、子供たちの楽しいことがたくさん用意されています。


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外では、はしご車が来場者を待つ。めったに体験のできない梯子のぼり、そして地震の震動体験をすることができます。

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玄関から奥まで、大きな机を並べ、来場者の皆様に楽しんでいただこうと職員さんとてんやわんや。

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持ち場のところから離れられず。毎度の方ともお顔馴染みになり、楽しいひと時です。

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大人も子供も夢中になれるコーナーです。

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こんな微笑ましい親子さん。上出来の工作を手に、快く写させてくださいます。
ブログの更新遅くなりました。 このお暑さどうぞお元気でお過ごしください。

水再生センター年2回の開放日。そのほかに施設見学はいつでも、グループさんでセンターへお申込みください。
東京都清瀬水再生センター 電話:042-494-1451