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川づくり・清瀬の会の歴史講座

川づくり・清瀬の会総会の後、恒例の講演会を行いました。
下宿に住む坂間氏により、今年で5連続の清瀬の歴史、今回は滝の城近辺の興味深いお話です。
毎回貴重な資料を斉藤隆雄先生がデジタル化して映写、大勢が見られるようにして下さいます。



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放射線量測定のため河川内土壌の採取

柳瀬川清瀬地区は、川遊び・バーべキュウのために多くの人が集まります。
3・11から3年が過ぎ、空間線量は定期的に市行政により測定されていますが、土壌を分析所にお願いするための土壌採集をいたしました。


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土手から見て、土壌に見えたのはアオミドロでした。

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河床勾配のきつい所、流れの中からの採取は難しい。

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それでも巨石の下流の淀みから集めてみます。

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泥んこ遊びではありません。放射線量測定の土壌の採取です。
よく乾燥をさせて、測定室に持参いたします。


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金山橋近くの下水放流口の中に、タニシの仲間が大発生.びっしりと石についています。
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5年ほど前にこの巻貝を確認。今日までにものすごく増えています。

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川辺のスイカズラ(スイカズラ科) つる性の小低木。花は2個ずつ並んで付き、はじめは白色、のちに黄色に変化。

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この頃は、園芸種の草本がかなり道端や草原に見られます。
これはケシ科のハナビシソウ

ある日の放射線量 河川敷内水をかぶらない石の上 (5月20日)

柳瀬川・空堀川合流点の保全したい河畔林です。
5月16日、北多摩北部建設事務所により、より良い河川改修に向けての話し合いと、提案設計図の見直しが許されました。この河畔林の行く末を御心配下さいました多くの皆々様、多自然川づくりの基本に沿って話し合って行きたいと思います。重ねて応援、ご指導お願い申し上げます



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洪水時の高水線予測です

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水中の石に付く水生昆虫他

放射線測定器を河川の石の上に置いてみました。どう対処したら良いのでしょう
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凡その目安としても、子供たちの遊び場にはしたくありません。

外来種? それとも園芸種の逸出? ケシ科植物 

5月15日 河川内にナガミヒナゲシ駆除に入ると、流れのほとりに何とも美しいケシ科植物が数本、花期はもう少し早いのかすでに大きめの果実を付けています。
帰化植物図鑑を見ると、北アフリカ原産で世界各地に帰化している越年生草本 アツミゲシ によく似ていますがどうでしょうか?

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草丈はおおよそ60~80cm 花の美しさに反し、葉は鋭鋸歯を持ち無柄.。

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果実は長球形。1.5cm程、沢山の種子がはいっていそうです。

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互生の葉は茎をまいています。

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大振りの花は花弁が4枚。かつてはどの家にも花の美しさからお庭にケシを植えていましたが、近年ほとんど見ることもなく、久しぶりに出会ったケシらしい見応えがあります。
(追記)図鑑によると、アツミゲシは、全体に長毛開出、がく片には密生とあります。このケシには長毛が見られません。栽培種逸出のケシと見られます)


三郷橋植栽地だより (清瀬市中里保存林)

植栽地の植生も毎年一様ではない。、一面に生える草本もかなり変化をしています。
これまで全面に生えたカラスノエンドウ(マメ科)に変わり、スズメノエンドウが増え、又無数にツボミオオバコ(北アメリカ原産 オオバコ科)が生えています。この春初確認はキランソウ(シソ科) イネ科植物も昨年より少なくなってきました。セイヨウタンポポは昨年花柄の帯化(奇形)が多く土壌汚染を心配しましたが、今年は殆どが正常、株数が増えタンポポの花で埋まりました。たった1本のメハジキが40株位に増え間もなくメハジキ畑になりそうです。
幹回り18㎝のヤマザクラ(?)4月末に植栽、移植の時期が悪いのか水やりを続けていますが枯れそう。


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どれも驚くほどの花数です セイヨウタンポポ(キク科)
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綿毛になっても後から又花を咲かせます。繁殖力のすごさに圧倒されます。
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一面のセイヨウタンポポ綿毛

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カラスノエンドウ(マメ科)

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カラスノエンドウ(花は葉の脇に1~2個) (右)スズメノエンドウ(マメ科)

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カラスノエンドウの豆果 殆ど無毛で種子は多数。熟せば黒くなり、鞘はよじれて種子を飛ばす。

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スズメノエンドウ 2~3cmの枝の先に3mmほどの小さな花を3~7個をつけ、短毛に覆われた豆果に種子は2個。

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キツネアザミ(キク科キツネアザミ属)この春増えた野草の1つ。

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アカバナユウゲショウ(アカバナ科) 南アメリカ原産の多年草。アメリかフウロウ(北アメリカ原産)と共に一面に咲く。かつては園芸種として栽培されたのでしょうが、道端や河川敷どこでも繁殖する外来種。


きよせ中里植栽地だより (アカホシゴマダラ春型  タテハチョウ科)

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3年目に入った植栽樹木も今伸び盛り、林らしい様子になってきました

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エノキの葉はすでに様々な幼虫に取りつかれ、虫穴がたくさんあいています。
4㎝程のこの幼虫、絵の具を塗った様に赤いのですが、幼虫図鑑に見当たりません。幼虫は体色を変えるものもありこれも変化するのでしょうか?
(追記)都立高校佐藤先生から チャバネフユエダシャク の幼虫とお教えいただきました。ありがとう存じます。(2014・8・6)

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エノキに止まるアカボシゴマダラ(春型)夏型と違い赤い斑紋がありません。

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すっかり清瀬にも定着。在来のゴマダラチョウがこれくらい目につくとよいのですが。

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羽を広げて移動しています。雌の産卵でしょうか?

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今年もまた、この植栽地でたくさんの幼虫が育つのでしょう。
オオムラサキかゴマダラチョウなら大歓迎なのですが。


自然観察で 珍しい蝶を見ました (ツマキチョウ シロチョウ科) 

清瀬市での春の女神は ツマキチョウ(シロチョウ科)です。
4月28日 清瀬下宿ビオトープをフィールドに4年生の環境学習。
タンポポ・ノゲシ・オニタビラコ・コウゾリナ等キク科の黄色い花と、カラスノエンドウ・オランダガラシ・タネツケバナ・スイレンなどの花が咲き誇っています。そこにモンシロチョウ・モンキチョウ・キチョ・ベニシジミ・ヒメジャノメなどの姿が見られます。
草むらに咲くタンポポに、スーと飛んできて止まった蝶が ツマキチョウ でした。
担当班の生徒に確認する位の時間、30秒ほど、黄色のとがった趐端と黒の紋がくっきりと目立ちます。
写真を写す間もなく鮮やかに印象付けて水再生センター内に飛び去りました。



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池の周りで観察中

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オニグルミにつく ジャコウアゲハ(アゲハチョウ科)のさなぎ。

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エノキにつく アカホシゴマダラ(タテハチョウ科)の蛹。

きよせ中里花だより  (ギンラン)

少し動くと汗ばむような陽気になりました。
キンラン・ササバギンラン・クゲヌマランと並んでギンランも花を付けています。


ひそやかに咲く<ギンラン> ラン科
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雑木林の中で見られますが、これは竹藪の縁の草叢に咲いていました。多年草ですので、年数がたっているのでしょうか多くの花を付けています。

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草丈10㎝~20㎝程の割と小さなランです。

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ハナウド(セリ科)
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林床や土手など湿った所に咲く大型の野草 ハナウド(セリ科 ハナウド属)茎は太く中空。
葉柄の基部は膨らんで鞘状になる。茎の上部に複散形の花序をつけ、白色の小さな花を多数つけ、縁の花は内側より大きく、特に外側の花弁が大きく花弁の先が2裂する。

ココメウツギ(バラ科)
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きよせ中里花だより  (キンラン・クゲヌマラン・ササバギンラン)

5月3日 憲法記念日 昭和22年(1947)から67回目(?)の祝日。何事もなく恒久平和への祈りの日でしょうか。

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雑木林の縁に咲く藤の花

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川辺に多いオニグルミ(クルミ科)の雌花

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オニグルミの雄花、葉の脇から穂になって垂れ下がります。

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清瀬市自生のカザグルマ(キンポウゲ科)

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近年林床に多くみられるキンラン(ラン科) 

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ササバギンラン(ラン科)

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クゲヌマラン(ラン科)

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ジュウニヒトエ(シソ科)

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フデリンドウ(リンドウ科)

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下宿ビオトープに咲くスイレン