いよいよカタクリ祭り 東京都清瀬市中里
3月29日(土)快晴。暖かくなってきました。
ヒロハノアマナは種子を実らせる時。カタクリは一面に咲き始めました。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)たくさんの芽出しは見られますが、花の数は少ない。
ニリンソウ(キンポウゲ科)林床一面に咲き始めました。葉面には淡白色の小斑点があります。花弁のように見える白いガク片は5~7枚、大きさや形にも変化があります。
ヒロハノアマナの花が終わる頃咲き始める、アマナ(ユリ科)20cmほどに伸びる花茎や葉は細くしなやか。
キツネノカミソリの葉元に群生する、イチリンソウが咲きそろうのにはまだ2~3日かかりそうです。
可憐な白い花が林床を飾る時、春一番に花をつけるウグイスカグラ(スイカズラ科)
初夏には赤い実をつけまた可憐。
今藪の中にはコジュケイ・ウグイスが潜み、どちらもよく囀り、春本番を感じさせる。
ヒロハノアマナは種子を実らせる時。カタクリは一面に咲き始めました。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)たくさんの芽出しは見られますが、花の数は少ない。
ニリンソウ(キンポウゲ科)林床一面に咲き始めました。葉面には淡白色の小斑点があります。花弁のように見える白いガク片は5~7枚、大きさや形にも変化があります。
ヒロハノアマナの花が終わる頃咲き始める、アマナ(ユリ科)20cmほどに伸びる花茎や葉は細くしなやか。
キツネノカミソリの葉元に群生する、イチリンソウが咲きそろうのにはまだ2~3日かかりそうです。
可憐な白い花が林床を飾る時、春一番に花をつけるウグイスカグラ(スイカズラ科)
初夏には赤い実をつけまた可憐。
今藪の中にはコジュケイ・ウグイスが潜み、どちらもよく囀り、春本番を感じさせる。
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東京都絶滅危惧種Ⅰ類 メダカ (柳瀬川)
3月9日(土)晴れ 26年度から予定されています柳瀬川・空堀川合流工事に先立ち現柳瀬川合流予定地付近の生き物調査を約1時間行いました。狭い範囲ですが小魚が多く、特にメダカの個体数が多く確認。昨春柳瀬川金山橋付近で初めて確認したシジミがここでもかなり再生している。
カワセミ・カルガモ・マガモ・アイガモ・キセキレイ・セグロセキレイ・ハクセキレイ・スズメ・エナガ・ジョウビタキ・ムクドリ・カラス・キジバト。ウグイスとシジュウカラ(頻繁に囀る)
河床内の主な植物
ヒガンバナ・ノビル・ギシギシ・スイバ・ヤブソテツの仲間・オオバノイノモトソウ・イノモトソウ・スゲの仲間・ツルマンネングサ・ユキノシタ:オランダガラシ等
2か所に、オオタカと思われる採餌の後。
魚とり上手な会員大竹さんご兄弟に協力をお願いしました
メダカが多い
ヌマエビ・スジエビが無数に捕れる
穴の中から引っ張り出された アメリカザリガニ
ギバチ
コイ目視・オイカワ・カワムツ等
シジミ
*このメダカとシジミ柳瀬川在来のかつてから生息しているものの再生だとどんなに良いでしょう。そうであることを祈りながら…。
メダカ・シジミの棲む柳瀬川。この素晴らしい環境を次世代に繋ぐのが、今を生きる私たちの役目です。
カワセミ・カルガモ・マガモ・アイガモ・キセキレイ・セグロセキレイ・ハクセキレイ・スズメ・エナガ・ジョウビタキ・ムクドリ・カラス・キジバト。ウグイスとシジュウカラ(頻繁に囀る)
河床内の主な植物
ヒガンバナ・ノビル・ギシギシ・スイバ・ヤブソテツの仲間・オオバノイノモトソウ・イノモトソウ・スゲの仲間・ツルマンネングサ・ユキノシタ:オランダガラシ等
2か所に、オオタカと思われる採餌の後。
魚とり上手な会員大竹さんご兄弟に協力をお願いしました
メダカが多い
ヌマエビ・スジエビが無数に捕れる
穴の中から引っ張り出された アメリカザリガニ
ギバチ
コイ目視・オイカワ・カワムツ等
シジミ
*このメダカとシジミ柳瀬川在来のかつてから生息しているものの再生だとどんなに良いでしょう。そうであることを祈りながら…。
メダカ・シジミの棲む柳瀬川。この素晴らしい環境を次世代に繋ぐのが、今を生きる私たちの役目です。
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