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猛暑も一休み  涼しい1日でした

25・26日長い猛暑の後のほっとする涼しさです。

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いつの間にか林の中から甲虫の姿が消えていました。

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スズメバチの姿は変わらず見られます。

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いよいよ蜘蛛の季節。まだ成体前のジョロウグモ(コガネグモ科)
上にいる赤みががったのはオスでしょうか? 幼体時はあまり大きさが変わらないようにみえます。

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キツネノマゴ(キツネノマゴ科)何処にでもある目立たない野草ですが、これもまた秋が間近いことを感じます。



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多摩六都科学館夏休み行事 ―武蔵野台地の営み―  に参加して

8月19日(月)暑い一日 ボクがつくる、わたしが残す! 映像ドキュメント ―武蔵野台地の営み― 
今日は第4回目 柳瀬川を歩きながら <武蔵野台地を体感> そして都清瀬水再生センターで、家庭や工場からの汚水処理の仕組みを見学します。参加者は小学校低学年が多く、猛暑の中1日の行動がまず楽しく無事である事にご案内役の私たちは心を配ります。

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8時30分 多摩六都科学館の駐車場に集合。バス2台で清瀬市柳瀬川に移動です。

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清瀬市中里の古多摩川がつくる、所沢の崖線(アカバッケ)を目の前に、科学館の皆さんがつくられた紙芝居から、関東山地を流れ下ってきた多摩川が青梅を扇頂とする扇状地を形成し、この扇状地が武蔵野台地の基盤であること、その上を関東ローム層が数メートルから十数メートルの厚みをもって堆積している様子を学ぶ。
真剣にお話を聞く子供たちです。コンクリートの下の地層は斉藤先生が見つけてくださいましたカラー写真で実感して頂く。

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所沢と清瀬をつなぐ松柳橋を渡って埼玉県側に移動。橋の上から柳瀬川に泳ぐ魚の姿を確認。
左岸を金山自然公園に向かって歩きます。標高差の大きい柳瀬川にはいくつか落差工があり、流れの方向や速さから武蔵野台地が河口に向かって傾斜していることや、魚の遡上を妨げる落差工の構造等を考えながら歩きます。

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金山緑地公園の木陰を通り、そのまま調節池へ。洪水時に柳瀬川の溢れた水が流入する越流提(えつりゅうてい)を見、下流の街を洪水から守るシステムを確認します。調節池の湧水の冷たさを体感。多種の柳が構成する水とみどりを眺めて、金山緑地公園、ケヤキの木陰に戻り昼食です。

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柳瀬川を始めて見る参加者の皆さんに、川づくり、清瀬の会の大谷・加瀬・木村さんが柳瀬川の魚ミニ展示をして下さいました。

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アユ・オイカワ・ギンブナ・テナガエビ、ハゼの仲間達です。
カルガモが遊ぶ金山緑地公園の池で、ギンヤンマ・コシアキトンボ・ナツアカネ・シオカラトンボ等に混じって見られる<チョウトンボ>を観察。
1時に清瀬水再生センターに向けてバスで出発。

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清瀬水再生センターの処理区域は、東村山市・東大和市・清瀬市・東久留米市・西東京市の大部分、武蔵野市・小金井市・小平市・武蔵村山市の一部で、計画処理面積は8,042ha。人口は約72万人で、現在1日の処理水は27万t。この地域は、雨水は川へ放流し、汚水は下水管を通って水再生センターに集めて処理する「分流式下水道」です。処理した後の水は塩素殺菌をして柳瀬川に放流し、その一部はセンター内の機械の洗浄・冷却、トイレ用水などに使用 の説明を戴きました。

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汚水浄化のシステムを映像で説明していただきました。

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処理水のきれいさを表す値 (処理前と処理後)COD:100→8 BOD:160→2 全窒素:32→9.1 全リン:3.5→0.4(単位:mg/L )放流水質基準値よりはるかに低い数値で放流されます。(濁った処理前、澄んだ処理後の水の比較です)

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いよいよ施設見学 最初の沈砂池です。臭いも一緒、皆でお鼻つまんじゃいましたよね…。少しでもきれいな処理水を柳瀬川に戻すために、<油や汚れを下水管に流さないように>のご注意!

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活性汚泥の反応槽 処理水をきれいにしてくれる微生物(プランクトン)の大きな働きを学びました。

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川に放流するまでにきれいになった、第2沈澱池の上澄み水を1mのクリーンメジャーで透明度を確認。

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特別に柵を開けて頂き,処理場の最終放流口から勢いよく処理水が柳瀬川に流れてゆく様子を見ました。ここでご案内くださいました水再生センター皆さんとお別れです。

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きよせ下宿ビオトープ公園
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そのまま柳瀬川をさかのぼり、水再生センターの敷地内にある、清瀬下宿ビオトープ公園でザリガニとりをしてしばらく遊び、4時、バスに乗って六都科学館に戻りました。熱心にメモをとる皆さんの姿にとても感心しました。

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体力を消耗する猛暑日。長い見学時間を最後まで頑張った皆さん すごい!! 
楽しく清瀬を、柳瀬川を、水再生センターを 見ていただけましたでしょうか? 1日お付合い有難うございました。是非四季を通して又清瀬にお越しくださいね。(川づくり・清瀬の会 望月・田中・宮澤)

科学館担当者皆様のご苦労は計り知れず、お元気でこのフィールドワークを終えられますことをお祈りいたします。

柳瀬川の清掃と生き物調査  (川づくり・清瀬の会)

8月18日(日)猛暑の続く毎日。降る所は被害の大きい集中豪雨、雨を待ちわびる清瀬には雨雲が来ても降らず異常気象です。
今日は、夏休み恒例、清瀬市社会福祉協議会が募集する、<夏! 体験ボランテァ2013> の受け入れ行事です。参加希望の7名(小学生・中学生・高校生・社協若松氏)と市報をご覧になって参加をして下さいました親子の皆さんと賑やかです。
まず河川内のごみを土手に引き上げた後(予想外に多く、処理は河川管理者に依頼)10時~約1時間魚の捕獲。
増田氏の投網でアユ・オイカワ等。残念なのは魚とり名人大竹君、赤塚君不在。多くいるモクズガニなど捕獲できす。
  
目視:コイ・ニゴイ・ヒラタドロムシ
投網:ア  ユ 大 19cm、中 15・16・17・18cm 小 12cm
   オイカワ 大 16cm 小8cm
たも網: ギンブナ:7cm  モツゴ  ウグイ  タモロコ  ヌマチチブ  ウコゴリ
     ヨシノボリ  トウヨシノボリ  ドジョウ  
     テナガエビ  ヌマエビ  シマエビ  
   ヤゴ:コオニヤンマ今年は数が多く5匹  ハグロトンボ  イトトンボの仲間
   初めてシジミ(色が少し黄色ぽい薄い色)在来・外来種不明 
 

水辺気温:33度  水温:23度  COD:2  EC:190

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ごみが片付けられ、清々しい流れです。ボランテア体験の皆様にも魚を捕獲していただき調査の始まり。IMG_1597_convert_20130821001948.jpg
魚とり指導上手な田島副会長と。
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何でも一生懸命の大谷女史、腕前上がりましたかしら?
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昨年も参加して下さいましたS君ご兄弟。頼もしく成長、来年もご一緒したいですね。

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清瀬市で確認の魚たちです。ブルーギル・ブラックバス・コクチバスなど外来種の追加です。
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お疲れ様でした。涼しい木陰で渋谷家ご好意のジャガイモ、氷で冷やして下さいましたおそーめん、お持ちより下さいましたお菓子、お漬物、植栽地自生のかぼちゃの煮つけ。気持ちよく片付きました。 

    

コバギボウシ(ユリ科ギボウシ属) 清瀬市

8月14日 少しの時間が出来たので、林床を這い回るクズの根を切りに行く。
雨が少なく乾いた林内にコバギボウシが咲き、キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)と共に夏のひと時を美しく演出。

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カブトムシ・アブラゼミの短い命の終わりがあちこちに見られます。

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コバギボウシ(ユリ科)湿り気のあるところを好む多年草。葉は多数根生。花茎は30~40cmになり、ここでは白・薄紫・濃い紫色の花を横向きにつけています。
 

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左はかすかに薄紫                         鮮やかな濃い紫

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白花

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白花のコバギボウシ

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酷暑の続く毎日、蝉時雨も心地よい、木陰の散策路です。

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ミンミンゼミやツクツクボウシの抜け殻が沢山見られます。

空掘川 お成り橋ワンドの補修作業  四市流域連絡会

8月8日(木)2013年になって始めての管理作業。ワンドの導水路と本川への排水路が草の繁茂によりふさがってしまって6ヶ月。ワンドの周りの草刈と補修で元の姿を取り戻しました。

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左岸の護岸から流入する、JR地下水の余剰水がワンドの原水です。ある程度地下水がたまるとポンプアップされ上の排水口から出てきます。
今は止水の時,石や土嚢で流入する地下余水を受け止め、水路に導きます。


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再整備されたワンド。本川が増水時、魚が排水路から遡上。
気温の高いとき、日陰や隠れ場所が出来るよう、水際の草の伸びが待たれます。


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4月から新たに北々建工事第二課長・課長補佐・維持担当係長、お世話になる皆々様です。

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小魚が多いときは20匹くらい確認。管理通路やお成り橋を行き交う市民の皆さんが立ち止まり、眺められたワンド。今日の作業で水の動くワンドの水面が現れてきました。きっと又足を止めて下さるでしょう。

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工事第二課課長補佐からご挨拶を頂き解散です。

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第7期流連、初めての協働作業です。
これを手始めにお成り橋周辺の植樹など、続けて整備が出来ることを目標にしたい。

河川管理者による空掘川の除草 (h25年8月6日)

セイバンモロコシ・オオブタクサ・セイタカアワダチソウなど外来種の抜き取りや、刈り取りを続けると思いがけない本来の野草が再生します。
事前に業者さん、北々建維持担当係長皆さんと立会いで残していただくところにマーキング。ショーブ・クサヨシ・ヒメガマ・オギ・ジュズダマ・ガガイモ・ホーズキ・カラムシ・チカラシバ、水際のミゾソバ・ヤナギタデ・ヨメナなどの群落を残して戴きます。
外来種のほかに、年々増えてゆく園芸種の逸出、ハルシャギク・オシロイバナ・マルバルコウソウ等は刈っていただきます。


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6月・7月セイバンモロコシ・オオブタクサの抜き取り作業を続けて、効果が出てきたのでしょうか今年は本当に少なくなりました。

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残したい野草はビニールテープでマーキング。業者さんはご面倒でしょうが、丁寧に残して下さいます。

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水際に植栽したツルヨシ。しっかり根付き水際の崩れを守ります。

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ネコヤナギ

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メハジキ(シソ科メハジキ属) 河床に1株見つけて約5年、清瀬市の河川敷きにかなり見られるようになりました。

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イヌトウバナ(シソ科トウバナ属)

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繁茂する草の間によく太ったナガコガネグモが巣を張っています。

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ひと時も羽を休めず吸水をする、クロアゲハ

草原で見つけた虫 アオメアブ 他 (清瀬市中里)

植栽地の歩道側をきれいにしようと、一歩足を踏み込むと多種のバッタ類が一斉に飛び立ちます。
植栽樹木の上は、赤とんぼの仲間が沢山飛んでいます。
行き当たりばったり、逃げずにいる虫をカメラがあれば写させてもらう。名前がわからなくても姿の美しさ、生態の面白さ不思議さに感心するばかりです。


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アオメアブ(ムシヒキアブ科)目の色・胸の厚さ・獲物を抱えたら離すまいとするしっかりとした足。
生きた虫たちを捕食する堂々とした姿、1mほどに近寄っても逃げようとはしない。


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3~4cm程のスズメガの仲間 果樹園の網に止まる。頭の下は蝋のようにハゲ、その下にも顔のような模様をつけています。近寄ってもう1枚と思った時にはもうそこにはいませんでした。 


大きく存在感のある<クロアゲハ>がこの夏狭い庭に何度も来ます。

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クロアゲハ産卵間もない卵                抜け殻

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クロアゲハの幼虫。頭が大きく蛇模様。ぬれたような艶を持っています。

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別なのがいたのに気づかず触ってしまいました。キアゲハ・アゲハは威嚇の時黄色い角を出しますが、クロアゲハは真っ赤です。途端に何ともいえない始めての臭いを感じました。
野鳥に食べられないよう、とはいっても留守ばかし。無事成虫になり、又卵を産みに来るのを待ちましょう。

訂正8月6日:夜片づけをして少しの間で更新をし、後日読み返した時とんでもない間違いに気づきます。
クロアゲハがカラスアゲハになっていたり、キツネノカミソリがユリ科になっていたり、集中力のない証拠です。



ウバユリ と キツネノカミソリ  (清瀬市中里)

キユネノカミソリ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属) 7月下旬から8月中旬、春カタクリの咲くところには何処でも見られる野草です。2月に葉を出し初夏には枯れてしまいます。ヒガンバナはほとんど結実しませんが、キツネノカミソリは1.5cm程の扁球形の果実をつけます。

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キツネノカミソリ(ヒガンバナ科) ようやく林一杯に咲き始めました。


ウバユリ(ユリ科ユリ属)

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立派なつぼみです。まだしばらく楽しめそうです。

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咲き終えてしまったウバユリのこれから完熟する果実。