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身近な歴史散歩 <内藤新宿>

清瀬市の郷土史研の皆様と快晴の1日 東京シティガイドクラブ深瀬氏のご案内で新宿3丁目界隈を散策。
ご説明によると、内藤新宿は、1698年に設けられた宿場の一つ。江戸日本橋から数えて最初の宿場であり、宿場内の新宿追分から甲州街道と分岐している成木街道(青梅街道)の起点。
甲州街道最初の宿場は、1602年に設けられていた高井戸宿であったが、日本橋から約4里と離れ、不便故内藤新宿が設けられたが、1718年20年足らずで幕府によって廃止。再会を望む声も尻退けられながら、やっと1772年内藤新宿は50年後に再開される。…その頃の面影を残す寺や、今は自動車の走る街道を感慨深く回ります。
時には1人で歩いても、新宿区により、要所々々に懇切丁寧な案内板が建ち、文化財である神社仏閣諸々説明文を読みながら歴史を学ぶことも出来ます。


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清瀬駅飯能方面行きホームには、遠足に出かける小学生が電車を待つ。

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子供たちと同じ気分で私達も、新宿3丁目を目指します。

新宿3丁目駅すぐ近くの、曹洞宗護本山 天龍寺


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格式高い山門。寺紋は徳川家と同じ三ツ葉葵紋。江戸城表鬼門鎮護の寛永寺に対し、天龍寺は、裏鬼門鎮護の寺。

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高いビルに囲まれた、天龍寺ご本堂。

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水禽屈 山門外の時の流れを異にするひと時です。

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天龍寺の時の鐘。

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本堂内に管理された 天龍寺のやぐら時計。2m弱のやぐら時計がガラスのケースに収まり、反射で額だけしか写りません。

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ピンクの上着の愛らしき女性、90歳。お元気で知性に輝くお仲間さんです。

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天龍寺を後にして、のんびりと歩きます。このあたりに、戦後歌舞伎座があったとか、歌舞伎町の地名だけが残されています。

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3丁目の交差点路面に描かれる、追分起点図。日常では気付くことなく通過です


浄土宗 成覚寺 1594年建立。江戸時代には投げ込み寺としてしられる。(内藤新宿に働く飯盛り女<遊女>が死ぬと、粗末なもので身をくるみこの寺に投げ込まれたと言う) 下は供養搭の横に書かれた説明文。

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飯盛り女(子供と呼ばれていた)の供養搭

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山門をくぐるとすぐ右に祭られる六地蔵尊

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墓参者のための今は懐かしいポンプ井戸。しっかり水を汲み上げました。

浄土宗 正受院 成覚寺と隣接する寺院。すぐの右に「綿のおばば」と呼ばれた奪衣婆像がある。

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奪衣婆尊  嘉永元年(1848年)の年末から翌年にかけて評判となり、内藤新宿へ参詣客が押し寄せたとか、この奪衣婆像を題材にして多数の錦絵が描かれている。 

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本堂左奥の鐘楼。四隅にすずめが巣をつくり繁殖の時か?多くのすずめが囀りながら傍の常緑樹と行ったり来たり、思いがけなく自然の姿を拝見。

浄土宗 太宗寺 入って右手に銅造の大きな地蔵菩薩座像、都内最大の閻魔大王様、奪衣婆像など、多くの文化財が現存拝見できます。塩かけ地蔵尊は始めて拝見。よく見ないとお地蔵様が塩の山になっています。参拝者の多さを感じます。

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都重宝 銅造地蔵菩薩座像

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三日月不動像 新宿山の手七福神 布袋尊像

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内藤家の菩提寺として、七代清枚が葬られて以後太宗寺に墓所を持ちます。

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キリシタン灯篭 これも始めて拝見。

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墓所に鮮やかなグミの実

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お揃い戴いて記念撮影。これから新宿御苑に向かいます。



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覆土あっての植生  (清瀬市新柳瀬川)

柳瀬川・空掘川新合流工事も新川の左岸側の護岸工事が24年度に完了。
新柳瀬川の左岸に接続する仮護岸も護岸傾斜を異にして整備完了。これまで新柳瀬川の階段は、犬走りまで自然石で段数がかなり多くむしろ登り下りがし難い感があるが、ここは1段1段の幅が広く出来てい、その分段数も少なくゆったりと怖さを感じない。
護岸はコンクリートと丸石で出来ていますが、その一部30mほど覆土され芝が張られています。
コンクリと丸石では草の生えようもなく、僅かでも複土をすることにより、自然度を感じます。
工事を終え3ヶ月足らずですが、驚くほどの野草が伸び花を咲かせています。


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新柳瀬川の左岸。この下にまだ低水護岸が付き、護岸傾斜1:3の緩傾斜の分だけ残念ですが、河床巾が狭くて深くなります。


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すでに芝の中に種子を持っていたのか、シロザ・ナガミノヒナゲシ・カラスムギ・キクイモ・アメリカイヌホウズキ・オランダミミナグサ・マツバウンラン・ヤグルマギク・ツユクサ・コヒルガオ・ミョウガ・セイヨウアブラナ・セイヨウカラシナ・ヤブマメ・イノコヅチ・ミドリハコベ・ホトケノザ・ハキダメギク・フキ・アリタソウ・園芸種のスミレ・キク・オシロイバナ、スギナ・ノボロギク・ムラサキカタバミ・ブタクサ・エノコログサ他数種類のイネ科・アメリカセンダングサ・コセンダングサ・ヨモギ・ハルジオン・ヒメジオン・カラスノエンドウ・エノキグサ・ミチタネツケバナ・オッタチカタバミ・ナズナ・ヤブガラシ・アレチノギク・アカチソ・アオチソ等約40種を確認。芝を貼って間もなく芽生えと成長の季節、覆土されてこその自然。空積みでない限り樹木は望めませんが、ほっとする緑です。(オオブタクサ・ブタクサ・セイタカアワダチソウは小さいうちに抜き取りました)


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覆土されて一年を経た対岸。ムラサキツメクサ・ヨモギ・の群生が見られます。

魅せられる花 サイハイラン(ラン科サイハイラン属)

5月中旬頃から雑木林の林床に見られる多年草。地下茎から割と大き目(長さ40cm位)の1枚の葉を出し(群馬の駅の道で販売していたサイハイランには2枚の葉がありました)3月1本の花茎を出しはじめ5月花をつけます。和名は花をつけた姿が、昔の采配に似ていることから。

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野塩保存林のサイハイラン 大体花の頃葉は枯れますが、これはまだしっかりと葉を残しています。

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清瀬市でもこれだけ群生するところはそんなにありません。とても貴重で、しっかりと守られています。

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13~20個の淡紫褐色の花を下向きにつけます。がく片と花弁は長さ3cm位、唇弁は3烈します。

高木の花<ユリノキ> モクレン科

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落葉高木ユリノキ(別名:ハンテンノキ)の花。野塩の空掘川改修跡地の緑道。電線の下の高木、常に剪定をされ咲くことが出来ず、貴重な一輪です。

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野鳥も繁殖の時、2cm程の小さな卵が、巣から落とされています。何かに狙われたのでしょうか?

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林縁や川の縁にノイバラの花の美しいとき。林の管理作業の時、手や衣服を引っかき痛い思いをいたしますが、秋には果実が真っ赤に熟れ秋らしい景色に色を添えます。

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林床に多い、ヒゴクサ(カヤツリグサ科スゲ属)

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ギンラン(ラン科)林床の下草を刈っていると、思いがけず半月ほど遅れて、下草に埋もれて花をつけたギンランが出てきました。この林では始めて確認のギンランです。

秘かに咲く タツナミソウ (シソ科 タツナミソウ属) 3種

早春植物も姿を消し、林床は静かに夏植物を育てています。深い林の中では人に見られることもなくタツナミソウの仲間が咲いています。

◆ヤマジノタツナミソウ?
下唇にほとんど切れ込みが目立たない、茎の白毛も目立たずよく見ると上向き、花付きはあまりよくない、葉の形状等から検索をしてゆくとヤマジノタツナミソウにたどり着きますがまったくわかりません。


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ここでは対性の葉柄の根元に対生の小葉が見られます。 

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◆オカタツナミソウ
これは花の付き方、又葉の形等に特徴があり見分けやすく、かなりまとまって生えます。
葉の両面とも白毛があり、上の葉は最下よりはるかに大きい。


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花は各個体が気ままに一方向に向かい、茎の上部に咲く。

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花の裏面です。葉の両面細毛が多く、ふかふかした感じです

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◆タツナミソウ
上2種と違い葉柄が短い。この群れはハナ色も濃く美しい。


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3種を見比べると明らかに葉の形状・葉のつき方・下唇の切れ込み・茎や葉の細毛のつき方等が違い、検索しやすそうですが、図鑑には掲載されていないものも多く、ますますわかりません。下手な写真で恐れ入りますがご指導を賜れば幸いです。

水上町散策

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関越も埼玉を越え,赤城高原Sあたりから、フジの花が左・右の林に見事に咲き、車窓が楽しめます。

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フジの花は春、5月14日の今日、気温表示は32度。この温度差ついて行けません。

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もう清瀬市では果実となるチゴユリ・ヒトリシズカが目一杯花を咲かせていました。

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クサノオウ(ケシ科クサノオウ属)斜面の若草の中に咲くクサノオウ、とても鮮やかです。

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花の頃が楽しみな、ハンショウズルの蔓(キンポウゲカセンニンソウ属)  マムシグサ(サトイモ科)

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ナナカマド(バラ科ナナカマド属)

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シシガシラ科の仲間。当たり前のようにつながって生えている。


ミヤマカラスアゲハ と ラショウモンカズラ (群馬県たにがわ温泉)

5月14日 渓流の瀬音を聞きながら、山道の散策は何と出会えるかわからないわくわく感があります。
谷間にある住宅のほんの少しの芝桜で吸密に夢中のミヤマカラスアゲハです。
大きさと青緑に輝く美しさに見とれてしまいました。


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ミヤマカラスアゲハの春型。鮮やかな青緑と後翅の赤斑がはっきりと見られます。ミヤマカラスアゲハの特徴の前翅表面に白っぽい帯模様があります。

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ラショウモンカズラ (シソ科ラショウモンカズラ属)茎は直立して高さは30cm位。すでに走出枝を出し花を超えて伸び始めています。葉は対生し、鈍い鋸歯が見られます。樹木の折れた小枝がたくさんかぶさり、それを片付けたら素敵な花が出てきました。

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ここでは、唇形の青紫色の花を、2~3個のまとまりになって数段につけています。秩父の山で見られるものは、花色が赤紫色ですが、これはブルーの色が強く、他のもののように思いましたが、下唇の中央裂片は大きく、下方に反り返っています。紫色の斑点には長い白毛が見られることなどラショウモンカズラとしか見られないのですがどうでしょうか。林の縁に近い斜面にかなりあちこちの見られました。

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花数の少ないものもありましたが、大体の花茎が花の段数多く重たげに花をつけていました。


谷川連峰南面

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大変お世話になりましたお宿の前で



巣立つアカボシゴマダラ  (タテハチョウ科)

丁度植栽して1年目の、三郷橋に近い植栽地。会員や多くの皆様から賜りましたエノキ苗は、お蔭様で100%根付き、たくさんの蝶や蛾の幼虫の棲みかとなっています。
植栽地は日当たりがよいせいか、カラスノエンドウ・シロツメクサ・ハルジオンなど密生しています。
毎日草刈に出向くのですが追いつきません。エノキの根方で動くものがあり覗いてみると、アカボシゴマダラ(春型)の羽化して間もない蝶でした。どれもこれもまだ1m50cm程の苗木ですのに1番下の草に埋もれた枝に抜け殻が付いています。

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折角羽化したのに、カナムグラの密生したところで、羽が伸ばせなかったのでしょうか、飛ぶことが出来ません。

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根方の枝にいくつもの抜け殻が付いています。


これから巣立つアカボシゴマダラたちです。無事に飛び立って欲しいと思います。 
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アカボシゴマダラがいつかゴマダラチョウに、そしてオオムラサキの幼虫の見られる林になることを夢見ながら…。それにしてもじっくり見るさなぎの美しさ。紋様の不思議さ。引き付けられます。

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丸裸にされても小さな芽を出し続けています。

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たった1,000㎡弱の植栽地ですが、食樹・食草があれば数え切れないほどの生き物を創出することができます。水辺・林・草原それの連続性で、どれだけの生き物に出会えるでしょう。環境破壊ではなく共生出来るおおらかな環境を増やしてゆきたいと思います。



柳瀬川崖線斜面林 植生

5月12日 5年ほど前にキキョウ科のつる草、ツルニンジン又はバアソブのツルを見つけ、花の咲くのを楽しみにしていましたが、毎年刈られてしまいもう芽出しは無理かと今日確認に行きましたところ、さすが多年草、今年もしっかり芽を出し頼りなげなつるをクズや仲間に絡みつけ伸び始めていました。
芽出しの今、バアソブなのかツルニンジンなのかよくわかりません。葉の周りには荒い白毛があり、葉の裏は青白い。葉の長さ5.5cm、葉の巾は3cm位、たぶんツルニンジンかと思いますが、つるが延びると葉の大きさも違ってくるでしょうか。今年こそ花を見たいと思います。


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ハナウド(セリ科ハナウド属)の咲く林床
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花色の美しいハルジオン(キク科ムカシヨモギ属)外来種とは言え何とも愛らしい。
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アオカモジグサ(イネ科カモジグサ族)
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シラスゲ(カヤツリグサ科スゲ属)
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ココメウツギ(バラ科)
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蛇行する柳瀬川 (天然護岸と河畔林が美しい)
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今日は母の日

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せめて2人3人子育てをした母ならともかく、苦労らしきこともない母にも、平等に母の日は来るらしい。
おいしい夕飯を頂きながら平和の有難さをかみ締めています。


環境学習の場 清瀬市下宿ビオトープ

四季を通して8回の環境学習 スタッフ一同真剣に話し合い下見です。

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池の縁に爽やかなチガヤ

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カラタチの実

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秋遅く花をつけ、5月苗代の頃実をつけることから ナワシログミ 熟れるとおいしいです

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スイレン

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古代ハスの芽吹き

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丁度オニグルミノ雌花時です 雄花は葉の脇に長く垂れ下がります。

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ムラサキツメクサ と セッカツメクサ(ムラサキツメクサのアルビノと言ってよいのだろうか?)

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このビオトープにはキジの番がすんでいます。産卵のときか、雄のみが隣の水再生センターに飛び出しました。

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かわいらしいヒキガエルの子も、こう重なり合うと子供たちの手が出しにくくなります。

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ヒメヒカゲやセセリチョウが多くみられます。

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5月2日と7日の授業のための下調べの皆さんです。

ハッカクレン と ハンカチノキ  (清瀬市では珍しい花たちです)

5月5日Aさんのお庭に咲く花を写させて頂きました。
とてもきれいにしていらして、ちょとした植物園のように珍しい草花を大切に育てています。
Aさんは絵本作家さん、その絵はやさしく、大人をもとりこにしてしまいます。


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ハッカクレン(中国原産のメギ科)
葉の割には茎は細く、葉柄の付け根辺りから長い花柄を複数出し、濃い赤紫の丸い花をつけます。

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1本の茎が2本の柄になり、夫々大きな上向きの葉を1枚ずつつけています。

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蓮の葉と同じように葉の中心に柄がつきます。葉の上からは花をみることができません。
花も葉も変わっていて美しく印象的な園芸種。

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貴重な芽出しの幼苗を頂きました。花をつけるまで?年。葉だけでも愛嬌があり楽しみです。
存在感のあるこの葉を、細い茎が支えています。

◆ハンカチノキ◆

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ハンカチノキ(ミズキ科) かなりの高木です。もう果実のときか少し遅かったかしら。たくさん白いがくを散らしています。

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花の集まりを守るように、大きな2枚のがく片が、言われてみればハンカチのように見えます。

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果実が稔り始めればがく片は散ます。その1枚です。

ササバギンランの咲くところに <クゲヌマラン!>

<ササバギンランは、それぞれの花の下に包葉があり、最下の花の包葉は大きく普通の葉に近く、花は半開で、唇弁の後端は短い距となって僅かに見える>

ですが、最下の花の包葉が短く又距も見えず、不審に思っていました。ここは以前からササバギンランの自生地ですので、固体差かなと思っていましたら<クゲヌマラン! と教えていただきました。

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クゲヌマランでしたら、4月30日更新のササバギンランは、クゲヌマランに訂正いたします。

清瀬市竹丘市有林 

活動センター事務局長氏から清瀬T公園のキンラン・ヤブレガサなどの情報を頂き、気になっていた竹丘市有林を見て来ました。細い道を隔てて人家があり、市有林の縁にも園芸草本を植栽、楽しんでいらした影響で色鮮やかな花々が雑木林のかなりを占領。

<植栽されたと思うもの>

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すずらん(ユリ科)

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タツナミソウ(シソ科)

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群生するオオアマナ(ユリ科)                 和名:ツリガネソウ(シラー カンパニュラータ)これも群生

<見つけられた主な野草>

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ヘビイチゴ(バラ科ヘビイチゴ属)

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サルトリイバラ(ユリ科)

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ギンラン(ラン科)小さいものと2株

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ササバギンラン1株

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キンラン3株 (これで市有林の目に付いたキンランすべてです)
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ヒメカンスゲ(カヤツリグサ科スゲ属)

小さな市有林、久しく手入れがされていないヤブの中、それでもキンランの類が見られほっとしました。近場であればと思うのですが…。


中里植栽地の虫たち  アカボシゴマダラの幼虫他

エノキ・クヌギを植栽して1年目、やっと芽吹いたばかしのエノキの幼木がすでに葉を食べられ、裸にされそうです。3cm程に成長したアカボシゴマダラの幼虫がかなりいます。昨年も3匹この植栽地から巣立った痕跡が残されています。

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細い枝には蓑虫もぶら下がっています。  

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こんなに虫に集まられては、エノキはひとたまりもありません。すぐ丸裸です。

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脱皮:成虫になったばかしのテントウムシ、まだぬれています。

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幼虫の天敵カマキリもまもなく出番です。エノキは葉を食べられても後から葉を出し枯れる事はないようです。これからたくさん出てくる蟷螂や蜘蛛からゴマダラなどの幼虫は守りたい。でもその手はないですよね! 

ニリンソウ(キンポウゲ科) 咲く野塩崖線のふもと

4月の下旬には、雑木林の林床に咲くイチリンソウ・ニリンソウは終わり,葉も消えようとしています。
すぐ近くにある、崖線下のじめっとした日当たりの悪いところでは、思いがけず今ニリンソウが群生,花をまばらに咲かせています。

斜面林の縁にみられるフジ。見上げなくては見つからない高いところで咲いています。


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フジの絡まる斜面林の下に、5月に入って咲く<ニリンソウ>

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同じところに咲く<シャガ>の群生
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濃い紫に白い縁取りのスミレに心惹かれました。
細長い葉は地に伏せ、長い花茎を伸ばしています。葉の基部には鋸歯があり、葉柄にはかすかに翼がみられます。ノジスミレでよいのでしょうか?

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