空掘川お成り橋管理通路にサクラを植樹 (北多摩北部建設事務所第六期四市流域連絡会)
2月14日(水)環境部会提案、東村山市のお成り橋右岸へ念願の植樹がかないました。

まずは4本、北多摩北部建設事務所工事第二課の皆様と流連有志の皆様です



サクラ「天の川」馴染みのない樹名です。どんな花を見せてくれますか楽しみです。
ここを散策される皆様に愛されますように!!



管理通路ですので、枝が上に伸びるタイプのサクラが選ばれました。樹高約3m、この春咲きそうな感じです。

川から水をくみ上げ、水やり作業で終了です。うまく根付きますように。

有難うございました。花の頃またここでお会いしたいですね!!

流域連絡会第6期の成果として、JRの湧水を活用したワンド造りとサクラの植栽です。
少しずつでも河川景観を豊かなものにしてゆくことが目標です。
そして、樹木維持管理ルールも6期の成果です。

まずは4本、北多摩北部建設事務所工事第二課の皆様と流連有志の皆様です



サクラ「天の川」馴染みのない樹名です。どんな花を見せてくれますか楽しみです。
ここを散策される皆様に愛されますように!!



管理通路ですので、枝が上に伸びるタイプのサクラが選ばれました。樹高約3m、この春咲きそうな感じです。

川から水をくみ上げ、水やり作業で終了です。うまく根付きますように。

有難うございました。花の頃またここでお会いしたいですね!!

流域連絡会第6期の成果として、JRの湧水を活用したワンド造りとサクラの植栽です。
少しずつでも河川景観を豊かなものにしてゆくことが目標です。
そして、樹木維持管理ルールも6期の成果です。
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家電リサイクル工場見学 (株)ハイパーサイクルシステムズ(Bグループ)
25年1月29日 清瀬市消費者センターから、千葉県の家電リサイクルプラント (株)ハイパーサイクルシステム千葉工場をお訪ね致しました。
まず、リサイクルが義務付けられた家電製品が廃出されると、東芝・松下を中心とする企業群を「Aグループ」 三菱・日立・ソニー等を中心とする企業群を「Bグループ」とし、指定引取場所を設置していることを知りました。その数は、全国で各々が約200カ所近くあるということです。
今日の見学工場は“ゼロ・エミッション”(ごみ0)を実践している三菱系の工場です。ここで分解され処理されたものは、三菱工場に搬送され再製品化されているとのことです。

工場外観 搬入されたリサイクル材はここで計測され処理されます。

会議室に入れて頂き、社長椎名氏から会社の概要を伺いました。

映像で工場内の様々なリサイクル処理のご説明です。

ここは冷蔵庫の処理場。「いくら新しいものが来ても、ここに搬入されたものはすべて分解処理されます」とのこと。処理される家電品にはすべてリサイクル費用を廃出者が負担をした証の「リサイクル券」が貼られています。
ここで強調されたことは、「冷蔵庫を出すときには必ず中身を出してからにして下さい。中に入ったものがリサイクル工場に来るまでに腐敗し、夏などは耐え難い臭いを出します」 とご注意がありました。より良い再商品化されるためにも、最後まで心配りがひつようですね。

工場の中は、おおかた1つ1つ手分解、沢山の部品は見事に整理されきれいに積まれています。
臭気・収塵機が作動、冬のせいでしょうか匂いも誇りぽっさもありません。

エアコンや冷蔵庫の冷媒、ウレタンの発砲用などに使われる「フロン」は地球温暖化にかかわる、温室効果ガスです。ここでは慎重に手分解され回収機に抜き取られていました。

とても高度なシステムで液化され、回収容器に入れられるようです。

フロンガスもフロン樹脂となり、私たちにも目で見ることのできます物質に変わっています。

製品の心臓部、基盤からは有害な重金属とともに、金・銅・鉄・アルミニュウムなどが回収され、繰り返し使用されます。
ここでは、印刷機・テレビ・エアコン・パソコン・冷蔵庫・洗濯機・トイレのプラスチック便器などが目につきました。リサイクルにも膨大な経費とエネルギーが必要です。良品を長く使うよう工夫が必要です。
サーマルリサイクル(焼却熱を利用すること)は、リサイクル率の計算に含まれないので、マテリアルリサイクル(焼却せずに素材を再利用すること)を目的の大変な作業を拝見、丁寧なご説明ありがとうございました。
ααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααααα
見学の道々スカイツリーが隅田川の向こうに見られ、快晴の真っ青な空に映えていました。


スカイツリーの右横に富士山です。

浅草寺で昼食(は食べずに)、高田さん、福島さんととにかくスカイツリーまでおおいそぎでとびました。



スカイツリーの真下から。 平日でもまだ上まで行く人が大行列、諦めてバスに間に合うよう浅草にとび帰りました。

スカイツリーと一緒に写せる椀型のミラーの前で
まず、リサイクルが義務付けられた家電製品が廃出されると、東芝・松下を中心とする企業群を「Aグループ」 三菱・日立・ソニー等を中心とする企業群を「Bグループ」とし、指定引取場所を設置していることを知りました。その数は、全国で各々が約200カ所近くあるということです。
今日の見学工場は“ゼロ・エミッション”(ごみ0)を実践している三菱系の工場です。ここで分解され処理されたものは、三菱工場に搬送され再製品化されているとのことです。

工場外観 搬入されたリサイクル材はここで計測され処理されます。

会議室に入れて頂き、社長椎名氏から会社の概要を伺いました。

映像で工場内の様々なリサイクル処理のご説明です。

ここは冷蔵庫の処理場。「いくら新しいものが来ても、ここに搬入されたものはすべて分解処理されます」とのこと。処理される家電品にはすべてリサイクル費用を廃出者が負担をした証の「リサイクル券」が貼られています。
ここで強調されたことは、「冷蔵庫を出すときには必ず中身を出してからにして下さい。中に入ったものがリサイクル工場に来るまでに腐敗し、夏などは耐え難い臭いを出します」 とご注意がありました。より良い再商品化されるためにも、最後まで心配りがひつようですね。

工場の中は、おおかた1つ1つ手分解、沢山の部品は見事に整理されきれいに積まれています。
臭気・収塵機が作動、冬のせいでしょうか匂いも誇りぽっさもありません。

エアコンや冷蔵庫の冷媒、ウレタンの発砲用などに使われる「フロン」は地球温暖化にかかわる、温室効果ガスです。ここでは慎重に手分解され回収機に抜き取られていました。

とても高度なシステムで液化され、回収容器に入れられるようです。

フロンガスもフロン樹脂となり、私たちにも目で見ることのできます物質に変わっています。

製品の心臓部、基盤からは有害な重金属とともに、金・銅・鉄・アルミニュウムなどが回収され、繰り返し使用されます。
ここでは、印刷機・テレビ・エアコン・パソコン・冷蔵庫・洗濯機・トイレのプラスチック便器などが目につきました。リサイクルにも膨大な経費とエネルギーが必要です。良品を長く使うよう工夫が必要です。
サーマルリサイクル(焼却熱を利用すること)は、リサイクル率の計算に含まれないので、マテリアルリサイクル(焼却せずに素材を再利用すること)を目的の大変な作業を拝見、丁寧なご説明ありがとうございました。
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見学の道々スカイツリーが隅田川の向こうに見られ、快晴の真っ青な空に映えていました。


スカイツリーの右横に富士山です。

浅草寺で昼食(は食べずに)、高田さん、福島さんととにかくスカイツリーまでおおいそぎでとびました。



スカイツリーの真下から。 平日でもまだ上まで行く人が大行列、諦めてバスに間に合うよう浅草にとび帰りました。

スカイツリーと一緒に写せる椀型のミラーの前で
空堀川のごみ拾い

今年の寒さは厳しく、河床の日蔭は昼近くまで霜柱が消えません
この寒さに上流には大谷さんが入ってくれています。

拾っても拾っても尽きないごみ

運び出すのに大変なところにいつも大きなものが投げ込まれます。

三郷橋上流から階段のある所まで歳を忘れて運んでくれます。
カレンデュラ“冬知らず”キク科 花は一重で1cm~2cmほど
キンセンカよりも遙かに小さく、真冬でも次々と花をつけるようです。葉は互生、厚ぼったい葉にたくさんの白毛が見られます。

いつもなら陽だまりに「オオイヌノフグリ」「ホトケノザ」等花が見られますが今年はほとんど咲いていません。
ですが、園芸種の逸出でしょうか、こんな初めての花に出会います。

ゴミにまみれて咲く「フユシラズ」
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