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久しぶりに、二つ頭花のタンポポ (清瀬市植栽地)

中里植栽地の草むらの中には、たくさんのタンポポ・アキノノゲシ(共にキク科)や、芽生えたトマト等野菜の花が見られます。

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周りを背の高い草に覆われ、何となく華奢な セイヨウタンポポ(総苞外片から)
普通頭花が2個つくときには、花茎が板状に太くなりますが、これは頭花が小ぶりな分細めです。

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同じ場所の普通のセイヨウタンポポ。

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植栽地に芽生えたカボチャ。1本の花柄に雄花2個。これはカボチャを栽培したことがないので、初めて見ます。珍しいことなのかどうかわかりませんが、奇形の出る不自然さが気になります。

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園芸種の逸出でしょうか、雑草から花を覗かせ春から咲き続けています。

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メハジキ(シソ科)よく2年草と書かれていますが、これは今年弱々しく芽生、越年せずに9月に入ると花をつけました。茎も葉も力強い緑ではありません。その上たくさんのカメムシの幼虫に取りつかれています。

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中里植栽地だより

3月10日植栽して初めての夏を超えました。

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小さなエノキですのに、アカボシゴマダラの抜け殻でしょうか? 蝶の巣立ち確認1号です。

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草むらの中には、オオカマキリの卵嚢がみられます。

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反り返った特徴ある蜂の巣です。

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同じ種類と思われる蜂の巣2つ。これは上の巣の2倍以上大きく、巣の表面が真黒になるくらいいたハチたちは、8月30日には1匹もいなくなっていました。繁殖後一斉にいなくなったハチ、行き先はどこへ?

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8月10日、巣全体を覆うくらいのハチの数でした。

間のわるい時

9月11日、都は治水のために、2~3本しかない河床内の自生木を切らせて下さいと言い、「樹木維持管理ルール」がやっと動き出した矢先、「それはないでしょう!」 こんな時どこにも援軍のいない心細さ。
集中できない時のごみ拾いは怪我のもと、思いきり頭をぶつけてみたり、林のフェンス内に家電製品が嫌というほど投げ込まれ、フェンスの外で待ちうけてくれる大谷さんめがけて投げだすのですが、これが重い。
その1つ赤いまだ使えそうな大きなラジカセ、これなら投げればフェンスを越えるかと、思いきりの力で投げれば、歳ですね! 越えられずに手を挙げたままの脇腹に返ってきました。
2・3日すると寝返りも打てない。レントゲンを撮ってもらうと見事に「く」の字。
「折れていますね、女性は折れやすいんですよ」 「女性はよく折るんですか? それでは大したことないですね」 固定をされて痛みどめを飲めば通常な生活に全く差し支えはない。
「自分は絶対怪我をしない」そんな過信が揺らぐどうしようもない、「何かいやなことがあるかな…」 何をしてもうまくいかない、直観的に予感できる負の思考、落ち込みの時ってあるように思います。

小さい家の、小さい屋根の手入の時。やっと我が家の番になりました。これまでひたすら雨の一湿りを待ちわびていたのに。18日若くてハンサムなペンキ職人さんが飯能から3人来てくれました。
始まってみたら雨続き、1日中降るわけでもなく。

こんな間のわるい時は、おいしい茶菓子に熱いお茶を飲みながら、じっとその時が過ぎるのを待つしかないですね。

初めて見る野草 <ユリ科 ハタケニラ> に似ているようですが? 

初めて見る野草です。日本帰化植物写真図鑑(全農協)に載る ハタケニラ に似ていますが、ハタケニラの花期はどうも初夏の頃らしい。秋になって咲くこの草はなんでしょう。
清瀬市野塩に出現するくらいですから、近隣にはすでにそれほど目新しいものではないかもしれません。このブログをお開けくださいました方、ご存知でしたらどうぞお教えくださいませ。
ニラの仲間に似ていますので、比較に下段は「ニラの根と花」を入れました。
葉がハナニラに似るこの草はどんな冬を迎えるのでしょう。ハナニラと同じように花時だけ現れる草なのでしょうか、農家さんも気付かれていなかったこの草は抜かれなければ観察ができます。

(追記 2014年8月30日) 「ステゴビル」 ・「ニラモドキ」 とお二方からご指導をいただきました。
ステゴビルは、保育社の原色日本植物図鑑・箪子葉類を見ますと、「原野に稀な多年草、花ののちに葉が出て夏に枯れる」とあります。なんとも貴重な植物を教えて頂きました。ありがとうございます。
ハタケニラは「花弁に紅色の脈が入る」とあります。大変よく似ていますがご指摘のように「ニラモドキ」と合致するようです。訂正をさせて頂きます。ありがとうございました。


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ニラの近くにあれば、ニラと見違いそうですが、花もニラより少し大きく、雄しべの花糸はニラも下部の方が太くなりますが、こちらの花糸はかなり幅広く、つながった様にも見えます。

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花茎の先に10数個、ニラより少し大きく存在感のある花をつけます。 

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つぼみの先は、淡い薄紫をしています。夕方や雨の時は花を閉じます。

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草丈や花茎はほぼニラと同じくらいですが、ニラほどしっかりとはせず、全体に柔らかい感じです。

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花が終わる頃、長い花茎を下に向けるのでしょうか?(ニラはほぼ散状に揃って咲きますが、これは花の咲き終わりとつぼみが同時に見られます)

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芽出しの葉はほぼ5枚。ニラより幅広く、もんでもニラ特有の臭いは感じられず、青臭い匂いです。

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明らかに2cm弱の鱗茎がついています(ニラと違うところです)


 
よく似た ニラ(ユリ科 ネギ属)です

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ニラの根、鱗茎は少し膨らむ程度。(剥いてしまいましたがシュロ状の毛に包まれ,横につながります)
ニラの葉は、数も多く、細くてもしっかりしています。

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ニラは花柄の先に散形状に多数の白い花をつけます。(これはすでに花が終わり果実を実らせる)

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ニラの花(雄しべの花糸は下の方が太い)

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ニラの花 花被片は5~6mmで、先がとがります。(上の初めて見たものとは雄しべの花糸の形が全く違います)


きよせ中里植栽地だより

9月15日 雨の待たれる植栽地です。
ここは、石ころの多い荒地、少しでもやわらかく、ミミズも棲んでくれるよう、植栽苗の間に生ごみを埋めています。もともとごみ減量化のためのエコクッキング、食せないモロコシの皮・たけのこの皮・野菜の種等大したごみではありません。大谷さんと我が家の生ごみ、市の可燃ゴミに入れてしまえば出会えなかった小さな実です。

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いつの間にかエノコログサからメイシバの仲間が主体です。夏日の連続でも植物には秋の気配、イネ科植物も果実を稔らせ秋色になり始めています。

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生ごみを埋めたところからの芽出しです。これはカボチャでしょうか? 数本ありますが雄花だけです。

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スイカは2㎝ほどの実を付けています。(スイカなんて本業の農家さんでないと作れない作物と思っていました。捨てた種からの芽出しに驚き、草に埋もれた小さな実にまた感激です)

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季節外れのスイカ、これからどうなるのでしょう?

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このスイカは少し面長です。

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スイカの個体によって似ているようですが、葉の切れ込み・大きさが違います。

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生ごみを埋めた上に刈り取った草をのせ、その下から「よいしょ!」と芽を出す野菜たちです。
これはニガウリの芽出しです。草の根元から一生懸命伸びようとしています。

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清瀬ダイオキシン対策等市民協議会からPR
ごみの焼却は、ごみ処理経費を上げるばかりではなく、環境汚染、温暖化にもつながります。清瀬市報毎月1日号に、「ごみ減量大作戦」ごみを減らすためのあれこれをわかりやすく掲載しています。
資源ごみの分別に迷われるときは、エコまつり・ふれあいまつり・市民祭り・環境フェア等機会あるごとに、「ごみ分別相談」を行なっています、自治会や生協・自然保護団体で組織される「清瀬ダイオキシン市民協」へどうぞお立ち寄りください。


アフリカフウチョウソウ (フウチョウソウ科)

平成22年7月 清瀬市野塩2丁目 空堀川左岸梅坂橋際で(明治薬科大学正門前)この草を見つけ、日本帰化植物写真図鑑(2002年発行)を繰っても見つけることができず、k氏に同定依頼をし、2日程前アフリカフウチョウソウ (フウチョウソウ科)と教えていただきました。見つけた時には2株、繁殖力が強いのか、今はかなりの数になっています。

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明薬大の近くで、しばしば珍しいものに出会います。人の出入りが多いためでしょうか。
空堀川管理通路のフェンス際、植栽可能ですが狭い場所です。

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殆どが横に這い、中心の茎は大きいもので30㎝程、斜め上に延びます。葉は3小葉からなり、葉柄の脇から細くて長い花柄を出し上に反り返る小さな花をつけます。夕方になると閉じます。雨がなく乾ききっているせいか、花に元気がありません。種子は、花の割に大きく、鞘状です。

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僅かな空地はこの草で占められ、芽出しもたくさん見られます。
初めての外来種を見つけた時、あなたは悩みませんか?

群馬県板倉町(関東初の重要文化的景観に選定)の水場景観見学

「NPOエコシティ志木」主催の群馬県板倉町(関東初の重要文化的景観に選定)の水場景観見学に、川づくり・清瀬の会から7名同行させていただきました。志木駅から快適なバスの1日旅、素晴らしいご案内で豊かな水辺の景観を楽しませて頂きました。
利根川・谷田川・渡良瀬川 ゆったりと水の流れる川の街。窪地に集まる水の被害から身を守るいくつかの対策(水塚)(揚舟)などのある街です。


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10時に民族研究会の皆さんによる手作りされた展示品の「板倉町文化財資料館」(海老瀬)に到着。宮田氏(考古学ご専門の素敵な女性です)のご説明で板倉町の河川に係わる歴史や、関東初の重要文化的景観に選定までの経緯等伺いました。氏の素晴らしいお人柄と指導力の見事さが垣間見られる資料館です。

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三角縁仏獣鏡(古墳時代前期)物語性を持つ図柄等、考古学的なお立場から興味あるご説明をくださいます宮田氏。

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宮田氏にご案内を頂き、海老瀬の水塚(江田様宅)(屋敷の庭よりかなり高く土盛りをした上に建築された土蔵)を拝見しました。
洪水時生命や財産を守るために長い歴史の中から形造られた生活の知恵がみられます。
水塚へは、母屋の庭先から、かなりの急坂をのぼります。

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母屋の2階の床の高さと水塚の天井の高さは同じで、谷田川堤防の高さとも同じです。(案内板から)

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水塚の1階には米・麦・味噌・しょうゆ等が保管されていたとのことです。
最悪水がついたとき、濡れた後にも食せる大麦の俵が一番下に積まれます。

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2階には、今は使われていないかもしれない稲作用「田船」がありました。本来は衣類や炊事道具、家具類が保管されるとのこと。水害時生活の場でもあります。
今は国の治水対策が完璧になされ、水塚の数が減少とのことです。
この水塚の隣には立派なお稲荷様が祀られ、水塚を守ります。

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なやの軒先に太い麻縄等で吊り下げてある「揚舟」。水害時に命・財産を守るための大事なふねです。

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昼食の後、参拝をした「雷電神社」

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清瀬から参加させていただいた皆さんです。

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四方多彩な彫り物と色彩で飾られ、見ごたえのある立派な社殿です。

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門前の食堂でおいしく鯰の料理を戴いたあと、ナマズ様に願い事をするのも少し気がひけます。

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谷田川で揚げ船乗船予定が朝からの雨で増水により中止(残念)

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稔り始めた稲穂が実に美しい。

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谷田川に掛かる通り前橋(もぐり橋・一本橋)今は通航止め でもスズメバチの飛ぶ中を少し歩かせていただきました。(洪水時には沈下橋)

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緑の中をゆったりと流れる「谷田川」

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板倉町を後にして、立ち寄りました埼玉県道の駅「きたかわべ」で渡良瀬遊水地(谷中湖)を眺め、渡良瀬遊水地の自然展示を拝見。渡良瀬遊水地(谷中湖)の植物図鑑には、まだ見たこともないクマツヅラ(クマツヅラ科クマツヅラ属)とゴマノハグサ(ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属)2つとも掲載。
改めて出向き、是非この地で見つけ出したい2つの野草です。(渡良瀬遊水池の野草図鑑)

清瀬市野塩八幡さまの虫たち

草原に入ると大小様々の虫に会う。名前はわかりませんが可愛い虫たちです。

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ウヤナミジャノメ(タテハチョウの仲間)

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どこでも見られるツマグロヒョウモン(雌)

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ハラナガツチバチの仲間でしょうか? 長い胴体でキツネノマゴの花穂をぐるりと巻いています。

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イヌゴマの花に潜る コアオハナムグリ(コガネムシの仲間)

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イチモンジセセリ

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タオルに止まる ガ 2㎝ほどの大きさ 触覚が長い

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ふっと梅の樹皮の割れ目にいた幼虫 黄色の地に黒の斑点 体の周りに白い体毛 体長:1㎝位 

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アブラゼミ                    桜に止まるミンミンゼミ
        
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シオカラトンボ


清瀬市野塩八幡さま (植生)

9月8日 夏に入り八幡さまの草原は1度除草され,その後に伸びた草たちです。
例年ですと今頃1面につる草が這い、センニンソウ(キンポウゲ科)の白い花に覆われるのですが、今年は割とさっぱりとしています。

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野塩八幡さま境内 縁の下にはたくさんの「アリジゴク」(ウスバカゲロウの幼虫)の巣があります。

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境内の北側斜面の草原。かつては杉林でしたが、人家が迫り伐採そのまま草原です。

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ヤブラン(ユリ科)多年草のため毎年見事な株を作ります。

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街中には本当に少なくなってしまった ススキ(イネ科 ススキ属)の群生

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アキノエノコログサ(イネ科)

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ここは毎年 イヌゴマ(シソ科)の群生地。

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イヌゴマ 湿地を好む多年草、茎の稜には下向きの刺があり、葉の裏面とともにざらつきます。

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群生するキツネノマゴ(キツネノマゴ科)どうして「狐の孫」なの? と毎度呟いてしまいます。

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キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)
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林床のキツネノカミソリは、8月末にはほとんど咲き終わっていますのに、ここは草藪の中からやっと花茎を伸ばして咲いています。
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どれもが色濃く美しい。

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中里にはカモメヅル(ガガイモ科)の仲間が何種かあり、これは花色が下とは違うらしい。

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コバノカモメヅル(ガガイモ科)花の径は1㎝弱、ここは9月に入って咲き始めますが、中里のカモメヅルの仲間は初夏から咲き続けるものが多い。

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咲き始めのコバノカモメヅル

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ワレモコウ(バラ科)花序は2㎝弱の楕円形で、上から咲き始めます。
ヤブガラシの巻きひげに捕らえられ、「やめてよ!」 そんな声が聞こえそう。
この草原はどれも夫々生き生きと絡んだり絡まれたりしています。

ナンバンギセルの季節です

今年もまた貝塚さん宅のミョウガの根方にたくさんの花芽が出てきました。
濃い紅色をしていますが、数年前から自然に咲き始め、年々少しづつ増えてきているとのことです。

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昨年は、9月に咲き、10月にもう一度出てきて驚きましたが、今年はどうでしょう?

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ナンバンギセル(ハマウツボ科ナンバンギセル属)
このナンバンギセルはミョウガに寄生しています。
清瀬市では野にも見られ、ススキに寄生するナンバンギセルは、黄褐色のガクに少しの淡紫色が入り、花柄や花色が淡紫色です。

中里植栽地、初めての昆虫採集  (草原はばった天国)

9月7日(金)80歳をこされてもお元気に昆虫採集をされる横山氏と植栽地の虫取りに入りました。
気温は30度を超え相変わらず蒸し暑い。

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採集に先駆けて、横山氏が小学校教師(昭和20年代)の時代から採集をされている貴重な標本40箱くらいを参加者と拝見。今もお庭先には、ツマグロヒョウモン・ナガサキアゲハ・アカボシゴマダラ・ルリタテハなどが展翅板にかけられていました。



虫の写真はどれもさっさと逃げてしまい実に難しい。見苦しい写真ばかりです。

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ヒシバッタ・ショウリョウバッタ・トノサマバッタ・オンブバッタ・クルマバッタ・イボバッタ等
カマキリ・オオカマキリ・セスジツユムシ・クサキリ 捕まったトンボはウスバキトンボ・セセリチョウの仲間は何とか網に入りますが、ヤマトシジミ等目視です。根気よく追えば良いのでしょうが、捕まえられません。

(同定できないもの多数)網の中に5㎜位のさまざまな色の虫が入りますが、写す間もなくとび跳ねて逃げてゆきます。