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ツマキシャチホコ(シャチホコガ科) 幼虫

雑木林のクズを切りながら、フット顔を上げると目の前に固まりで付く。大きさおおよそ50mm。
顔はかなり大きく黒色。体はきれいな赤褐色と黒色の縦模様。

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昨日はブルーベリーに付くイラガに田中さん触ってしまう。 同じ木にオオミズアオの幼虫も同居。


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夏まつり 2011  <東京都清瀬水再生センター>  

今の水再生センターは、節電や放射線などの課題を抱えて、最大限の環境配慮をしながらの操業は並大抵のことではないと思う。 そんな中でも、地域のために、清瀬市のイベントやビオトープを使った環境学習等にいつもこころよくご賛同とご協力を下さいます。
私達市民団体も、サポターとして再生センターの行事には、微力ながらも同席させていただき、来場者と共に祭りを楽しみます。

7月29日(金) 夏休みに入った子供達が学び、遊べるよう、今日は広い会場に盛り沢山の企画をたて来場者を待ちます。
災害の多いとき、はしご車試乗体験、起震車体験、消防署の災害から命を守ろうクイズ、施設見学、ビオトープ見学そして、お花などいろいろな参加賞(センターからのお土産です)

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清瀬には沢山ある、どんぐりなどの木の実、小枝、様々の自然素材を使った工作コーナー

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3つのテーブルがサポーターの担当です。先ずは用意をして来場者を待ちます。

このコーナーは、木の台に、自由に木の実や着色で工作をし、遊びます。このコーナーは,子供、男性、高齢者の女性の皆様どなたにも好評。子供・大人取り混ぜて、思いがけない発想で作品作り。大事にお持ち帰りになります。


 中村センター長職場異動のご挨拶がございました。清瀬の再生センターに赴任されて以来、本当にお世話様になりました。清瀬市の行事に、そして子供達の環境学習に、大きなお力を賜りました。心から感謝申し上げます。

柳瀬川に 「モクズガ二」  大竹君との出会い

下里中の「さかなくん」 無造作にズボンのポケットの中から15cm内外の手長えび、元気に手の上ではねる。
魚類調査で小さなもの、中くらいなものは確認できてもここまで大きいのは初めて。おしゃべりしているうちに元の柳瀬川に返されてしまい写真に残せなかったのは残念。
「モクズガニがいますが、なかなか取れなくて・・・」  「捕ってきましょうか?」
10分もしないうちに、下里のさかなくんは、写真のような見事な♂モクズカニを手に戻ってくる。

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大きくて中学生には見えない さかなくん です。

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はさみにしっかりつく、モクズのような毛。(名前の由来)

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柳瀬川のモクズガニ大きいですね。10月は繁殖に入り、「今がとりやすい時ですよ!」との事。

台田団地前で、なまず、そして初めて、スズキ(スズキ目・サンフィッシュ科)海岸近くや河川に生息する大型の肉食魚、成長につれて呼び名が変わる出世魚。と ブルーギル(スズキ目・スズキ亜目・スズキ科)北アメリカ原産の淡水魚。日本に分布を広げた外来種 をとりましたと今日(7月25日)伝えてくださいました。

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下里中 大竹君も参加 川づくり・清瀬の会では、8月9日(火)
空堀川の清掃とオオブタクサ除去作業をいたします。


 集 合:空堀川 梅坂橋親水階段前 9:00 ~ 11:00位
 持ち物:長靴・長袖・長ズボン・暑さ対策(水筒)

 清掃の後、きれいになった流れで、大竹君から 「素手で魚とり」 レッスン受けてみませんか。
どうぞどなたでもご参加ください。ボランテァ体験初参加の小学生もご一緒です。(濡れてもよい服装で・・)

 
 

"きよせ川まつり2011” お天気に恵まれ盛況でした

2011年 川まつり風景 例年通りご来賓の方々のご挨拶から、準備体操、川遊びルールが終わりやっと魚とりです。

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元気に準備体操です

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北多摩北部建設事務所のご協力によりまず河川内は最高の水遊び環境です。

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魚とりIMG_6065_convert_20110725233323

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きよせびとIMG_6070_convert_20110725233716 IMG_6071環境課_convert_20110725233916


八百屋さんIMG_6072_convert_20110725234135 IMG_6074川まつり_convert_20110725234330

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今年もまた、企業さんからお土産つり、マレットゴルフ等子供達の喜ぶ遊びを企画してくださいました。

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川づくり・清瀬の会は、水再生センターのご提供プランクトンで微生物観察が出来ました。

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釣り人さんや矢島さん・増田さんの投網で沢山の魚展示です。

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午後はいかだコンテスト 1等賞は四小の たこだけどイカダだ でした

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水辺と豊かな緑をイメージしたんですが・・・ ごみイカダに見えたみたい・・・。

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丸松さんは今年も頑張って3等賞。良かったですね。

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川づくり・清瀬の会 全員集合 北北建野村課長皆さんと お世話になりました。

今年は、社会事業大学「さんさんさん」の皆さんが監視の輪に入ってくださいました。
大勢の行政や団体そして市民の皆々様のおかげさまで、事故も無く川祭りを終えることが出来ました.
有難うございました。

清瀬市立中学校正門前の道路拡幅 伐採される樹木

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創立60周年を超える清中のさくら。さすがに風格があります。道路拡幅のために 「さよなら」 です。

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1本1本にお名残を惜しみました。在校生・卒業生を見守った樹木。胸が詰まります。

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きっと、伐採されるまでには、沢山の議論がされたことでしょう。

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現在の道路、学校の前後は工事済み。もうすぐ拡幅され歩道もつき、景観・環境も変わります。


清瀬市 野塩八幡神社の植生

街中に草原が少なくなってしまった今、清瀬市野塩八幡さまの境内が面白い。
元は杉林でしたが、周りに人家が建て込むと、日照や枯れ枝など生活優先になり鎮守の杜も姿を変える。
杉が伐採され、明るくなった跡地には縦横に這い回る多くのつる草と共にかつての豊かな植生が再現される。

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這い回るつる草と共生する イヌゴマ(シソ科イヌゴマ属) 

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下向きに短い刺状の毛があり、ざらつく四角形の茎の上に薄紅色の唇形花を段々に輪生する。

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アキノタムラソウ(シソ科 アキギリ属) 草原や林床に見られる50cmほどの多年草。茎の下のほうは早々に花が終わり実になっています。

ナワシロイチゴIMG_6024_convert_20110722010325
ナワシロイチゴ(バラ科)つる性の小低木。

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ヒトツバハギ(トウダイグサ科)の雌株。1.5mほどの落葉低木。葉は互生でふちは全縁。花期は6~8月。雌雄異株。清瀬では、他に見たことも無くここには杉林の頃から雌雄株がかなり見られる。

ヤマユリIMG_6016_convert_20110722010816
つる草からやっと花を覗かすヤマユリ(ユリ科)

雑多なつる草の中には、コバノカモメヅル・エビヅル・センニンソウ・アカネ・カラムシ・アオツヅラフジ・イシミカワ・オニドコロ等が見られる。



 

7月23日(土) お出かけください 「きよせ川まつり2011」

7月23日 清瀬市川まつり実行委員会主催により 「きよせ川まつり2011」 を開催します
台田団地前の、柳瀬川に沿う桜並木の下にいらっしゃいませんか。
木陰と水辺の心地よさをどうぞ体験してください。柳瀬川回廊の水辺とみどりに癒されてください。

子供達が、元気に川遊びをいたします。子供達にとって、大人が見守る中での川遊びは、水の事故を防ぐまたとない体験になります。又、沢山の川の生き物とのふれあいのチャンスです。

10時から、申し込まれた120名の子供達による 「魚とり」  10時45分から 「ボート遊び、川遊び」

12時から 「いかだコンテスト」です

土手の木陰では 「捕獲した川の生き物観察会」 「河川環境に関連したパネル展示」
「ロバの“マールちゃん”に乗ろう」
「マレットゴルフ」(小学生高学年以上を対象)
「ドリームフィッシング」(お菓子やおもちゃのフィッシング 対象者数:500名)
「スーパーボールすくい」(対象者数:500名)
市役所の皆さんや、ボランティアさんによる やきそば・ポップコーン・かき氷・飲料水の販売など、
楽しさ山もりです

●当日は東日本大震災義援金、緑地保全基金の募金を募ります。


(天候や事前の水質調査、流量測定により中止されることもあります。
お問い合せ:042-492-5111 清瀬市みどりと公園課)

雨台風6号 空堀川に久しぶりの流れ

7月19日 高知では台風6号による記録的な大雨、洪水による被害が報道されます。
清瀬市も午後から激しい雨が降ったり止んだり。無事の通過を祈ります。

湿り気が好きな アブラゼミ 夕刻の雨の合間に ジジジジジ・・・・ と今年始めてのなき声を聴く。


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空堀川柳原橋から下流を見る。

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薬師橋から梅坂橋とみどり豊かな中里緑地(右岸)

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空堀川への雨水口。 流域の雨水は多くの雨水口から空堀川に集中、一気に増水するが引くのも早い。

この雨水を貯留して、徐々に流すことが出来たらどんなに良いだろう。河川は生態系を形成、温暖化を抑制する機能を持つはず。 瀬切れを起こす空堀川は生き物どころか、河床の礫がやけて逆にヒートアイランドの元凶となる。
流れ下るこの雨水、引き止められたらいいのに・・・ 治水のためにも。

植生豊かな松村家の林 都の緑地保全地域に追加指定を望む 清瀬市中里

東京都中里保全緑地につながる400m2ほどの、まだ成木にはならないが、クヌギ・コナラの植栽された林がとても面白い。

タツナミソウの群落・ハナウド・コバノカモメズル・センニンソウ・ガガイモ・カンゾウの類など様々なものが続くので、地主さんは、気を使われさっぱりと下草刈りができない。

なるべく見回りをし、刈り取るようにしているが手がまわらない。今日は、10日ほどぶりに行って見る。予想通りクズが一面に這う。汗みどろで、根を切り取る。

指定済みの緑地に続く林です。この豊かな植生を守るためにも是非都の緑地に追加指定、保全の努力をしてほしい。

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少し目を放すと、這い回る クズ(マメ科 つる性の多年草)刈り取らなければまもなく赤紫の甘い香りのする、蝶形の花をつけ、秋の七草の1つでもある。

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ここは元からヤマユリの多いところ。見事に再生しています。

ヤマユリIMG_5962_convert_20110716100443
つる草は何にでも絡みつき、根を切り取るのが惜しい位生命力がたくましい。

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コバノカモメヅルもすでに果実。株が違うと鞘の形、表面も表情が少し違う。

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クサカゲロウの仲間だろうか、葉裏で猛暑をこらえているようです。

草原に咲く メハジキ と ニガクサ (シソ科)

7月14日 初めて夕方 カナカナ の声を聞きました。
お暑いですね。皆様どうぞお健やかにお過ごしくださいませ。

清瀬には今、ヤブカンゾウやノカンゾウの艶やかな花色が目立ちますが、川辺や林床にも地味ですが夏の花が咲き始めました。

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メハジキ(目弾き)シソ科メハジキ属 清瀬では他にはほとんど見られない数少ない野草。
芽だしから2年目に花をつけます。
茎や葉に白い毛が多く、深く切れ込んだ葉の付け根に唇形花をつけます。

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空堀川の散策路に沿う、草むらに咲く ニガクサ

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ニガクサIMG_5954_convert_20110715010139  ニガクサIMG_5925_convert_20110715005544
やや湿り気のある半日陰に咲く ニガクサ 茎の上部に花穂を出し、薄紅色の唇形花を多数つけます。



藪の中で花をつける夏草 (野塩崖線市有林)

伐栽された孟宗竹林に生える細い竹のこは、切り取られると多数萌芽することを知りました。
2年目の今年、頑張って繰り返し刈り取ったのですが何のことはなく、植生が気になっても拒むように深い藪になってしまいました。
それでも西向き斜面は、自生木もまだ小さく、日当たりが良いので見事につぼみをつけた ヤマユリ・ソバナ・ノカンゾウそして多くのヤクシソウが見られます

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つる草に絡まれても頑張って咲く ソバナ(キキョウ科) 中里の林床に咲くソバナより色濃い青紫色。

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絡みつくつる草やたけを刈ってもしっかりと立つ ヤマユリ もう少しで開花です

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つる草に倒される ヒヨドリバナ(キク科)

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エビヅル・ヘクソカズラ・アオツヅラフジ・フジ・クズ・サルトリイバラ・シオデ等 絡み合う藪の上に花を出すノカンゾウ(ユリ科)


これは中里緑地のノカンゾウ
ノカンゾウIMG_5724中里の_convert_20110713233001 )IMG_5720ノカンゾウ(アブラムシ_convert_20110713233154
中里緑地と野塩崖線はそう離れてはいない、中里緑地の平地でもつる草にからまれ、アブラムシに取り付かれてしまうが、野塩崖線の野草にはアブラムシが少ない。そして中里より色あいが違って見られる。


ヒメザゼンソウ(サトイモ科)、もう果実のときです

葉の茂る雑木林の「はけ」には、ヒメザゼンソウ(多年草)がひっそいと出ています。

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湧水のある湿地(はけ)に見られる「ヒメザゼンソウ」。肉厚の仏炎苞は先がとがり、長さ3cm内外。仏炎苞の中央に花軸があり、その上部に両性の花を多くつけます。今花のときは終わり上部の膨れたところに果実を育てています。

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6月、雑木の葉で覆われ、薄暗くなった林床に出るヒメザゼンソウ。

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茶色くなり始めた仏炎苞のそばには、前年の果実が芽生えます。

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7月、花軸は横たわり翌年の夏まで1年かけて果実は熟し、発芽します。
周りには昨年の果実がすでに発芽をし、来春までに葉身を約20cm位伸ばします。その葉は6月には枯れ、枯れた葉の根元から仏炎苞がでます。

清瀬市下宿ビオトープ  (夏の環境学習)

7月8日(金)清瀬市清明小4年生夏のビオトープ観察。夏の虫・たくさんのつる草、ネムノキ、オニグルミの果実。
池の中の石に付く水生昆虫の顕微鏡観察。社会福祉協議会の補助で購入できた顕微鏡が環境学習の幅を広げてくれます。

4年生を待つ清瀬下宿ビオトープ

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カンゾウIMG_5860野_convert_20110708231739 ノカンゾウIMG_5863_convert_20110708231941
色濃い緑の中に一際映えるノカンゾウ(ユリ科)

IMG_5868_はすconvert_20110708232134  はすの実IMG_5869_convert_20110708232304
東村山北公園から分けていただいた古代ハス。葉に水を乗せ遊んでくれます。 (右)ハスの果実


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今日は、担任の先生と校長先生に引率されて到着。朝の雨もやみ幸いの曇りです。

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池に飛び交うコシアキトンボ・ギンヤンマ・ナツアカネ そして水の中に見えるアメリカザリガニ。
本当は池の中に入れたい暑さです。

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古代はすも観察対称、近くに咲くすいれんと似たとこ、違うところ探しです。

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ネムノキの花も、どうにか子供達を待ってくれました

カキバトモエIMG_5865_convert_20110708232522
ピンクの花の根元に付くカキバトモエ(ヤガ科)今年も子供達に姿を見せてくれました。
終令幼虫は、昼はネムノキの根元に集団で付き、夜間樹上に上り葉を食べます。

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ガマの穂、ムラサキツメクサの花、ザリガニを持って、学校にお帰りの12時、気温が上がり30度をはるかに越える暑さ、それでも集中して観察のできるすばらしい4年生です。

今日の講師:田中・望月・坂間・徳善・宮澤・水再生センター平林氏・ご多忙でも姿を見せてくださる中村センター長・三部係長 皆さんです。

福生市の緑地をお訪ねしました

福生市は、横田基地の約半分の面積を負担している。にもかかわらず略JR八高線を境にして、その反対側は基地の街であることを忘れるほど静か、史跡や文化財の多い街です。
但し、公共の建物・公園などはとても立派で、市民の負担が少なく利用できる点など、基地故でしょうか経済的な豊かさが見受けられ、私達もかつて何度か利用をさせていただきました。。
7月4日(月)福生市の中央図書館裏側に続く文化の森の1部、八高線の線路に接する平地林が萌芽更新されて8年。伐採後しばらくは植生調査など経過を拝見し、早春植物の豊かさに目を見張り、その後あっという間に時が過ぎてしまいました。
都の環境学習リーダーでもあり、又萌芽会で活動する生沼氏にご案内を頂き、多摩市の井上氏と福生の緑地を散策いたしました。
文化の森の斜面林は、萌芽会皆様の行き届いた維持管理の賜物でしょう、孟宗竹や常緑樹がきれいに整理され、美しい雑木林になっていました。

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萌芽更新林に続く斜面林は、クヌギ・コナラを主体としどの木も幹周りが2mを超えるような立派な樹木が多く、課題はあっても気持ちの良い散策路です。、 

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落ち葉の堆肥場も見せていただきました


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萌芽更新地、8年目でさくら・エノキ・ムクノキ・エゴノキ・コナラなど自生木が成木へと元気に伸びています。


伐採樹木の切り株が多種のキノコにより土に戻されていました
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 IMG_5782キノコ_convert_20110704234628 IMG_5783_福生のキノコconvert_20110704234817  

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もう少しで切り株の形跡が失われます



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しいたけのコマが打ち込まれたほだ木が並びます

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文化の森IMG_5766_福生市convert_20110705092034
この後ご案内を頂いた[どんぐり公園」や「せせらぎ遊歩道公園」の歳を得た樹木が、枯れ枝落下対策として6~7mくらいから先が落とされ、切り落とされた樹木が、しいたけのほだ木として利用されています。

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どんぐり公園や、せせらぎ遊歩道公園内に見られる枯枝落下対策で上部が切られた樹木


キノコとの出会い (雑木林)

枯死した切り株や落ち葉などから栄養を得て生きているのがキノコ。
枯れた樹木を再び無機物に分解する役割を背負うキノコは菌類です。

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ヒロヒダタケ ここでは丸山形は見られず、傘は全開上に反り返っています。傘の表面は灰色で放射状の繊維紋が見られます。

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白色の裏ひだは幅が広く疎。匂いは強くそんなに悪くはない。枯れ木の根方には、「私達が土に戻します」 と言わんばかりに群れて出ています。

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ヒロヒダタケ(キシメジ科)径:5~15cmと様々。