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花色さまざま イカリソウ

同じ場所で咲き続ける春の野草。 思いがけない色あいを見せてくれます。

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ほんの少し紫がかる

109イカリソウうすむらさき_convert_20110430232827

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105イカリソウ4_convert_20110501100002
よく見るとまだ違う色があるのかもしれない。もう僅かな時間で果実へと変わるひと時、いとおしい花たちです。
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残さなくてはならない“天然護岸と河畔林” 測量をしてみました

都内には本当に少なくなってしまった天然護岸と河畔林。長い歴史と自然・ながれがつくる文化財。未来への大事な遺産です。破壊することができるでしょうか。

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春の柳瀬川風景(野塩明薬大裏)

016測量作戦_convert_20110430003124
柳瀬川の天然護岸・河畔林を改修から守りたく今日は川づくり・清瀬の会”皆さんでにわか測量
先ずは対岸を見て手法の相談 護岸の高さ・川幅・流れ幅・淵や瀬の水深、河床幅。

018そくりょう_convert_20110430003630
護岸の高さとフェンスで4m近い。はしごを使い慎重に河床へ下る。

021流れ幅測定_convert_20110429223510
流れ幅測定 蛇行と大きな石は流速を抑え、落差工の役割もします。

019水深測定_convert_20110429224233
河床巾測定 流れが作る“中州”です

044測量の合間に_convert_20110429225926
ひとまず一服 ものすごく疲れました 今日の成果、しっかりした各所の断面があらわれます



005柳瀬河畔_convert_20110429232751
カワセミが水面すれすれに行き交い、ウグイスの囀りがたえない、生き物の命をつなぐ緑です。

イチリンソウ と ニリンソウ (清瀬市野塩の植生)

今年は早春植物の花期が遅れ、いまイチリンソウ・ニリンソウの群生地に花が見られます。

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008ニリンソウ_convert_20110428092711
ニリンソウ(キンポウゲ科)地下茎で増えてゆくのでよく群生をする。葉の表面に白い斑が入る。
白く見えるのは花弁ではなくガク片、普通は5枚ですが、6枚・7枚も時には見られ、おいしいのでしょう虫穴も日ごとに多くなります。

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イチリンソウの群生地

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普通は1本の花茎に1つの花をつけるが、時に2本の花茎を出す。

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イチリンソウも花弁のように見えるのは5枚のガク片。ニリンソウとの違いは、花が大きく、葉は茎の途中に3枚輪生。葉もまた茎をもち羽状に深くさけます。



野塩崖線管理作業  (よみがえる崖線の植生)

春の植物は成長が早い 少しの間に全く違う景色を作る。
時間がなく少し目を離すと、たくさんの細いタケノコが一面に出る。今なら鎌で切れるが、細い竹になってしまうと硬くてきれず処理が大変になる。
たくさんのヤブガラシとクズが伸びもうからみつき始める。
とに角、目につくものは刈り取るが、いつまでこの急な崖線に上り下りができるのだろう。

029_ノシオ崖線convert_20110425214816

022あかいたけのこ_convert_20110425233633 あかいたけのこ017_convert_20110425222723
どのたけのこも水を吸い上げ、根元が湿っています。斜めに立ち上がる左のたけのこ、とても赤く 「やめて!」 といわれているような・・・・切り取ることができませんでした。

025ニリンソウ_convert_20110425235952 007カタクリかじつ_convert_20110425235423
ニリンソウはこれから咲き、カタクリはすでに果実です。

001_カントウタンポポconvert_20110425235037
花がつき始めた カントウタンポポ(キク科)

011イカリソウ_convert_20110426000814
ようやく咲き始めた イカリソウ(メギ科 イカリソウ属)

012いかりそうつぼみ_convert_20110426001259 014_イカリソウ花convert_20110426001516
誰も入れないフェンスの中でひっそり咲くイカリソウ

033ジュウニヒトエ_convert_20110426002026  037キランソウ_convert_20110426002858
清瀬には少ない ジュウニヒトエ(シソ科 キランソウ属)花の上唇よりも下唇が大きいのが特徴  たくさんのつぼみをつけたキランソウもありました(右

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キランソウ(シソ科)の花

ジロボウエンゴサク サルトリイバラ ヤマユリ アオツツヅラフジ ホタルブクロ ヤクシソウ ソバナなど多種見られます。
人家に近く、園芸種ハナニラ・スイセンも花をつけています。

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この崖線にはふさわしくない ハナニラ(セイヨウアマナ)ユリ科 帰化植物 

イカリソウの咲く中里

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清瀬市中里は、カタクリが終わりイカリソウが林床を美しく彩っています。

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イカリソウ(メギ科) 柵の中にはピンクの色合いも様々、柵内立入禁止。

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チゴユリ(ユリ科) 可憐です




頂いたツバキ元気に咲きました

20110417+ツバキ007_convert_20110418224951

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おばけ山の地主さん、松村さんの今は亡きお母様がさし芽から育てられた40cm程のツバキ。
あれから5年、倍ほどに育ち、真っ赤な花をたくさんつけます。
お花がお好きで、広い屋敷には珍しい花木が沢山あります。その1つ1つの思い出を語って下さいました。
とてもお話上手で、戦後間もなく清瀬に嫁がれ、その頃の清瀬の様子などお茶を頂きながら良くお話をして下さいました。ツバキを見ながらとても懐かしく昨日のことのように偲ばれます。




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このツバキは不思議な花芯をしています。とても重厚な感じです。
90歳を超えられお元気な大畑さんに頂きました。これも又大畑さんが挿し芽で根付かせた20cm程の尊い苗です。
花をつけるまでとても待ちどうしく、昨年初めて2輪、今年は5輪。花の咲いた喜びを大畑さんにお知らせする事が出来ました。
どちらのツバキもご高齢になられたお2人の女性が丹精込めて仕立てたツバキ。
思い入れの深い大事なツバキです。

ワダソウ(ナデシコ科)

今年も又ワダソウ(ナデシコ科)に会えました。とても小さな野草が大きな喜びを与えてくれます。
どこにでもありそうで、とても気難しく育つ場所を選びます。

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 山地性の小草本。茎は枝を分けず直立。草丈は10cm位。葉は対生茎頂の葉は大きく花はその中心に咲く。 5mmほどの花弁は白く5枚で先がへこむ。 

清瀬市中里花だより

カタクリが咲いたら、碑文谷や横浜の友人を招いて・・と思いつつ、この季節 何かに追われるように時は過ぎてしまう。来年こそは、鬼が笑ってもいい、おいしいお弁当が桜の下で食べられるよう、何もすることのない春を迎えよう。

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1面ピンクの林床も結実の時、だいぶ淋しくなりました。

20110413+タチツボスミレ+048_convert_20110414225625
タチツボスミレの群落

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優しい花色のタチツボスミレ(多年草)

20110413+ジロボウエンゴサク+051_convert_20110414232532
ジロボウエンゴサクの群落

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林床や草原にも見られる ジロボウエンゴサク(ケシ科)多年草

20110413+ウバユリの芽出し+071_convert_20110414233451
7月中頃より咲き始める ウバユリ(ユリ科)の芽出し 艶があり目を引きます。




野塩崖線の植生 (4月13日)

20110413+野塩崖線カタクリ018_convert_20110413214433
先日のカタクリは終わり、今日は4株の花を確認まだ残る竹の葉からやっと顔を出すカタクリ。

20110413+野塩崖線カタクリ+006_convert_20110413215311 20110413+カタクリUP+034_convert_20110413215649
斜面の下に咲くカタクリ2株

20110413+ニリンソウ+017_convert_20110413220045  20110413 タチツボスミレ+039_convert_20110413220440
今年初めてのニリンソウ(キンポウゲ科)と沢山のタチツボスミレ

20110413+ヤクシソウ芽出し函+026_convert_20110413221941  20110413+ヤマジノホトトギス+011_convert_20110413233859
ヤクシソウの芽出しだろうか              ヤマジノホトトギス芽出し

20110413+コナラ芽出し+020_convert_20110413222819  20110413+コナラの芽出し+023_convert_20110413223304
昨春植栽のクヌギ・コナラ 元気な葉芽を出しています。

20110413 イヌサクラ成木+031_convert_20110413233337
数少ない桜の成木、幹の先の芽出しが遅い、元気ないのかな。

え~ぇ! もう泳ぐんですか? 元気な清瀬の子供達!!

様々な花が咲き、春爛漫の今日 子供達はもう川遊びです。
大きな青大将も目覚め、子供たちと一緒に泳ぎます。



20110413+空堀川と子供達+001_convert_20110413201401
落差工が作る大きな淵は、秋遅くまで子供たちが飛び込み、これから暖かい日は子供たちの姿が絶えません。
事故の無いよう、ご近所皆様時にはお声掛けよろしくお願いいたします。




20110413+せせらぎ駐車場と子供達+065_convert_20110413202401
カタクリ祭りでにぎわった中里は散策者も一区切り、車の入らないせせらぎ公園駐車場は子供たちの小さなサッカー場。




清瀬市野塩八幡様の春  (修復された鳥居と桜)

20110408八幡様直された鳥居・031_convert_20110412095314
修復された鳥居

20110412野塩八幡ヤマザクラ+024_convert_20110412111101
野塩八幡様、3月11日傷着いた鳥居も修復されました。どうぞ安心してお参り下さい。ヤマザクラ見頃です。

20110412 野塩八幡桜+037_convert_20110412111434
八幡様境内の新緑とソメイヨシノ

20110412 カキドウシ+012_convert_20110412113548
カキドウシ(シソ科)

20110412オトメスミレ035_convert_20110412112818
アリの巣に囲まれたオトメスミレ(タチツボスミレの白花)忠魂碑の上

東日本大震災1カ月が過ぎました

4月11日 少しも不安が取れぬまま祈りのうちに1カ月が過ぎました。
日ごと死亡者数が増し、まだ14,608人の方が行方不明と報じられます。
原発事故で家族を捜しに行けない方も・・・・・・  悲しすぎます。
被災地に追い打ちをかけるように、今日もまだ何度も続く大きな余震。
被災された皆様に1日も早い平安の訪れを願う日々です。


野塩特別保存林の花々 4月9日

いよいよニリンソウ・ヤマエンゴサク・ジロボウエンゴサクが咲き始めます。

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今年は気温が低いせいかアズマイチゲの花が肩をおとしてまだ残る。長い花期でした。

20110408 あまなイチゲ043_convert_20110411014621
清瀬市には希少種ヒロハアマナ(ユリ科)と少し遅れて咲くアマナ(ユリ科)があり こちらはアマナです

201104080326+ニリンソウ048_convert_20110411015310
ニリンソウ(キンポウゲ科)の群生地です。

20110408 ヤマエンゴサク・065_convert_20110412034547
存在感のある ヤマエンゴサク(ケシ科)

20110408 jirobouenngosakku ・073_convert_20110411020401
ジロボウエンゴサク(ケシ科)

清瀬市野塩花だより

201104 野塩崖線カタクリ・003_convert_20110411002207 20110408 崖線カタクリ411003405 20110408野塩崖線カタクリ・008_convert_20110411003034
野塩崖線市有林のカタクリ 10株の花を確認 でもやっと咲いている風情,痩せています
環境が整うまで頑張ってほしい。

20110408中里カタクリ・016_convert_20110411004449 20110408 中里カタクリ・014_convert_20110411004009
こちらは中里崖線のカタクリ キツネノカミソリと共生、しっかりと咲いています。


20110408 トガリアミガサタケ・021_convert_20110411010318  20110408 トガリアミガサタケ・023_convert_20110411010644  20110408 トガリアミガサタケ・025_convert_20110411010939
今年も10日ほど遅れて トガリアミガサタケ(アミガサタケ科) が出ています。長さは柄を入れても3~5cm これからもう少し大きくなりそうです。



清瀬市空堀川風景

空堀川に沿う崖線の斜面林には早春植物が花開き、散策路にはレンギョウ(モクセイ科)、アセビ(ツツジ科)、などの低木、そしてツバキ、コブシ、桜が花盛りです。

20110408 空堀のレンギョウ・030_convert_20110409002111
空堀川護岸に咲く春の花々

20110408 タチツボスミレ・035_convert_20110409003026
河床のタチツボスミレ

20110326トウダイグサ・082_convert_20110409003514 20110326ミツバツチグリ・092_convert_20110409004035
河床に咲く トウダイグサ(トウダイグサ科)       ミツバツチグリ(バラ科)

201104080326+コヒガンザクラ・080_convert_20110409004639
育て!! コヒガンザクラ (4月1日、5本河畔に植栽 その1本の苗に咲くささやかな花)


きよせ中里花だより

ようやくソメイヨシノの開花です。清瀬市のカタクリも咲きそろいました。

20110405 台田の桜・096_convert_20110405224201
柳瀬川に沿う台田団地前の桜並木

20110405 台田の桜屋台・097_convert_20110405224555 20110405 金山美晴の桜・101_convert_20110405225259
清瀬市の“桜まつり“は中止 夜の明かりもトイレもありません。川を眺めながら昼間の花見が素敵です。
右は、金山緑地の、三春の桜

20110326+カタクリの花・043_convert_20110405215958
やっと咲きそろいましたカタクリの花

20110326+ カタクリの花053_convert_20110405220300

20110326+カタクリとヒメカンスゲ・055_convert_20110405220618
林床のカタクリとヒメカンスゲ(カヤツリグサ科)

いい川づくりってなんでしょう! 吉村伸一氏(特別上級河川技術者)を迎えて勉強会   

天然護岸ってな~に! 河畔林てな~に!

空堀川と柳瀬川の現合流点が、空堀川の500m上流に新たに移行する為の河川工事が24年度から始まります。

その検討会が、都・埼玉県河川管理者及び市行政、近隣自治会、市民団体と話し合いを行っています。

計画箇所の柳瀬川左岸は、大変貴重な河畔林を持つ天然護岸です。

良い河川環境を生かした施工を求めて、河川の自然回復を実践される河川技術士 
吉村伸一氏 を迎えて学びます。

 日 時:4月10日(日) 午後1時半から (講師ご到着次第)
 集 合:空堀川石田橋左岸  又は 清瀬せせらぎ公園管理棟 1時10分 雨天決行
 主 催:川づくり・清瀬の会

講師と共に現場を見学後、せせらぎ公園管理棟で勉強会です。
 
 



  201110202 柳瀬川河畔林+049_convert_20110402231902
     冬の柳瀬川 新合流点付近