初秋の 都立小峰公園散策 (野草)
9月25日(土) 清瀬の自然を守る会主催の市外観察会。 朝の重い空に参加者が少なく残念。

丘陵地の谷間に、草原や稲の実る田んぼ、豊かな里山の風景に沢山のトンボやチョウ・秋の虫たちの合唱を聞いてきました。

ユウガギク(キク科)小峰公園のどこでも見られます。

ヤマジノホトトギス(ユリ科)花は茎の頂きと葉の脇につく。

ヤマホトトギス(ユリ科) ヤマジノホトトギスとの違いは茎の頂きに花を付け、開くと下方に花被片が反り返る

ゲンノショウコ(フウロソウ科)西日本系の紫紅色の花は最近良く見るが、本来東日本に咲く白い花は久しぶり。

豊かな水辺に咲くツリフネソウ(ツリフネソウ科)

キツリフネ こちらは キバナアキギリ(シソ科 アキギリ属)

ヤブマメ(マメ科) ノササゲ(マメ科)

すすきの根元に咲く ナンバンギセル 珍しい草に出会う ハシカグサ(アカネ科)
ヤマホオズキ(ナス科)これも珍しい野草 ガクがみどり色の棘のある袋状となり果実をつつみます。

アイ(タデ科)染料につかわれるのでしょう栽培されていました。

ヒメガンクビソウ(キク科 ヤブタバコ属) ガンクビソウ

マツカゼソウ(ミカン科)咲き始めです オミナエシ(オミナエシ科)
センブリ・オケラ・コウヤボウキ これから花が楽しめます。


丘陵地の谷間に、草原や稲の実る田んぼ、豊かな里山の風景に沢山のトンボやチョウ・秋の虫たちの合唱を聞いてきました。

ユウガギク(キク科)小峰公園のどこでも見られます。

ヤマジノホトトギス(ユリ科)花は茎の頂きと葉の脇につく。

ヤマホトトギス(ユリ科) ヤマジノホトトギスとの違いは茎の頂きに花を付け、開くと下方に花被片が反り返る

ゲンノショウコ(フウロソウ科)西日本系の紫紅色の花は最近良く見るが、本来東日本に咲く白い花は久しぶり。

豊かな水辺に咲くツリフネソウ(ツリフネソウ科)


キツリフネ こちらは キバナアキギリ(シソ科 アキギリ属)


ヤブマメ(マメ科) ノササゲ(マメ科)


すすきの根元に咲く ナンバンギセル 珍しい草に出会う ハシカグサ(アカネ科)

ヤマホオズキ(ナス科)これも珍しい野草 ガクがみどり色の棘のある袋状となり果実をつつみます。


アイ(タデ科)染料につかわれるのでしょう栽培されていました。


ヒメガンクビソウ(キク科 ヤブタバコ属) ガンクビソウ


マツカゼソウ(ミカン科)咲き始めです オミナエシ(オミナエシ科)
センブリ・オケラ・コウヤボウキ これから花が楽しめます。
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猛暑の中で 群馬県の草むら
今年の群馬片品村の草むらには、血を吸う「ヒル』が多く、土地の方に呼び止められ、「足を見て御覧!」
見ると3~4cmの小さな茶色の山ビルがいくつも吸いついている。
今年は、少し気温が下がった今頃からが繁殖とか。一つむしりとると血が滲みでてくる。土地の方に教えられ、吸われた所に、頂いた塩を刷り込みかゆみ止めを頂く。
少し行くと『親子熊出ます』残念引き返す。

優しいカモメズルが迎えてくれる

可憐なコンギク

花の少ない今 緑の中に目立ちます

ヤマトリカブト

花のおわるオミナエシ

イタドリの実が花のように美しくついていました

かれんな ヒメフウロ

ナガコガネグモ

アオダイショウノコ なんともかわいい


群馬県吉祥寺 花の寺 見ごとに咲くヒガンバナ
見ると3~4cmの小さな茶色の山ビルがいくつも吸いついている。
今年は、少し気温が下がった今頃からが繁殖とか。一つむしりとると血が滲みでてくる。土地の方に教えられ、吸われた所に、頂いた塩を刷り込みかゆみ止めを頂く。
少し行くと『親子熊出ます』残念引き返す。

優しいカモメズルが迎えてくれる

可憐なコンギク

花の少ない今 緑の中に目立ちます

ヤマトリカブト

花のおわるオミナエシ

イタドリの実が花のように美しくついていました

かれんな ヒメフウロ

ナガコガネグモ

アオダイショウノコ なんともかわいい


群馬県吉祥寺 花の寺 見ごとに咲くヒガンバナ
初秋の信濃路 松本城 女神湖

松本城は、姫路城、彦根城、犬山城とともに国宝城郭のひとつ、大変美しい城です。



各階には見事な品々の展示です。


天主閣からの景色は、庭園や山並みが見事です。




























キツリフネ 女神湖の湿地にツリフネソウと共に咲いています。ツリフネソウ科 1年草。

木道の奥に咲くリンドウ

今一番多く咲く サラシナショウマ

アケボノソウ (リンドウ科 センブリ属)
夏の華やかな野草の終わった今、秋の花アケボノソウに出会えました。木道から遠く見難いが、茎はは四角形で高さ1mほど。星形に開いた花弁には緑紫の小さい点々と黄色い模様が2個付いてい、好きな花です。

イケマ(ガガイモ科)つる性の多年草 今頃蓼科を訪ねるとこのイケマの細長い実を見つけるのが楽しみ。多年草だから一度見つけると大体同じ所で見られます。

ヤマトリカブト(キンポウゲ科 トリカブト属) これも又秋の花です。蓼科の林床からなかなか見られない野草になってしまいました。
ミョウガに寄生する ナンバンギセル (ハマウツボ科)
9月6日 中里1丁目 「Kさん宅のミョウガ(ショウガ科)にナンバンギセルが咲いていますよ!」
のお知らせを頂き早速伺う。野で見るナンバンギセルとは色・形が妙に変わって見える。

清瀬市では、ススキの根に寄生するのは見るが、こんなに沢山ミョウガに着くのを見るのはは初めて。
花柄はかなり濃い紫、舟形のガクが今まで見たことのないような長さで目立つ。花冠はどれもガクよりも短く下向きに見えるのはこのナンバンギセルの特徴なのか、猛暑続きと雨の降らない天候のせい?
お庭の植え込みの奥に、そう多くもないミョウガのもとに、適当な間隔で1本づつ生えるのも面白い。

13~15cm程の長い花柄の上に着く花が重たげです。その足元に、まだ多くの芽生えが見られます。
お家の方も、今年初めて発見とのこと。見たこともない素敵な寄生植物に感動していらっしゃいました。
のお知らせを頂き早速伺う。野で見るナンバンギセルとは色・形が妙に変わって見える。

清瀬市では、ススキの根に寄生するのは見るが、こんなに沢山ミョウガに着くのを見るのはは初めて。
花柄はかなり濃い紫、舟形のガクが今まで見たことのないような長さで目立つ。花冠はどれもガクよりも短く下向きに見えるのはこのナンバンギセルの特徴なのか、猛暑続きと雨の降らない天候のせい?
お庭の植え込みの奥に、そう多くもないミョウガのもとに、適当な間隔で1本づつ生えるのも面白い。

13~15cm程の長い花柄の上に着く花が重たげです。その足元に、まだ多くの芽生えが見られます。
お家の方も、今年初めて発見とのこと。見たこともない素敵な寄生植物に感動していらっしゃいました。
毒蝮なんてオーバーな 毒蝮三太夫氏 清瀬市へ
清瀬駅北口、ケヤキ通り。少し進んだ右側にボランティア仲間の 『すがはら印刷』 さんがある。
まだ石油系印刷インクの VOC(Volatile Organic Compounds)揮発性有機化合物の有害性などとあまり聞かないうちから、植物性のインクを使うなど環境に配慮されていることから今日の毒蝮氏の訪問になったのでしょうか?
カランコロン 下駄の歯音を響かせて にこやかにご登場 20分程の時間なのに終わるころには工場内いっぱいの人が集まる
期待した毒は忘れてきたらしい それとも人品いやしからぬ清瀬市民には毒舌は不向きと見ましたか?

ほら 皆さん神妙に聞いていますでしょう! 悪質な詐欺にあわないよう 大事なトラの子ひったくられないよう 清瀬ののんびり市民 被害にあわないための三太夫さんの親心
この方の優しさなんでしょうね

まじめに 菅原さんご家族と記念撮影
まだ石油系印刷インクの VOC(Volatile Organic Compounds)揮発性有機化合物の有害性などとあまり聞かないうちから、植物性のインクを使うなど環境に配慮されていることから今日の毒蝮氏の訪問になったのでしょうか?
カランコロン 下駄の歯音を響かせて にこやかにご登場 20分程の時間なのに終わるころには工場内いっぱいの人が集まる
期待した毒は忘れてきたらしい それとも人品いやしからぬ清瀬市民には毒舌は不向きと見ましたか?

ほら 皆さん神妙に聞いていますでしょう! 悪質な詐欺にあわないよう 大事なトラの子ひったくられないよう 清瀬ののんびり市民 被害にあわないための三太夫さんの親心
この方の優しさなんでしょうね

まじめに 菅原さんご家族と記念撮影
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