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アユ遡上調査  (柳瀬川中流域)  柳瀬川流域ネットワーク  5月29日

空堀川・柳瀬川は、清瀬市に入ると急激に標高差が大きく、環境的には両側に崖線斜面林を形成し、多くの山地性植物(アズマイチゲ・ヒロハアマナ・カタクリ・イカリソウ・ヤマトリカブト・カノツメソウ等)の群生が見られる。
四季を通して緑豊かな河川は、市内外の人々を魅了し、散策者が絶えない。

また一方、戦後の市街化で下水と雨水両方の流下能力を失うと氾濫。治水優先に蛇行が直線に拡幅、流路の勾配調整の為に急傾斜の落差工が両川とも短間隔で築造されている。近年柳瀬川は、北多摩北部建設事務所により、生き物に配慮をした落差工への改修又、落差工下流の床上げ等なされているが"その結果がもうひと工夫必要。そのための話し合いが21年度から北北建と行われている。



20100527 落差工?+034_convert_20100530235259 border=
流速も早い急傾斜の落差工 一昨年落差工の下流約70mに床上げ工事がされる。

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土砂の流下を防ぐ為の堰。滝状のこの堰も稚アユの遡上を阻害する。

20100527 落差工下のコイ+037_convert_20100531205225
落差工下の両サイド、流れの緩やかなところに群れる70匹程のコイ

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アユ遡上調査参加者。上・下流から4名、川づくり・清瀬の会5名  計9名

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朝霞の小林氏、東川の手島氏、川づくり・清瀬の会矢島氏、ベテラン3人の投網。

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落差工下 アユ:90・90・60・60・100・100mm   オイカワ:30・60・75・100mm ハグロトンボやご

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金山橋緑地公園前には、バーベキュウの親子が興味を持って集まる。

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清瀬橋下流地域センター付近、巨石3面張り、水際も石とコンクリで魚の隠れる所がない。
ここは、お3人の投網がかなり幅広く、打つ時間も下流よりすこし長い。結果オイカワが多い。
アユ:140・140・100   ヌマエビ
オイカワ:120・110・100(5)・90(2)・80(4)・60mm  トウヨシノボリ:60mm
アユは下流の釣り人の多くが、釣ったものを落差工の上で放流している。今日投網に入ったアユが放流されたものか、自力で遡上したものかの判断はできない。但し、アユ・オイカワとも落差工下の個体よりも一回り大きく成長をしているのがわかる。
下流では、アユの群れ、マルタの群れ、ニゴイなど目視。魚道ができれば、上流の魚種は豊かになりそうです。
中流域の落差工が生き物に配慮されたものになれば、次は空堀川との合流点両川と東川の柳瀬川への合流点の落差工が解決されればそれぞれの源流まで、豊かな柳瀬川の生態がつながります。

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何とか雨も避けられ涼しいアユ遡上調査でした。小林氏にすべてご用意を頂きご指導頂きました。


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空堀川 (みんなに親しまれ 愛される川に!)

5月27日<木>降ったり、晴れたりのおかしな陽気の中、都北多摩北部建設事務所、相馬課長補佐・守屋施設係長・工事2課の皆さん、4市流域連絡会水量確保委員会の方々の後ろについて空堀川水量確保委員会に同行。しっかりと目的をもった河川見学。

20100527 水のある空堀川+005_convert_20100528235852
このところの雨で空堀川は素晴らしい流れを見せる。(御成り橋より下流を見る)
河川の両側、家並みより緑のつながりだったらどうでしょう。植栽でそんな夢を現実のものにして行きませんか。

今年度流域連絡会の目標
1、温暖化対策・美しい景観の形成・水量確保・河川本来の生態系創出・少ない流水の活用
 ● 御成り橋左岸左右から流入するJR武蔵野線から汲みあげの湧水活用
 ● 東大和市芝中調節池の環境に配慮をした活用方法
 ● 河川に沿い、緑の連獨性の創出

20100527 御成り橋+004_convert_20100528234608 20100527 おなりばし+009_convert_20100528235107
この湧水を活用し、左岸河床の広い草地を応用、うまくせせらぎと常に水のある淵を作り、子供たちの安心して遊べる環境、生態系の創出を目指したい。

20100527 空堀流連007_convert_20100529000203
河床に降りて、水量と用地の確認。

20100527 空堀植栽調査+014_convert_20100529001313
今日の暑さ、木陰がほしい。左岸右岸とも緑化の可能性確認。このようなところに植栽できれば河川景観、下流との野鳥のつながり、人への優しさも生まれるのでは。

20100527 旧川利用の公園+015_convert_20100529002709
旧線の活用の見直し、木陰もなく藤棚を想定されているようだが中途半端。散策者の憩える場所に考えられる。

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現場を見ながら皆で考える

20100527 芝中調節池ヲ+019_convert_20100529003453
今日2つ目の課題:改修後は役目を終える東大和市芝中調節池

20100527 芝中調節池+025_convert_20100529214840 20100527 芝中調節池+026_convert_20100529215308
1992年5月施工 延長:109,40m 貯留された雨水はここからポンプアップ施設に入り右側の空堀川へ

20100527 芝中+027_convert_20100529004424
調節池内は3面張り ここを水辺と緑に戻したい

20100526+遨コ豁ゥ繧句キ晁ヲ句ュヲ+029_convert_20100529222315 20100526+遨コ豁ゥ繧句キ晁ヲ句ュヲ+023_convert_20100529222845
現空堀川(本川改修済み)       調節池右岸東大和市立第五中につながる河川用地

20100527 配水用ポンプ施設+030_convert_20100529223623
ポンプアップのための施設内

改修後の本川に流れが変わるとこの施設も無用になります。全体の面積は大きく温暖化抑制のための用地に変えることができましたら幸いです。環境部会はそのための話し合いを深めてゆきたいと思います。

20100527 参加者集合写真+031_convert_20100529224816
調節池雨水ポンプアップ施設の前で 行政・市民参加者皆様 笑顔がうれしいですね!



東村山浄水場見学  (清瀬郷土史研究会)

東村山浄水場は、小河池貯水池と利根川系を水源とし、施設能力日量:126,5万㎥を浄水し、区部や多摩地区の230万人に給水。
東村山浄水場において、オゾン処理施設がこの3月に完成し、現在全面的に稼働、より安心して使用できる浄水にかわる。

<完成した施設の特色>
多摩地区へ供給する大規模浄水場への高度浄水処理の導入。大気中の 酸素を原料とし、従来の約6倍の濃度のオゾンを作るオゾン発生装置を世界で初めて採用 。独自の下降管並流接触方式を開発。
施設内に、自然エネルギー対策、風力・水力・特に太陽光発電パネルが目立つ。
もしかしたら、もっとCO2抑制を意識した緑化(植樹)の可能性は、広い施設内から見てとれる。

20100526浄水場8+056_convert_20100527001916

20100526縲?譚ア譚大アア豬・ーエ謇?+057_convert_20100527002122

20100526飲み水浄化+010_convert_20100526235558
2つの処理されない源流水の、右側にポリ塩化アルミニュウムを入れると、水中の浮遊物は、凝集剤の働きで浮遊物質の集合体を大きくして沈み、水は澄んでくる。

20100526浄水所?+007_convert_20100526235255
こちらは、水色に着色された水を、オゾンで分解。わずかな時間で色素は分解透明になる。細かく分解されたものは微生物で処理。

20100526薬剤装置+041_convert_20100527021244
導管から流入される、源流水に投入されるポリ塩化アルミニュウム装置(次の工程で濁りを浮遊物質にし大きく成長させ沈殿)

20100526浄水所?+012_convert_20100526235806
4つの水槽を大きな水車が回り、浮遊物質を大きくし、水を澄ませてゆく。

20100526 浄水場+001_convert_20100527001354
沈殿泥は布状のものに入れ、板状に絞られ、園芸用℃に利用。絞った水は再度原水に戻る。

20100526浄水場+022_convert_20100527000347
空気中の酸素を,高周波・高電圧の電力変換装置を用いオゾンを発生。,オゾン処理と活性炭吸着池を組み合わせた
高度浄水処理がおこなわれていた。オゾン処理により,異臭物質やトリハロメタン前駆物質を酸化・分解される。

20100526花生炭ろ過+035_convert_20100527023635
生物活性炭吸着池でろ過。カビ臭ヤ、活性炭表面に棲む微生物によりアンモニアのど分解。(斎木先生にお持ちいただく) (活性炭は3日に1度の洗浄が、高度処理以降は、10日以上に1度洗浄ででよくなる。この活性炭粒は約8年で取り換え)
最後にろ過された水に次亜塩素酸ナトリュウムが入り、各家庭に配水される。

20100526太陽光発電045_convert_20100527011652
オープンな状態であった「ろ過池」(砂に水を通してキレイにする池)への異物混入を防ぐためのフタ(覆がい)をする上に、太陽光発電パネルが敷き詰められる。太陽光発電1日(70Kwと、1200Kw),水力発電(1400Kw)

20100526太陽光発電?+048_convert_20100527030620
雨の今日でも 10247Kwが発電される膨大な発電のパネルです。CO2発生量は 434Kg


利根川の水は、利根大堰・武蔵水路・秋が瀬取水堰を通り、朝霞浄水場で加圧され、原水連絡管で東村山浄水所まで来ます。全く処理されない流水そのものが東村山にポンプアップされる。どちらかと言うとアルカリ性。非常時には東村山から浄水を逆走することもできる。

多摩川からは、① 小作、羽村の両取水堰でとりいれられた水は、村山、山口貯水池に一時貯留した後、村山・山口線を経由して東村山浄水場へ。標高差を利用し水の力で発電もおこなう。
② 羽村の取水堰から玉川上水路・砂川線を通って浄水場へ。
多摩川系は弱酸性とか、水も澄み、利根川系よりも良質である。

見学をした日は、全水多摩川系。今年は雨が多いからだそうです。各浄水場への水量配分と浄水水量は、新宿水道局浄水部浄水課ですべてコントロール、都内浄水場での1日の浄水量が指示される。

いずれにしても広大な敷地に、膨大な設備費で作られている良質な水です。節水の必要性をひしと感じました。


20100526見学の皆様?+030_convert_20100527031644
熱心に見学をされる、清瀬郷土史研究会の皆様です。



柳瀬川に ハタザオの仲間 (アブラナ科) 夢のような出会い

5月24日 柳瀬川をのんびり歩いていると、台田団地前に清瀬市で久しく見ていないヤマハタザオに似る野草に出会う。普通、林内か草原に見られるハタザオが、石とコンクリ護岸の少しの隙間に頑張る。

20100524 ヤマハタザオ+020_convert_20100526001116
美しく目立つ野草ではない。中里の林床からも消え、なぜここに?
回りには他に見られず、種子を落としても着床はとても難しい環境。

20100524 ヤマハタザオ +027_convert_20100526001909
草丈50cm位。葉にはふぞろいな鋸歯があり上・下面とも白い短毛を密生。
基部は矢じり形となって茎を抱く。葉脈がはっきりとした3行脈に見えるのと、途中に数本の花茎を出し、ヤマハタザオと少し違うようにも見られるが、葉の形・鋸歯の様子はヤマハタザオに似る。

20100524ヤマハタザオ花?+022_convert_20100526004012
花弁は白の十字形花。果実は茎に沿って直立。
思いがけないところで、思いがけない野草に出会い胸の高なる一瞬。



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20100524 ノイバラ+030_convert_20100526012532
土手に咲く ノイバラ(バラ科バラ属)

20100524 桑の実?+008_convert_20100526012711
河川に多い 色づく桑の実

20100524 サイカチの実+009_convert_20100526015159 20100524 サイカチの棘?+013_convert_20100526015447
つぼみをつけるサイカチ(マメ科サイカチ属)  と    大きく 縦横に伸ばす、堅くて鋭い棘




環境フェア清瀬  今年も雨の中で終わりました

21日 実行委員会皆さんで小・中学校生徒の環境カードの展示作業。どの作品も環境を考えたすばらしい作品。

20100522環境フェア用意+011_convert_20100524205903
水辺やみどりを考え、未来につなげたい美しい地球をイメージしての提案です。

20100522用意の日+008_convert_20100524210609

20100522+展示用意+010_convert_20100524211645
展示完了。子供たちの作品はどれも見入ってしまいます。大勢の方に見てほしい。

20100522 尾形先生+006_convert_20100524213833
室内は、尾形先生にご苦労頂いた清瀬の自然展示。野鳥・虫・野草が息づいています。

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環境フェア清瀬 開催当日  やっぱり雨でした

私たちの毎日が、大きく負の環境変化に係わっています。その速度を減速させるための1日になりますように! すべて命あるものが未来につながりますように!!
環境を意識して、無駄の無い生活、各家庭の電気代が、ガス代が、ごみの排出量が目に見えて減らせたら・・・・!! 今日のこの催しのためにご苦労くださいました市行政、事業者、市民団体、皆の願いです。


20100523 プランクトン観察「+012_convert_20100524224506
川づくり・清瀬の会は、かつての柳瀬川風景の展示と、雨水を地下浸透させるための水循環の仕組み、柳瀬川の魚、プランクトン観察を通して河川環境に関心を持って頂くための展示です。

20100523 魚の展示+016_convert_20100524232355
3つの水槽に、ニゴイ2匹(25cm位) 小林氏、矢島氏、増田氏が今朝取って下さいました、オイカワ・アユ(6cm)モツゴ(3cm)が仲間いり。大勢の皆さんに見て頂きました。

20100522+環境フェア+008_convert_20100524222656
星野市長もお立ち寄りくださいました。

20100523  環境フェア「+015_convert_20100524224215
ここは、おもちゃ病院と手作りの場です

20100522+迺ー蠅・ヵ繧ァ繧「+019_convert_20100524224726
服部津貴子氏の講演会場 “子供を取り巻く食の安全について” 大勢の方が受講です。
地産地消、清瀬産野菜の良さも見つけて下さいました。

20100523 環境フェア+013_convert_20100524223943
初めての試み、不要陶器のリサイクル。もう一度焼き物の原料に戻ります。

20100522+環境フェア+011_convert_20100524223612
ダイオキシン市民協へお立ち寄りくださいました、分別・リサイクルに向けて頑張る新座産業廃棄物処理場(株)丸松社長松崎氏と専務さんです。ようこそいらしてくださいました。より一層の環境保全のためにお付き合いください。

36の団体の皆さんが雨の中、そろいのテントの中で頑張って下さいました。
農家の皆さんが雨の中を収穫してくださいましたお野菜も並び、完売でした。
初めての試み、陶器のリサイクルに向けて、リサイクル原料から作られた食器も展示されました。
手作りハムの会の皆さんによる豚汁も好評でした。
博物館も、かつて柳瀬川に沿って耕作されていた水田の様子。稲作に伴う農具、水質汚濁から今につながる清瀬の歴史1日ではもったいない充実した部屋です。

会場風景電池切れですべて紹介できず残念です。


魚類調査  (川づくり・清瀬の会)

5月22日(土) 環境フェア前日 柳瀬川の生き物展示に先駆け魚取りをする。 16:00

 天気:晴れ 気温:26℃ 水温:21℃ EC:122  COD:2  PH:7  NH4:1

 ヌマチチブ:7cm(大) 3cm(小)8  トウヨシノボリ 7  ドジョウ:2
 ギンブナ:18cm 1  ヌマエブ:9  イトトンボヤゴ:5 クチボソ:1

20100522+魚捕り+017_convert_20100523232724

20100522+柳瀬川ごみ拾い+016_convert_20100523233311
魚捕りとごみ拾い  相変わらず床止めの杭にビニ―ル・木の枝・布類がからみつく

20100522+ごみ拾い+018_convert_20100523233931
何故か朝日さん魚捕り上手です

20100522+柳瀬ごみ拾いウ+019_convert_20100523234304
やっとの思いで岸辺に上げる

20100522+綺麗になったl杭+022_convert_20100523234652
綺麗になり気持ちよく流れます。杭に絡みつくごみ取りは大変。でもここで少しでもごみをくい止めることができ、下流へ流さずにすんだことにほっといたします。

20100522 ギンブナ+025_convert_20100523235505
ギンブナは1度つられた様子、直ぐに放す。

20100522+魚類調査メンバー+030_convert_20100524000313
本日のメンバーさん これで明日の柳瀬川紹介の1つ魚展示ができます。


20100522 ごみ山+032_convert_20100524205036
さて、このごみ山、片付けを依頼しなくては・・。




第3回 環境フェア清瀬 5月23日開催

来て・見て・学ぼう 環境フェア清瀬

環境の事皆で考え話し合いませんか。是非お出かけ下さい。

「世紀末に頻発 日本も渇水・洪水」 5月18日朝日新聞

戦後の僅かな期間、経済の発展・私たちの便利な生活の付けが、次世代に大きな負の遺産となって残ります。
環境悪化にストップを!! 私たちの生活にかかっています。 環境に対して今できる心遣いは?
沢山の団体が活動しています。その皆さんが心を一つにして、あなたのご参加をお待ちしています。
雨天決行です。 ごみの分別Q&A  省エネに向けてQ&A  そしてあなたのお知恵もどうぞお聞かせ下さい。
小・中学生の環境に対するメッセージをご一緒に見つめてみませんか。


日 時:平成22年5月23日(日) 10時~16時
場 所:清瀬市児童センター(ころぽっくる)
    清瀬駅北口バス乗り場②
    「志木駅南口行き 気象衛星センター下車」
参 加:36団体


当日同会場で講演会   14:00~18:00
テーマ:「子供を取り巻く食の安全性について」
講 師:服部 津貴子 氏 (服部栄養料理研究会会長)
定 員:200名


お昼に 豚汁・おにぎり・焼きそば の販売もあります。 (お椀・お箸の持参体験お願いいたします)

 

清瀬中里 花だより

20100507 クチナシグサ010_convert_20100516012948
林床に咲く クチナシグサ(ゴマノハグサ科)半寄生の2年草

20100507+ニガナ・022_convert_20100516013541
風に揺れる ニガナ(キク科)

20100507+コウゾリナ062_convert_20100516014248
清瀬には割と少ない コウゾリナ(キク科 コウゾリナ属)

20100507ワニグチソプ107_convert_20100516015324
ワニグチソウ(ユリ科 アマドコロ属)

20100507+オカタツナミソウ・078_convert_20100516020032
オカタツナミソウ シソ科 タツナミソウ属)

20100507+オカタツナミソウ・088_convert_20100516020541
オカタツナミソウ 今年は花期が遅れました

- いのちの共生を、未来へ- 生物多様性のいま 総合評価発表記念シンポジュウムへ参加して

5月10日 世界と日本の生物多様性総合評価発表記念シンポジウム が  国連大学、環境省、国連環境計画、生物多様性条約事務局 主催で行われました。

近年,私の住む小さな街であっても、戦後から僅かな期間に、かなりの在来植生や昆虫(水生昆虫も含めて)守ろうとしながらも、失ってきました。代わりに今までに見られなかった外来種の雑多な草本や虫の類が繁殖し、環境変化の危機感をいやが上にも感じさせられます。絶滅種が続く限り、人間の存続にも大きく係わりを持つことを皆で認識し、今地域で出来ること、自分にできることに取り組まなければならない時を迎えたようです。

未知なものも含めて3,000万種ともいわれる、多様な命の共生を未来へつなげようと、「生物多様性の損失速度を2010年までに顕著に減少させる」ことを目標に、2002年 生物多様性条約第6回締約国会議(193の国と地域が署名)で採択され、目標年度である今年その成果に対しての評価発表です。

くいとめることのできなかった、現在も進行中の生物多様性の3つの危機

1、人間活動や開発など、人が引き起こす負の要因。開発による生息・生育地の減少や環境の悪化、珍しい生き物の乱獲や盗掘。

2、本来人間が維持管理しなくてはならない里山や草原の放置による、その環境に特有の生き物の危機。又、シカ・イノシシ等の分布の拡大による生態系への影響。

3、温暖化による環境変化と外来種や化学物質などの持ち込みによる生態系の撹乱。国内の他の地域からの持ち込みも含め、在来の生き物を食べたり、生息・生育場所やエサを奪ったり、近隣種と交雑、遺伝的な撹乱。有害化学物質の動植物への影響等。


はっきりしませんが、スライド映写のいくつかを写してきました。

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20100509+シンポ035_convert_20100514093138

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「生物多様性」意識しないでよかった時代は過ぎ、誰もが自分との係わりと重要性を認識し、消費生活の中でも常に意識した生活が求められる。
各地域特有の生態系保存のために、各自冶体とそこに暮らす市民の関心度を高める。
生態系の豊かさは、日常の生活と結びつく富であり、次の世代に受け渡すべき富である。


日本生物多様性の回復イメージ
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すべての命が当たり前につながっていくために、今年10月に開催される 「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)〈愛知県名古屋市開催)関心を持って見守りましょう。

清明小4年生環境学習 下宿ビオトープの春

若緑の美しい下宿ビオトープに新4年生を迎える。

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新4年生さん 始めまして このビオトープから沢山の事見つけて下さいね

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今日は副校長先生もご一緒に どんな1年になるでしょう、共に学ばせて頂きます

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10時少し過ぎ、一休みの時間も様々なことに興味津々。
質問攻めの3時間、子供たちの様子を写している間等ありませんでした。
「ねー、もう休み時間いいよ!」 ビオトープがうれしくて仕方がない様子。
次は初夏、楽しみな、楽しみな4年生です。

20100507+オニグルミ♀・066_convert_20100509021946 20100507+オニグルミ♂・072_convert_20100509021619
 オニグルミのメ花                オニグルミ雄花

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草原の学習  始めてみましたスズメノエンドウ・カラスのエンドウ
大きな青大将も出てきて学習のお手伝いです。

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子供たちの注目を意識してか、ゆっくりと草むらに入る青大将


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20100507+イヌザクラ・031_convert_20100509022959
柳瀬川右岸にも咲くイヌザクラ 
 
20100507ミズキの花・045_convert_20100509024518
ミズキの花

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これから咲き始めるミズキ(ミズキ科)

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これから開こうとする可憐なつぼみに会えるのもうれしい




清瀬市下宿「円通寺」さんで行われる <ふせぎ> の行事  5月3日

東京都の無形文化財に指定されている「ふせぎの行事」が今年も5月3日、汗ばむような陽気の中行われました。
昨年の藁で作られた大蛇は役目を終え、今日は揃いの法被を着た地元保存会の皆さんにより作られた、新しい大きな蛇が、村落の入り口に立つ2本のアラカシ(常緑樹)に架けられました。取りり付けられた大蛇は目を見開いて、これから1年病気や禍が村内に侵入するのをふせいでくれます。

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これから、わらで作られた大蛇が取り付けられる「円通寺」さん近くのアラカシ(常緑樹古木)

20100503 円通寺山門ふせぎ・057_convert_20100508002409
作業の始まる、円通寺山門

20100507 ふせぎ・015_convert_20100508002858

20100507 ふせぎ020_convert_20100508003551  20100507+ふせぎ018_convert_20100508003206
左右にしっかりととりつけられ、これからの1年清瀬を守ってくれる「大蛇」さま

20100503 円通寺のフジ・059_convert_20100508004158
「ふせぎ」の行事の日 円通寺境内に見事に咲くフジの古木



清瀬市市内一斉清掃 ご参加ください柳瀬川の清掃  川づくり・清瀬の会

清瀬市では毎年5月・11月、清瀬市内の自冶会と自然保護団体、行政職員の皆さん総出で、市内の一斉清掃を行います

川づくり・清瀬の会は柳瀬川の清掃に参加です。どうぞご協力下さい。
カワセミ・カモなどの他、サギの類・セキレイの類  さかなは:マルタ・ニゴイ(ともにコイの仲間40cm位) アユも遡上です。
ごみ拾いをしながら川辺の自然を眺め、清瀬市の豊かな環境をウオッチングしてみませんか。

5月30日(日) 午前9時から11時半位 集合;清瀬下宿市民センター玄関前
持ち物;お持ちの方は長靴・飲み物    (ごみ袋・ごみばさみは市で用意)

問合せ:清瀬市環境課  042-493-3750 雨天中止

ごみ拾いの後は、お弁当持参で、桜並木の木陰や、金山公園で広げるのもいいと思います。

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緑豊かな柳瀬川風景  (清瀬の自然を守る会・稲門会観察会)

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岸辺に咲く一風変わった イヌザクラ(桜の仲間です) 何処からか種子が運ばれ芽生えて咲く、多くの植生が見られます。

私たちは毎日、多くの海の恵みを頂いています。その海を汚染から守るためにもまず河川をきれいにしてゆきましょう。

清瀬市“台田の杜”の藤の花 見頃です

5月2日 快晴 柳瀬川は大変な人出。金山橋から下流までバーベキュウを楽しむ人でいっぱいです。その中に赤いジャンバーの大江さんの姿が見えました。ご苦労様です。
午後3時ごろ台田の杜の藤見物、ここはとても静かです。
自然保護レンジャー市川さんが“台田の杜”の石碑の回りを職人さんのように竹の穂先を使い囲っていらっしゃいました。見事です。

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竹も穂先もきれいに切り揃え仕上げの段階のようです。

20100502 台田の杜+038_convert_20100502230600
レンジャー皆さんの労作だそうです。


20100502台田の杜の藤+021_convert_20100502231122
高木のその上に出て咲く藤の花


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何層にもなって咲く藤 台田の杜から少し離れて見上げます。


20100502 台田の杜の藤+032_convert_20100502231947
深山の様相、台田の杜の大きな魅力の1つです。


2タキンラン+002_convert_20100403021728   20100502+キンラン花UP+003_convert_20100502232608
そしてキンランもほころび始めました。





始めて見ました ハッカクレン

4月半ば清瀬市中里にお住まいの、まことに花好きな方から 「ハッカクレン」 ご存知ですか? とお声をかけて頂き、伺うと何とも存在感のある天狗の団扇のような面白い植物を見せて頂きました。

20100425+ハッカクレン018_convert_20100502014352  20100425+ハッカクレンの葉016_convert_20100502014120
草丈50cm位、2股に枝が分かれ、その少し太い方に沢山のつぼみをつけています。2株見られます

4月30日 「花が咲きましたよ!」とお電話を頂き早速伺う

20100430+ハッカクレン葉+032_convert_20100502014921
「どうも中国辺りが原産地らしいわよ」との事。

20100430 ハッカクレン花+031_convert_20100502015639
赤紫の見事な花がほころび始めています。10個ほどのつぼみです。

20100430ハッカクレンェ+042_convert_20100502020238
葉柄に1枚の大きな葉を上向きにつけ、その1本の茎に沢山の花を下向きに咲かせるなんてやはり珍しい。

20100430ハンカチノキ+039_convert_20100502021035
手入れの行き届いたこのお宅には珍しい園芸種が多く見あきない。
ハッカクレンの上には、清瀬市の名木にもなる ハンカチノキ (オオギリ科) がある。 芽出しと同時につぼみもでるのか、球形の花序を包むようにハンカチを2つ折りにしたような2枚の総苞片が見られる。出始めは緑がかるが大きくなるに従い、白く本当のハンカチのように育つ。 




ジュウニヒトエ(シソ科キランソウ属) 清瀬市の今咲く野草たち

5月1日 穏やかな快晴 清瀬の林床では、次々と野草が花を咲かせます

20100430 イチリンソウ+064_convert_20100501210135
不調な気候にまだイチリンソウ(キンポウゲ科)も見事です。

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イチリンソウの群落

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ニリンソウ(キンポウゲ科) さすがに咲きくたびれた感ありです。

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チゴユリ(ユリ科チゴユリ属)ここでは、樹木の回りにぐるりと群生する可憐な花です。

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長く咲き続ける早春植物に重なり咲き始めるランの仲間 キンラン20100430+ギンラン+056_convert_20100501212730
ギンラン(ラン科)

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ジュウニヒトエ(シソ科)立ち入り禁止の病院街に咲く見事な株立ち

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株により花色に個体差があります。

20100430+ジュウニヒチエェ+103_convert_20100501214501  20100430ジュニヒトエUP104_convert_20100501214707
花の重なりが見事。まさに十二単です。

20100430キランソウ+086_convert_20100501215334  20100430キランソウ+088_convert_20100501215546
近くに咲くキランソウ(シソ科)

2010043 シロバナタンポポ+071_convert_20100501220805
清瀬の団地や病院街にはしばしばシロバナタンポポが見られます。
東村山市の正路さんから空堀川上流河床にも多数確認とのご連絡がありました。