頑張る 清瀬市自然保護レンジャー さん
「清瀬市都市整備部緑と公園課」 が立ち上げた自然保護レンジャー制度 創立からすでに5年は経つでしょうか。約30名のボランテァ団体です。その日によって保存緑地や河川を回って下さいます。
今日は、高い石垣にとりついて清掃作業をしてくださいます、3人のレンジャーさんに会いました。

下宿ビオトープや川づくりでも頼られる 大江さん

すごい勉強家 森さん 聞けば何でも教えてくださいます。 聞かなければだめですよ!

幾つもの活動団体で大活躍の 遠藤さん

さっぱりときれいになって冬が迎えられます。ありがとうございます。
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まだ冬支度には早いのでしょうか? (セセラギ公園で)

トリカブトが優しい紫で咲きました。

来年は、農薬をかけないで下さい!
今日は、高い石垣にとりついて清掃作業をしてくださいます、3人のレンジャーさんに会いました。

下宿ビオトープや川づくりでも頼られる 大江さん

すごい勉強家 森さん 聞けば何でも教えてくださいます。 聞かなければだめですよ!

幾つもの活動団体で大活躍の 遠藤さん

さっぱりときれいになって冬が迎えられます。ありがとうございます。
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まだ冬支度には早いのでしょうか? (セセラギ公園で)

トリカブトが優しい紫で咲きました。

来年は、農薬をかけないで下さい!
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野塩市有竹林の手入れ 10月21日
深い竹林であれば、竹の葉が茂り下草は程々に抑えられる。しかしここ孟宗竹林は、約450平方mの崖線で前が道路、崖線の上は、人家に近く、かなりゆとりを持って空地となる。そのため、クズ(マメ科)が縦横に這う。林縁にはオオブタクサ・アメリカセンダングサ・セイタカアワダチソウ・ヤブガラシなどがたくさんの幼木を覆う。
どなたか,柵外のオオブタクサや柵に絡むツルクサと崖上の草を刈ってくださり、一足違いなのか刈られた草がまだしっかりとしている。
柵内の急斜面を竹につかまりながらクズ退治に取り掛かる。林床を見ながら作業をしていると、柵外からでは分からない多くのものが見える。

竹の葉の堆積した上に、かなり繊細な小鳥の巣。

もうすぐ色付きそうな、実付きのよい南天が多数生える。

中ほどより少し上に、クヌギとイヌザクラが生える。どちらも竹に囲まれ精一杯背伸びをしている。頑張って生きてください。

クヌギ(ブナ科) そうとうな樹齢に見える。どの位の年月竹と競い合っているのだろう。

イヌザクラ((バラ科) イヌザクラは、ここに繋がる斜面林内にもあり、中里、台田へと自生が見られる。
目についた木本; ヤマウコギ・クスの幼木・ムクノキ幼木・エノキ・イヌシデ幼木・タラノキ・ニワトコ・ヌルデ・ヒイラギ・ヤツデ・アオキ・イロハモミジ・ヤマグワ・イボタノキ・サンショウ等
草本; ヤマユリ(大きな実をつける)・ベニバナボロギク・ヒヨドリジョウゴ・エビヅル(紅葉が美しい)・ヘクソカヅラ・イノコヅチ・トネアザミ・ヤクシソウ・ヤブラン・ヤマホトトギス・メヤブマオ・ノガリヤス等

竹に絡む ヒヨドリジョウゴ(ナス科)
近いうちに緑地公園課から、この竹林の歴史をお伺いしましょう。
どなたか,柵外のオオブタクサや柵に絡むツルクサと崖上の草を刈ってくださり、一足違いなのか刈られた草がまだしっかりとしている。
柵内の急斜面を竹につかまりながらクズ退治に取り掛かる。林床を見ながら作業をしていると、柵外からでは分からない多くのものが見える。

竹の葉の堆積した上に、かなり繊細な小鳥の巣。

もうすぐ色付きそうな、実付きのよい南天が多数生える。

中ほどより少し上に、クヌギとイヌザクラが生える。どちらも竹に囲まれ精一杯背伸びをしている。頑張って生きてください。

クヌギ(ブナ科) そうとうな樹齢に見える。どの位の年月竹と競い合っているのだろう。

イヌザクラ((バラ科) イヌザクラは、ここに繋がる斜面林内にもあり、中里、台田へと自生が見られる。
目についた木本; ヤマウコギ・クスの幼木・ムクノキ幼木・エノキ・イヌシデ幼木・タラノキ・ニワトコ・ヌルデ・ヒイラギ・ヤツデ・アオキ・イロハモミジ・ヤマグワ・イボタノキ・サンショウ等
草本; ヤマユリ(大きな実をつける)・ベニバナボロギク・ヒヨドリジョウゴ・エビヅル(紅葉が美しい)・ヘクソカヅラ・イノコヅチ・トネアザミ・ヤクシソウ・ヤブラン・ヤマホトトギス・メヤブマオ・ノガリヤス等

竹に絡む ヒヨドリジョウゴ(ナス科)
近いうちに緑地公園課から、この竹林の歴史をお伺いしましょう。
秋の空堀川から金山緑地

清瀬市有竹林 (野塩崖線)

明薬大と屋敷森

カントウヨメナ(キク科)

ヒヨドリジョウゴ(ナス科)

ヘクソカヅラの果実(アカネ科)

エビヅル(ブドー科) お味見したいですね

みどり豊かな明薬大キャンパス

清瀬市十景 梅坂橋から中里緑地

秋の金山調節池

野鳥の憩う中の島

池に遊ぶカイツブリ(カイツブリ科)

調節池に多いミゾソバ(タデ科)
ヤクシソウ(キク科)を守る 清瀬市有竹林
かつて農道や雑木林の多かった頃、清瀬に当り前に見られたヤクシソウ(キク科)も、開発や河川改修とともに少なくなり、野塩では市有竹林となって囲われた中に僅かに見られる。
ここは野塩2丁目崖線の小さな市有地だが、中里緑地と同様の植生。早春、ヒロハアマナ・カタクリ・イカリソウ・キランソウ・ソバナ等があり、どれもが清瀬にとって守っていかなくてはならない貴重種。

市有孟宗竹林 市で囲い管理はされているが、春、無造作にタケノコ堀をされ、斜面林だけに保護の為のもう一工夫が必要。

つる草に絡まれながら咲く、ヤクシソウ (キク科 オニタビラコ属) 市内でも、見つけるのが難しい希少種。(日差しの入る林縁で)

根生葉は、長い柄の有るさじ形で、花の頃にはなくなり、ヤクシソウとは思えないような面白い芽出し。

エビヅル(ブドウ科 ブドウ属) これも少なくなりました。雌雄異株。この竹林のは♀株。見事に実っています。

囲いに絡まる ヒヨドリジョウゴ(ナス科)つる性の多年草。 晩秋までこの赤い実は楽しめます。
ヒヨドリジョウゴは、種子を小鳥が運ぶのでしょう、今頃からどこでも見られます。
ここは野塩2丁目崖線の小さな市有地だが、中里緑地と同様の植生。早春、ヒロハアマナ・カタクリ・イカリソウ・キランソウ・ソバナ等があり、どれもが清瀬にとって守っていかなくてはならない貴重種。

市有孟宗竹林 市で囲い管理はされているが、春、無造作にタケノコ堀をされ、斜面林だけに保護の為のもう一工夫が必要。

つる草に絡まれながら咲く、ヤクシソウ (キク科 オニタビラコ属) 市内でも、見つけるのが難しい希少種。(日差しの入る林縁で)

根生葉は、長い柄の有るさじ形で、花の頃にはなくなり、ヤクシソウとは思えないような面白い芽出し。

エビヅル(ブドウ科 ブドウ属) これも少なくなりました。雌雄異株。この竹林のは♀株。見事に実っています。

囲いに絡まる ヒヨドリジョウゴ(ナス科)つる性の多年草。 晩秋までこの赤い実は楽しめます。
ヒヨドリジョウゴは、種子を小鳥が運ぶのでしょう、今頃からどこでも見られます。
季節の収集家 Aさんの見つけもの (ノウタケ)
Aさんは、四季折々、様々な物を集める好奇心旺盛な方。
タケノコ・クワの実、キノコの類、秋は、どんぐり・とちの実・カヤの実・ヒマラヤスギや松ぼっくり。セミの抜け殻等々。そのほとんどを 「これ なぁに?」 とお持ちくださる。 クワの実にしてもギンナンも只拾うことを楽しみとして、ご自分では召し上がらない。大体が、清瀬の自然を守る会の収集品となり、子供たちの為の展示品となる。 クワの実などジャムとなりきっとどなたかの冷蔵庫に納まっている筈。
15日 「竹藪で、この世のものとは思えないものを見つけてしまった、すぐに持って行きます」 とのTEL。前日留守中に尋ねて下さったとの夫の言葉に恐縮し、すぐに伺うと ホコリタケ科のノウタケでした。

夏から秋、雑木林の笹刈りなどで見つけますが、持ち帰ろうとは思いません。
大きい方は径10cm位、すでに表皮が割れはじめ、やがて乾燥をして黄褐色の胞子にまみれた綿くず状の内部が露出します。 小さい方は、径5cm位。
同じころ見られる、やはりホコリタケ科の オニフスベ 同様若い時は食用になり、試し済みでしたので、「安心してお味みをしたら!」 「いや」 と拒否。押しつけられて持ち帰りました。

小さい方(右)の内部は、まだ白いスポンジ状。大きい方(左)ほもう黄褐色の水気を持っています。
柄の部分は両方とも茶色でカスカスです。

大きい方の内部を白紙に押し当ててみました。かなりの水気です。
鍋でしばらく茹で、どちらも濃い黄褐色になったものをナフキンで水気を取り、サラダ油で素揚げ。 昆布塩をかける。前回同様あまりおいしくない。でも不味くもない。この2ケで相当な量があり、なんとなくキノコに悪くて捨てられず完食。家族は、毎度のことながらあきれ顔でそっぽを向く。
濃厚なゆで汁に、白いハンカチ2枚を侵す。 淡ゆいきれいな黄色になる。
タケノコ・クワの実、キノコの類、秋は、どんぐり・とちの実・カヤの実・ヒマラヤスギや松ぼっくり。セミの抜け殻等々。そのほとんどを 「これ なぁに?」 とお持ちくださる。 クワの実にしてもギンナンも只拾うことを楽しみとして、ご自分では召し上がらない。大体が、清瀬の自然を守る会の収集品となり、子供たちの為の展示品となる。 クワの実などジャムとなりきっとどなたかの冷蔵庫に納まっている筈。
15日 「竹藪で、この世のものとは思えないものを見つけてしまった、すぐに持って行きます」 とのTEL。前日留守中に尋ねて下さったとの夫の言葉に恐縮し、すぐに伺うと ホコリタケ科のノウタケでした。

夏から秋、雑木林の笹刈りなどで見つけますが、持ち帰ろうとは思いません。
大きい方は径10cm位、すでに表皮が割れはじめ、やがて乾燥をして黄褐色の胞子にまみれた綿くず状の内部が露出します。 小さい方は、径5cm位。
同じころ見られる、やはりホコリタケ科の オニフスベ 同様若い時は食用になり、試し済みでしたので、「安心してお味みをしたら!」 「いや」 と拒否。押しつけられて持ち帰りました。

小さい方(右)の内部は、まだ白いスポンジ状。大きい方(左)ほもう黄褐色の水気を持っています。
柄の部分は両方とも茶色でカスカスです。

大きい方の内部を白紙に押し当ててみました。かなりの水気です。
鍋でしばらく茹で、どちらも濃い黄褐色になったものをナフキンで水気を取り、サラダ油で素揚げ。 昆布塩をかける。前回同様あまりおいしくない。でも不味くもない。この2ケで相当な量があり、なんとなくキノコに悪くて捨てられず完食。家族は、毎度のことながらあきれ顔でそっぽを向く。
濃厚なゆで汁に、白いハンカチ2枚を侵す。 淡ゆいきれいな黄色になる。
少なくなってしまった魚 空堀川 (川づくり・清瀬の会)
9月17日、4小の環境学習時、空堀川の魚類の豊かさを学んでいただくために、投網を打ち、その数の多さに驚きました。
10月11日、前回同様、会員増田・矢島両氏に投網を打って頂きました。
9月27日・28日の汚水流入で死滅した、薬師橋下の淵のその後と、台風による増水流下の影響を調査のためです。
9月17日 四小環境学習。 オイカワ大15cm フナ17cm 筆頭にドジョウ、モツゴ・ギバチ・ギンヤンマのやごなど多数に確認致しました。

10月11日の結果:親水階段から薬師橋下の淵を、1時間半打って頂き、その捕獲数と魚種は少なく、再度の調査が必要です。
オイカワ 23匹 ヨシノボリ 1匹 のみ 他に親水階段下流の淵でコイ10数匹目視。
オイカワ 大13cm 小7cm ヨシノボリ 7cm


調査後の放流です。
10月11日、前回同様、会員増田・矢島両氏に投網を打って頂きました。
9月27日・28日の汚水流入で死滅した、薬師橋下の淵のその後と、台風による増水流下の影響を調査のためです。
9月17日 四小環境学習。 オイカワ大15cm フナ17cm 筆頭にドジョウ、モツゴ・ギバチ・ギンヤンマのやごなど多数に確認致しました。

10月11日の結果:親水階段から薬師橋下の淵を、1時間半打って頂き、その捕獲数と魚種は少なく、再度の調査が必要です。
オイカワ 23匹 ヨシノボリ 1匹 のみ 他に親水階段下流の淵でコイ10数匹目視。
オイカワ 大13cm 小7cm ヨシノボリ 7cm


調査後の放流です。
台風後の空堀川清掃 (川づくり・清瀬の会)
大雨の後は、下流に様々なごみが押し寄せます。河川の補強材から、心ない人たちのポイ捨てごみ。今日は、福祉事業大学ボランテア組織”さんさんさん“の皆様や八小の母子さん、空堀川になじみのない清戸や竹丘からも参加頂き33名、雨後の豊かで、清らかな流れを見ながらの作業でした。

川掃除にのぼり旗、初めてですね、戸塚さん。

保護レンジャー大谷さんには、環境学習・河川内の草刈いつもご協力頂いています。

今日は何と 「ごみともだち」 織田代表のお出ましです。うれしいこと。

八小の浅野さんご家族、空堀川の良さも見て頂けましたか?


雨後は、木の根に絡みつくビニールごみに苦慮します。ここでストップしなければごみは下流から海へ。 引っ掛かりごみの始末が大変ですが、河川環境にとってはとても大切な木々です。

さんさんさん の皆さん。明るいですね。

遠い下清戸からご参加くださいました

S様はご家族皆様で、O様はおいしいお米のエキスをポケットに、本当に頼りにさせて頂くお2人です。

上・下流からのごみの集積は大変、大勢だと一石二丁の知恵が出るんですね。
片付いたところで芋煮です

菅原さん、煙くてごめんなさい!



今日の日差しは、木陰もご馳走です。

いつもありがとうございます。おなじみ強力メンバーさんです。

今日は、1日目まぐるしくお疲れ様でした。お陰様できれいになりました。

川掃除にのぼり旗、初めてですね、戸塚さん。

保護レンジャー大谷さんには、環境学習・河川内の草刈いつもご協力頂いています。

今日は何と 「ごみともだち」 織田代表のお出ましです。うれしいこと。

八小の浅野さんご家族、空堀川の良さも見て頂けましたか?


雨後は、木の根に絡みつくビニールごみに苦慮します。ここでストップしなければごみは下流から海へ。 引っ掛かりごみの始末が大変ですが、河川環境にとってはとても大切な木々です。

さんさんさん の皆さん。明るいですね。

遠い下清戸からご参加くださいました


S様はご家族皆様で、O様はおいしいお米のエキスをポケットに、本当に頼りにさせて頂くお2人です。

上・下流からのごみの集積は大変、大勢だと一石二丁の知恵が出るんですね。
片付いたところで芋煮です

菅原さん、煙くてごめんなさい!



今日の日差しは、木陰もご馳走です。

いつもありがとうございます。おなじみ強力メンバーさんです。

今日は、1日目まぐるしくお疲れ様でした。お陰様できれいになりました。
清瀬第十小学校1年生 自然学習 木の実・草の実で遊ぼう (清瀬の自然を守る会)
台風一過の澄み切った秋晴れ。1年生が校庭で見つけた、木の葉や草の穂。さぁ~何ができるのかな?
自然を守る会管理の畑等からFさんが一生懸命集めた、サツマイモの茎、アジサイの葉、ヤツデ・カンナの葉、クズの葉柄等々。
1時間半、広くて気持ちの良い体育館で、あっという間の自然に触れるお遊びでした。

1年生が興味を持つよう、先ず出来上がりの展示です。

これから木の実・草の葉でのお遊びルールの説明。1年生しっかりお話が聞けますねー 感心!




コスモスの花ヘリコプター


ドングリのコマづくり




サトイモの葉に水を入れ、こぼさぬようにリレーです。サトイモの葉に乗る水滴の不思議、感じてもらえたかしら?

最後は1時間半の感想発表です。 驚きました。 入学から7か月。しっかり、はっきり自分の感想が発表できました。成長の素晴らしさに触れさせて頂いた自然学習です。
自然を守る会管理の畑等からFさんが一生懸命集めた、サツマイモの茎、アジサイの葉、ヤツデ・カンナの葉、クズの葉柄等々。
1時間半、広くて気持ちの良い体育館で、あっという間の自然に触れるお遊びでした。

1年生が興味を持つよう、先ず出来上がりの展示です。

これから木の実・草の葉でのお遊びルールの説明。1年生しっかりお話が聞けますねー 感心!




コスモスの花ヘリコプター


ドングリのコマづくり




サトイモの葉に水を入れ、こぼさぬようにリレーです。サトイモの葉に乗る水滴の不思議、感じてもらえたかしら?

最後は1時間半の感想発表です。 驚きました。 入学から7か月。しっかり、はっきり自分の感想が発表できました。成長の素晴らしさに触れさせて頂いた自然学習です。
空堀川上流見学 (柳瀬川・空堀川流域連絡会)
北北建が管理する主な河川は、多摩川水系の 残堀川、野川。 荒川水系の、柳瀬川、空堀川、奈良橋川、黒目川、落合川、石神井川です。 この連絡会は、武蔵村山を源流とする、柳瀬川の支流空堀川・奈良橋川の流れる流域4市で構成され、川に関心をもつ応募委員により構成されま。 治水は勿論のこと、河川を街づくりの一環と考え、「水 ・緑・生き物」 を豊かにし、人々の心を癒すことのできる川。 環境の豊かさが、ふるさとの川として子供たちが自然に親しみながら、健全に育成できる、そんな川づくりを目指す委員会です。
先ず、4市の川全体を理解するため見学会が、7月31日 清瀬市最下流の柳瀬川清柳橋から、清瀬橋上流、空堀川・柳瀬川の合流点を経て、東村山市の天王橋まで登り、今日、10月2日は、小雨の中を 天王橋~武蔵村山市の上流端まで歩きます。北々二課の皆様、4市の川に係わります行政委員も参加です。最下流部清瀬市からは、都市整備部長谷野氏が市民委員と同様、空堀川の緑化・水量確保等難問を抱えてご参加です。 2回の見学で、意見交換をし、話し合いながら、先ず出来ることから行い、都行政と歩調を合わせて前進できたらと思います。

空堀川 東村山天王橋から上流に向かう 北北建野村二課長ご挨拶
浄水橋を渡り左岸 流連で植栽の桜

河床の植生は不思議 元気なハマナス

東大和市 セイバンモロコシに覆われた緑地を超えると緑(フジ)の東屋 アキカラマツの群落

旧川より坂上の拡幅工事現場 河床幅18m 1;05の緑化に配慮されたブロック護岸 との事

改修後跡地利用が検討される、芝中調節池

夜は通行止めの横田トンネル 「武蔵野の道」

見学最終地 武蔵村山上流端
誰もが水循環を考え、少しでも雨水を地下浸透させ、雑廃水の流入・ごみのポイ捨てを無くし、本来の河川風景、水のある当たり前の川になりますように。
先ず、4市の川全体を理解するため見学会が、7月31日 清瀬市最下流の柳瀬川清柳橋から、清瀬橋上流、空堀川・柳瀬川の合流点を経て、東村山市の天王橋まで登り、今日、10月2日は、小雨の中を 天王橋~武蔵村山市の上流端まで歩きます。北々二課の皆様、4市の川に係わります行政委員も参加です。最下流部清瀬市からは、都市整備部長谷野氏が市民委員と同様、空堀川の緑化・水量確保等難問を抱えてご参加です。 2回の見学で、意見交換をし、話し合いながら、先ず出来ることから行い、都行政と歩調を合わせて前進できたらと思います。

空堀川 東村山天王橋から上流に向かう 北北建野村二課長ご挨拶

浄水橋を渡り左岸 流連で植栽の桜

河床の植生は不思議 元気なハマナス


東大和市 セイバンモロコシに覆われた緑地を超えると緑(フジ)の東屋 アキカラマツの群落

旧川より坂上の拡幅工事現場 河床幅18m 1;05の緑化に配慮されたブロック護岸 との事

改修後跡地利用が検討される、芝中調節池

夜は通行止めの横田トンネル 「武蔵野の道」

見学最終地 武蔵村山上流端
誰もが水循環を考え、少しでも雨水を地下浸透させ、雑廃水の流入・ごみのポイ捨てを無くし、本来の河川風景、水のある当たり前の川になりますように。
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