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苦しかったですね  魚たち

小魚の死骸が片付けられた後の30日朝、汚水の汲み上げで少し澄んできた水面に沢山のコイが小魚と共に浮く。コイやオイカワの死に至るまでの苦しむさまを見つめてしまった27~ 28日。人間の身勝手な環境汚染・環境破壊の罪深さを思う。

汚水の汲み上げ
バキュームカーによる洗濯汚濁水の汲み上げ作業。

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  浮くコイ

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  090928水面の鯉・050_convert_20090930222921

  090928 草むらに浮くコイ・077_convert_20090930224414

28日に沈んだコイは、どれもが川底の泥を片面につけ、今日1日をかけて浮き上がってくる。回収作業に邪魔にならないよう手近な5匹にメジャーを当てる。  77cm 59cm 61cm 67cm 74cm。
29日夕刻4匹浮上、今朝20匹 4時までに合計30匹を確認。他に汚水処理作業者により数匹が引き上げられたと言う。

水面の落ち着いてきた昼頃水質を見る。 気温 22度 水温 20度  EC 220(27日の半分以下に下がる) COD(低濃度) 6  PH 7  NO2  1  NH4 0.5


 昨夜来の久しぶりの降雨による流水もあり、思いのほか水質は回復。この度の河川水汚染に対し、清瀬市建設・環境の皆様、北多摩北部建設事務所 野村二課長様 職員皆々様、現状回復の為に最大のご尽力を賜りました事御礼申し上げます。多摩環境事務所水質課の皆様、二度と繰り返しのありませんよう以後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
川づくり・清瀬の会は、この箇所の魚類、水生昆虫等生態の回復に注目して参ります。



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川の汚染一夜明けて (空堀川魚被害)

9月29日 汚水は行政指導で止められています。
沢山の魚の死骸が水質をこれ以上悪化させないよう、適切な処理が望まれます。

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岸辺に集まる小魚

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水面に漂う小魚

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コイは深いところで死んでいます

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この淵は、秋遅くまで子供達が飛び込んだり、泳いだりして水遊びをする大事な場所。これでまた子供たちを遠のけてしまいます。
水鳥たちも危険を察知してかまったく近寄りません。

この汚水を、アユ繁殖期の柳瀬川に絶対流入させないよう最善の努力を申し入れます。

受難の魚たち  許せません河川の汚染  (川づくり・清瀬の会)

 9月27日{日}の早朝から、白濁した汚水流入の為、こざかなが浮き始める。
 市都市整備部長も視察。各方面に連絡をして頂くが、休日の為打つ手なし。
 9月28日(月)清瀬市役所建設・環境・下水課の皆さんにより汚水源の探索。お昼前には排水事業所を突き止める。

090928汚水の落差工+005_convert_20090929113107
汚染された空堀川薬師橋下

090928+空堀の汚染+014_convert_20090928204953
ますます濃度を増す汚染

090928+汚染水流入口+005_convert_20090928205502
汚染水流入雨水口

090928+小魚の死+037_convert_20090928210007 090928+魚の死+033_convert_20090928210951
次々と魚たちが死んでゆきます

090928+小魚の死+035_convert_20090928211359  090928+コイの死+028_convert_20090928210551
殆どがオイカワ、フナ・コイ・ドジョウまで浮いてきます

090928+フナの死+040_convert_20090928212240  090928+魚の被害+042_convert_20090928212807  
大きなフナも被害に

090928魚の救出+003_convert_20090929104142
少しでも助けたい。 今できることはこれだけ。

090928+橋の上から+048_convert_20090928225132
魚の苦しみを見つめる近隣市民

090928+水質調査+044_convert_20090928233033
多摩環境事務所による水質調査

090928+対策の話し合い+047_convert_20090928231242
清瀬市・北多摩北部建設事務所・多摩環境事務所の皆様により 対策の話し合い。
二度と繰り返させないための自覚を持たせてほしい。

清瀬市のヒガンバナ

清瀬市の柳瀬川に沿うヒガンバナの群落は、早咲きは7月の下旬から咲き始め、今まだ名残の花ももえるよう。 (9月25日)

ヒガンバナ
夕日の中に咲くヒガンバナ

0909205+ヒガンバナUP013_convert_20090926014531
早春の水仙からはじまり、柳瀬川回廊の最後を飾るヒガンバナ。この花が終わると野菊やススキの土手も魅力です。

柳瀬川の夕日
柳瀬川に映える夕日。 間もなくアユ産卵の時、釣り人さんも配慮をして少ないはず、澄み切った水面を覗いてみませんか。 (下宿ビオトープ管理作業帰り道)




空堀川風景 (カルガモ子育て中)

カルガモの親子が遊ぶ、落差工は、無数にサカナが飛び跳ね,銀色に光る大きな淵です。
ここは、カワウ・コサギ・ゴイサギ・アオサギ・カワセミの飛び交うえさ場です。

カルガモ親子
カラスに狙われとうとう3羽に

カルガモ家族
カルガモかあさん 雛を取られた夜の鳴き声が耳について切なく、皆に見つめられて育つ雛です。

この草に心当たりはありませんか? (テンナンショウの仲間?)

9月16日、空堀の河床で見つけたこの植物。図鑑を見ても見つけられません。お気づきの方教えて下さい。

空堀のサトイモ科
葉の最大 直径32cm位 20~28cm位の葉柄の先が3つに分かれ、小葉が左右2~3枚に切れ込み、丁葉は一番大きく1枚でどれも先きがとがる。
仏炎苞は根生。 雌はすでに果実になり、花序の付属体は長く、仏炎苞の外に20cm位伸びる。
 
サトイモ科
♀株の果実。

テンナンショウの仲間
仏炎苞から出る花序の付属体

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仏炎苞は約40cm ♀株が多く、中に果実がつく。



空堀川の植物

アオツヅラフジ  ヤマノイモ
アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)雌株(♀)    ナガイモ (ヤマノイモ科) ムカゴが付きます 
 
090916ムラサキツメクサ001_convert_20090916223400   ツユクサ
ムラサキツメクサ(マメ科)              ツユクサ(ツユクサ科)

マルバルコウソウ   マメアサガオ
マルバルコウソウ(ヒルガオ科)           マメアサガオ(ヒルガオ科)

チカラシバ  クズの花
チカラシバ(イネ科)                  クズの花(マメ科)

 オナモミ   090916 ヒガンバナ・040_convert_20090916231253 
オオオナモミ[キク科) 不揃いな鋸歯、葉がざらつきます    ヒガンバナ(ヒガンバナ科


清瀬で初めて見た “サトイモ科”

オオハンゲ?
空堀川三郷橋近く左岸にサトイモ科 カラスビシャクに似た包(9月16日1株に1本)をつけたものを見つける。葉は1枚、小葉は6~7に分かれる。草丈:30cm位。 初めて見ました。
オオハンゲと全く違う葉の漬け方っですが、お分かりになります方教えて下さい。
葉の付き方はテンナンショウのなかまのようです。 園芸品の逸出?

サトイモ科
仏炎苞は根生で、カラスビシャクに似てはいるが、真っ直ぐ立ち葉より長く約30~40cm。

今日は、4年生の空堀川を使った環境学習。そのための資料です。

他に、タデ科;オオケタデ・オオイヌタデ・ボントクタデ・ヤナギタデ・イヌタデ等
    イネ科;セイバンモロコシ・ヒメガマ・スズメノヒエ・シマスズメノヒエ・
       カゼクサ・アキノエノコログサ・イヌビエ・ケイヌビエ・アシ 等
    キク科;ヨモギ・ホウキギク・・ユーガギク・キクイモ・・ハキダメギク・・センダングサ 等

草むらのセンニンソウ

咲き始めた頃のセンニンソウ
8月下旬咲き始めのセンニンソウ (キンポウゲ科) 葉は3~7小葉からなる複葉。


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草むらに敷き詰めたように這うセンニンソウ

090905 センニンソウ・004_convert_20090906225406
他種のつる草と絡み合い咲くセンニンソウ

エビヅル
沢山のつる草に混じる エビヅル(ブドー科) 雌株

ワルナスビ花
ワルナスビ(ナス科) 草原に多い北アメリカ原産の多年草。花は可蓮ですが、枝につく棘は固く触ると痛い。

クヌギ ・ コナラの補植

9月3日 昨年植栽のクヌギ・コナラが下草刈りで何本か切られてしまう。
私のクヌギ 6本に  Fさんのクヌギ・コナラ 4本  計10本 ひと先ず補植。
蒔種をし苗を育てる方、それを預かる方、皆さんの愛情のこもったクヌギとコナラ  
根付くことを信じて今日も水やり。

090903+クヌギ植栽+004_convert_20090906171307
昨年のクヌギ。1年たってしっかり成長。  種子3個が芽出し、育つ。

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コナラ やはりクヌギの方が成長が良い

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枯死寸前のFさん持参のコナラ苗1本  着きますよう念じてたっぷり水やり。見守りましょう。

クヌギ苗
元気なクヌギ苗  下草刈りに刈られないよう支柱を立てる。

ヒガンバナのつぼみ
林床にも彼岸花の季節です 咲きそろうのも間もなくですね。

消える病院街の緑

 清瀬市の緑率は、近隣他市から比べれば僅かでも高い。戦前から南口の深い緑が切り開かれ、ゆったりとした敷地に、緑に囲まれた病院が連なることも その要因の1つでもありました。
 これまで社寺・病院街は割と安定した緑と思われていましたが、平成14年都職病院が閉鎖され、宅地開発されてから、他の施設も林を切り開き駐車場になったりと、変わってきています
 今また梅園3丁目の、ベトレヘムの園病院が持つ大きな緑が消え、外からは見ることのできなかった病棟が姿を見せています。 いつも塀の外から大きな樹木を見ていました。この4,500㎡がすべて樹林地だったのかどうかわかりませんが、立派な樹木が見渡せたことはたしかです。開発される前に見せて頂きたかったと,残念です。

ベトレヘムの開発
約4500㎡ベトレヘム病院隣地の開発

 ベトレヘムの開発
左奥に病棟が見えます

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公園になるのでしょう、角にコナラと小さな木が2~3本残されています。

公園と遊具
細長い角地のコナラの陰にぶらんこや滑り台が早速取り付けられています。

 

全生園の桜

 久し振りに全生園をお訪ねする。昭和34年頃植栽された桜並木も、1本1本大事に手入れがされ、その奥に広がるかつての畑も、皆さん高齢になられ桜が植栽される。
 院内の畑で採れたハヤトウリやゴーヤ等、頂いた頃が懐かしい。
 全生園の皆さんの努力で緑化された園内の樹木は、「復権の杜」として後世につながる。

全盛園桜
全生園桜 今は桜も苔が生え古木の様相

全生園畑に桜
かつての畑が桜の園に 落ち着いた緑です。