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静かな中里の雑木林

 緑色濃くなった雑木林は、暑い日差しを遮り心地よく散策をすることができます。これから暫くはは、クワガタやカブトムシを追う子供たちと、林を棲みかとする沢山の虫たちに雑木林は占領されます。
 草や木の葉の虫食いもようや、虫こぶの1つ1つにも生態の不思議が感じられ見入ってしまいます。

ネコアシ
エゴノネコアシ (エゴノキの側芽に、アブラムシが寄生しできた虫えい)

エゴノキの果実
種子を稔らせるまではとても愛らしいエゴノキの果実。

アキノタムラソウ アキノタムラソウ
アキノタムラソウ(シソ科)これから秋まで花期の長い野草です。

キクラゲ
梅雨の今の時期、林床に様々なキノコが見られますが、元気のない幹にキクラゲもついています。

カタツムリ ナナフシ
 カタツムリ                    ナナフシ



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つゆの晴れ間  川遊びが始まりました

 少し気温の上がった6月16日、もう子供達の空堀川薬師橋からの飛び込みが始まりました。
 この日は、雨の後で、濁りがあってもごみが流れついていても待ちきれないのでしょうね。
 お天気さえ良ければ、小・中学の、男・女仲良く、橋の上で順番待ちです。これからの長い夏に向け、ご近所さんは水質の保全と、子供たちの安全を祈るばかりです。

川遊び

シンジュの果実
柳瀬川金山緑地公園護岸には、沢山のシンジュ(ニガキ科)別名:ニワウルシ が自生し、翼の中央に種子がある果実を房のようにつけ、両岸から川の流れに、きれいなみどりを写しています。

オニグルミの果実
シンジュと同じころ芽生えた若木のオニグルミ(クルミ科)どちらも葉は大形の奇数羽状複葉。
シンジュもオニグルミも、この沢山の種子で上下流に増殖し、柳瀬川回廊を彩る高木となるのでしょう。


ご協力ください 空堀川の清掃とブタクサ刈り  川づくり・清瀬の会

空堀川の清掃と、
     帰化植物 ブタクサ抜きをいたします        


 日 時;平成21年6月27日(土)
     9:30~   (雨天 28日(日)に順延)
 集 合;梅坂橋 親水階段前
 持ち物:長靴・飲み物(暑さ対策)

 ごみ袋、ごみばさみ等は当会が用意いたします。


 どうぞご参加ご協力お願いいたします。

さすがですね 第13回  東久留米市環境フェスティバル

 6月14日 都立東久留米総合高校佐藤先生のお誘いを頂き、東久留米市庁舎で開催されている「環境フェスティバル」に自転車で出かけてみる。ニチイの前を通り、崖線の坂を下ると間もなく左手に天台宗大園寺にたどりつく。ここまで僅か20分ほど。静かな山門を潜リ、初めてお参りをさせて頂くと、私の住む街とも雰囲気が違い、知らない処を旅をしているような気分になります。

大園寺

大園寺

黒目川
大園寺を出て間もなく黒目川、河床に作る水の流れも面白く、しばらく橋に佇んでいると、ここで餌をもらいなれているのか、鯉が群がり始めます。

黒目川の鯉
重なり合う鯉に、「フナやドジョウがいいんだけどな~」鯉に聞こえないように呟いて市役所に向かう。


.ミニ水族館
湧水の豊かな落合川には、アユ・オイカワに混じり、ヤマベまで元気に泳いでいました。???

環境写真優秀作
東久留米の自然 優秀作品 見ごたえがあります。

佐藤先生のパネル
佐藤先生は、この近辺に増えてきた、暖地の昆虫を通して気候の変動、温暖化に警鐘を鳴らされています。ツマグロヒョウモン・ナガサキアゲハ・ムラサキツバメ・アカボシゴマダラ・アオタテハモドキ等々。クマゼミは、抜けがらも展示され確実にこの地で繁殖していることを知ります。
営々と住み分けされていた生態系が、変化する様子を理解し易く展示です。

すべて命ある物が、生きて行ける社会を持続させるために,先ずはできることから始めなくては・・・・。



柳瀬川の自然 クララ(マメ科)

 清瀬では、日当りの良い河原に生える多年草。草刈の都度守られてきたクララは、年を経て1mを超え、風格があります。近年自生地の草原が少なく、希少種でもあります。ここでは河原独特の植物として、柳瀬川に守って行きたい在来の植物です。
 クララの葉は、奇数羽状複葉で、茎の先に薄黄色の蝶形花を総状花序につけます。
 名前の由来は、根を噛むとクラクラするほど苦いことから、「くららぐさ」と呼ばれ、これが転じてクララと呼ばれるようになったといわれます。茎・葉を煮詰めた汁は、駆虫剤として用いられると言われますが、有毒であっても、これのみを食草とするオオルリシジミは、クララの減少が、オオルリシジミの減少にも繋がるのではと心配されています。
 見事な花房には、沢山の虫が飛来していました。


クララ
花をつけ始めたクララ(マメ科)

クララに集まる虫たち
クララとクマンバチ

キアゲハとクララ
キアゲハも夏型、大きく、黒っぽいですね。

魅惑的なホタルのひかり   (清瀬せせらぎ公園)

 6月13日 ホタル観賞の夕べ
 少し静かになったかしら、と思われる9時せせらぎに向かいます。家を出rた途端、ご近所皆様が帰ってきた所に会い、今日の人出が見ずして予想がつきます。
 帰途に就く多くの方々とすれ違いながら、空堀川の管理道路を下る。豊かな河畔林で暗い散策路は、お父さん、お母さんにしっかりと手をつながれたご家族が多い。毎年思うのです、ホタルの思い出の中に、暖かい両親の手の確かさ、温もりが幾つになっても蘇るんだろうなー と。
 そして、草むらの中で、また林の奥に消える幻想的なホタルの光。
 完全に自然ではないせせらぎ公園でホタルを持続させるのは並大抵のことではない。1年を通して、ホタルの幼虫の餌になる、カワニナの面倒、流れの管理に打ち込む、きよせびとホタルの大槻氏も、この一瞬のホタルの光に癒されているのだろうなと思うほど魅惑的でした。

清瀬エコまつり 清瀬消費者センター 6月12日・13日

 温暖化の進む環境変化の危機を食い止めるために、皆で知恵を出しあい、情報交換の場として、5月24日の環境フェアがあり、2月と6月のエコまつりがあります。
 エコまつりは、清瀬駅に近い消費者センターで行われますが、入口が地味なせいか、立ち止まって頂きにくいようです。
 それでも2日目の13日は、若いお母さんお父さんがたくさん見え、省エネについて話し合うことができました。

エコまつり
1階では、ダイオキシン市民協で、省エネ・ごみ分別、緑のCO2吸収効果など、ごみともの「アルミで裏打ちされた酒パック等」の可燃ごみになってしまう、良質パルプのリサイクル化に向けての活動実践、他に子供服リサイクルコーナー、3階、4階へと、消団連のみなさまが、日常生活に役立つ工夫を用意して皆様をお待ちしていました。

エコまつり
所沢からの来場者、早速クヌギ山の近況について情報交換。
目に見えない有害化学物質のつかみにくい現状、生活の中に取り込まないための工夫は?

土金活動センター長
この方がお越し下さいますと、活気づきます、土金活動センター長。

エコバック提案
新聞紙の縦横の繊維をうまく使って、マイバック。様々に応用が利きそう。2人の男性のエコ生活を拝見。素晴らしい実践です。

 消費者センターを覗いてみませんか。 消費生活相談は勿論のこと、毎日の生活に役立つ、ビデ
オや図書の貸し出し、静かな1階ロビーでゆったりと見ることもできます。廃油を利用した手作り石鹸の格安販売も。


オニノヤガラ(ラン科)の今

 5月26日 生き生きと花をつけていた、オニノヤガラも早結実し暑い夏を休眠ですごすのでしょうね。

オニノヤガラの実
来年も出てくれますように

コウゾの実
誰もいない自転車置き場のコウゾ(クワ科)の実がうれ、オレンジ色に奇麗な色をしていました。
3mほどになったこのコウゾも切られてしまうのでしょうか。

全国・新河岸川流域一斉水質調査  今年も頑張りました八小エコネット

 6月7日(日)快晴  空堀川・柳瀬川 17か所  1班;川づくり・清瀬の会会員4名 6箇所 
2班八小エコネット20数名 5箇所  3班;会員4名 
昨年の暑さに比べれば、今年は川風があり少しは凌ぎよい。エコネットの皆様も今年は2度目。下級生から6年生までの多人数、初参加の方も多く、1km強の移動、怪我なく疲れ切る前に済ませたい。

8小エコネット
8;45 金山緑地公園に次々と自転車で集合のエコネットの皆さん

金山調節池採水
金山調節池湧水口から採水と器の共洗い。今日は小寺さんが、採水係りと電気伝導度(EC)測定を引き受けてくれる本当に頼もしい6年生。

金山橋のサカマキガイ
金山橋の下流左岸には、所沢からの下水流入、下水たまりにサカマキガイ沢山発見。

金山橋下
金山橋下には、9時すでにバーベキュウの人達が次々と煙を立てます。

移動
次の測定箇所清瀬橋に移動です。皆自転車上手ですね。

清瀬橋測定
清瀬橋付近は巨石護岸と高水敷で狭められ深く、しかも流速が早く、子供達が入るのはこわい。

川遊びの始まり
前日雨のせいかとても水質がよい。子供達はとうとう川に入り、次の測定地まで歩き。遊びの始まりです。

流れ幅の測定
空堀川・柳瀬川合流点の流れ幅測定

合流点採水 
最後の採水 小寺さん、木船さん助っ人有難う御座いました。
現柳瀬川の落差工が魚の遡上を妨害、沢山の小魚が落差工の下で群れ泳ぐ。

最後の記念写真
皆さんの協力でお昼前に終わりました。ご苦労様でした。又来年よろしくお願いいたします。
清瀬橋をバックに記念撮影です。

調査現場に咲く花
090605ホタルブクロ+061_convert_20090609110142 キキョウソウ
せせらぎ公園には、ホタルブクロ(キキョウ科)と、同じキキョウ科の外来種キキョウソウが咲いていました。

中里花だより   ヒメザゼンソウ  ホタルブクロ

 確実に自然は、時を刻み、その時が来れば花をつけ、次の世代へと受け継ぎます。

ヤマユリの手
1人寂しくと思っていたら、強力な助っ人2人、夏の花ヤマユリ(ユリ科)の支えです。
北向き雑木林のヤマユリは、日射しが少ないせいか大きな花をつけると倒れます。
入口の帰化植物もかたずけて、さて次は、

桑の実摘み
空堀川にはえる沢山の桑、今が実の時、「ほら、畑にクワの実ジャム持って行くでしょ、KさんもOさんもまってるのよね・…・・・」 仲間の喜ぶ顔を思い描いてエネルギッシュな彼女は、きっと今夜はジャム作り。精一杯枝を引っ張って手助けです。

田中さん
「僕は、健康のためのボランティアですよ!」 河川管理道路の剪定をして下さっても、ごみ拾いをして下さっても…尊敬する仲間 田中さん です。

コヒロハハナヤスリ
シダ コヒロハハナヤスリ(ハナヤスリ科)
5月に入るといつの間にか林床に、1枚の葉と1本の胞子穂を出し、秋風の吹く頃には消えています。

ホタルブクロ
ヤマホタルブクロ(キキョウ科) ホタルブクロとヤマホタルブクロの違いの1つは、ガクの裂片5の間に、さらに小さな裂片があって、上向きに反り返るのがホタルブクロ。
ヤマホタルブクロは、写真のように、反り返る小裂片がつきません。ホタルブクロの語源は、ホタルをこの花に入れて持ち帰る子供の遊びからとも言われますが、ホタルの頃に咲く花で、清瀬市もせせらぎ公園には、ゲンジボタルがもう2~3日まえから美しい姿を見せているようです。
ブログ きよせびと をご覧下さい

ヒメザゼンソウ
ヒメザゼンソウ(サトイモ科) 本来は、湿地の野草ですが、清瀬では、湿り気のある葉の茂った林床に生える多年草。同じ株の昨年の果実が実らせるために花の近くで横たわっています。夏の終わりには弾け、秋には発芽です。

春の市内一斉清掃 (川づくり・清瀬の会)

 5月31日は、清瀬市内一斉清掃。住宅の周り、道路、公園が清々しく早朝からきれいになります。
川づくり・清瀬の会は、柳瀬川担当して何年になるでしょう。最近土手はきれいになりました。レンジャーさんや、団地の個人の方も土手や桜の周りを黙々とごみ拾いをして下さいます。
 今日は、社会福祉事業大学 サンサンサンの学生さんの初参加です。とてもうれしいですよね。
 さて、困るのが川の中、23日環境フェアの前日きれいに拾ってさっぱりしているはずと、1人川の中に入る。何の何の1雨降れば元のもくあみ。毛布があり衣服があり、重い事。水きりの為に河岸に持ち上げるのも容易のことではない。杭や草むらにたまるビニール類、拾わないと下流を汚し海を汚す。
このビニール類、物言わぬ動物の命をも脅かすことになる。捨てる人の身勝手さを見せつけられる思い。

一斉清掃
環境課の皆様

清掃サンサンサンのみなさま
明るい! 明るい! 社事大 サンサンサンのお嬢様方。 柳瀬川の為に素晴らしい援軍です。

フユアオイ?
ごみ拾いをしていると、岸辺の草むらの中に、アオイの仲間でしょう、白い1cmほどの小さな花。これも見慣れない花です。近場に何本か見られました。

フユアオイ?
草丈60cmほど、3cmほどの小さい葉は5裂に見え、長い葉柄をもち白細毛あり。 花は1か所から短い花柄をつけ、5枚の花弁は、先が不揃いに窪む。良く見ると薄紫の筋があり美しい。フユアオイに似ますが、何でしょう。
(6月15日 植物に詳しい伊藤さんから、「確認をしないとわからないが、 ゼニバアオイ ではありませんか」 とお電話を頂きました。ありがとうございました)

ニホンイシガメ?
いつもはとても多い、外来種ミシシッピーアカミミガメの大・小がこのところの調査ではかからない。
今日は、イシガメでしょうか、20cmほどのが草群れにじっとしています。アカミミガメと違いとても臆病,気配で首をすくめ、顔を出さないまま、流れに逃げようとします。

大栗さん
大栗さんご夫妻、田島さん、大江さん,その他河川清掃に係わって下さいました大勢の皆様、ありがとうございました。

サンサンサンの皆様と
最後に記念写真。原市議さん肩に持つのは、只の釣り竿ではない、土手の上からごみ釣り用釣り竿。