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実りの時 カタクリ ヒロハノアマナの果実

 カタクリの花時のような賑やかさのなくなった今、林床ではカタクリやヒロハノアマナが果実を実らせています。

カタクリの実
カタクリ(ユリ科)の実

ヒロハノアマナの実
ヒロハノアマナ(ユリ科) カタクリの果実とよく似ていますが、ヒロハノアマナは、花茎の途中に3個の包容を持ちます。

白花イカリソウ
他のイカリソウが花を散らした後、草陰に白っぽいイカリソウが少し遅れて咲いています。


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清瀬市 中里花だより (キンラン チゴユリ マムシグサ)

 中里の雑木林に咲き出した花たちです。

 中里1丁目キンランキンラン
キンラン(ラン科 キンラン属)花は半開です。

 チゴユリ 2つの花をつけるチゴユリ
チゴユリ(ユリ科 チゴユリ属) 茎の先に白花を1~2個、斜めの下向きにつける可憐な野草。

1丁目マムシグサ
マムシグサ(サトイモ科 テンナンショウ属) 



甘い香りに包まれて 「空堀川」

 4月21日 空堀川流れの両側に咲くセイヨウカラシナ 甘い香りに包まれて散策。

カラシナノ咲く空堀川
河床の植生は、目まぐるしく変化をする。セイヨウカラシナが終わるとカラスムギ・イチゴつなぎなどイネ科のものと変わり、オオブタクサも芽生え、ごみ拾いと並行してオオブタクサ刈りとなります。

空堀川のエノキ
野塩橋下流左岸の100年を超える三上家のエノキ。散策者にとって心癒される美しい芽吹きです。

柳瀬川上流に向け 「アユの放流」

 4月19日(日)晴れ アユ遡上の時、新河岸川水系水環境連会魚類調査PJ 小林一己氏と埼玉南部漁業協同組合の皆さんによって、同じ流域秋ケ瀬の5cm程に成長の稚アユ、約6,000尾が放流されました。場所は柳瀬川松戸橋。子供と柳瀬川上・下流の関係者約50名が参加。流れに放たれた稚アユは、群れになり上・下流に泳ぎだしました。
 柳瀬川清瀬の落差工、空堀川合流点の落差工などで、増水時でなければ遡上できないアユが、これからどこまで移動できるのか、上流の皆さんによって、定点観察がされ報告して頂けます。柳瀬川と空堀川どこでもカワセミが見られるように、アユも又どこでも見られる魚になるよう、きれいな川、生態系のつながる川を目指します。

アユの放流
清瀬から 朝日さん、戸塚氏 森田氏、林氏 5名で参加です。

放流主旨の説明です。
今日の提案者小林氏(右) 今日のアユ放流主旨説明です。

アユの放流
合図に従って一斉の放流です

汚水管
放流する子供達の後ろには、家庭の雑排水が流入する雨水管が・・・・。下水管に結んで下さればどんなに良いでしょう。


清瀬市 中里花だより

 ソメイヨシノ → ヤマザクラ → ヤエザクラ、そして清瀬自生のウワミズザクラが咲いています。ウワミズザクラ
中里の林に多く咲くウワミズザクラ

ウワミズザクラの花穂
せせらぎ公園のウワミズザクラ(バラ科) 
清瀬にある、ウワミズザクラやイヌザクラは、今頃新枝の頂きに、多数の花をつけた総状花序をだします。
ウワミズザクラの花は径約6mm程、葉とともに開き、花弁が約3mmに対して、雄しべが5mm位と長く目立ちます。花の下に数枚の葉をつけるのがウワミズザクラ、イヌザクラは葉をつけません。

カザグルマ
清瀬自生のカザグルマ(キンポウゲ科) やっと清瀬に残る野草、何とか守りたいと皆で見守もっています。大事なものと気付かず、子供でしょうか手折られました。(のこされた蕾大事にしましょう)

淵の森 八郎山の植生

 昨春までは、伐採された太いケヤキが積まれ、つる草が絡み合った暗い柳瀬川の斜面林が、地元保護団体の大変な熱意と努力で公有地化された後、八郎山と命名されました。大勢のボランテァさんに手入れをされて初めて迎える春。
 明るくなった林は、思いがげない植生の豊かさにびっくりでした。足の踏み場もないほどの イチリンソウ(キンポウゲ科)の群落、ウバユリの芽生え、花をつけ始めたハナウドの群落、キツネノカミソリなど、草本50種ほどが見られ、これから何が再生してくるのか期待の持てるとても楽しみな山になっていました。

クヌギの苗 
清瀬市から貰われて行ったクヌギの幼苗も、Mさんの水やりのおかげでしょうか、急斜面1列に根付いていました。これから力強く成長をし、斜面を守ってくれるといいのですが・・。

白花ショカッサイ
斜面上の明るい空地には、中国原産の帰化植物、ショカッサイ(アブラナ科)の群れがあり、ヒメオドリコソウ(これもヨーロッパ原産の帰化植物)に覆いかぶさった中に、変異なのか白花が見られました。

清瀬市中里花だより

 4月17日 清瀬中里緑地は、キンラン開花のニュースも聞かれ、春の深まりと共に林床の野草も変わって行きます。
 キツネノカミソリの葉やカタクリの葉も間もなく消えて行くのでしょう、変色を始めています。

 イチリンソウ群落
まだ見られる“イチリンソウの群落”

2つの花をつけるイチリンソウ
花柄を2本出して花をつけるイチリンソウ。
自然の中には、きまった花弁より多いもの、少ないもの、花を複数つけるもの、観察をしていると、変わった花・葉の付け方をするものに良く出会います。

イカリソウ
カタクリの葉に囲まれた、イカリソウ(メギ科 イカリソウ属)。 今可憐に見られます。

イカリソウ花 イカリソウ花色濃い
イカリソウの花色も白っぽいもの、濃いピンクなど様々です

野塩の景色が変わります

水の無い空堀川
新緑の空堀川 流水のないのが残念です。(柳原橋から下流)

柳原橋から見た開発地
空堀川柳原橋のすぐほとりに有る、広い畑地が開発されます。(柳原橋から見た開発地)

野塩の開発畑地
畑地の中に道の工事です。
自然が失われ、景観が変わります。緑も共に育てることの出来る開発を望みます。



清瀬市中里花だより

 4月10日 今日は20度を越す暖かさ。カタクリはすでに名残花僅か。それでも訪ねて下さる方の為に少しでも咲いているとほっとします。今は、ヒロハノアマナもカタクリも果実を実らせる時。

アマナ
日当たりの良いところのアマナ(ユリ科)は終わり、木陰のアマナがまだ頼りなげに咲いています。

 ヤマエンゴサクヤマエンゴサク
 イチリンソウ・ニリンソウ等、白い花のなかに混じって咲く ヤマエンゴサク(ケシ科) 葉が笹のように長いところから別名を ササバエンゴサク ともよばれます。

ジロボウエンゴサク
ジロボウエンゴサク(ケシ科)普通草たけ10~15cmとありますが、これはまとまって生えたせいか20cmほどあります。ここでは、ヤマエンゴサクと共生、葉の違い花の付け方など見比べやすい。

ムラサキケマン
良く似たケシ科の花3つのうち、これはムラサキケマンです。清瀬の林のヘリなどで当り前に見られる野草です。


ウラシマソウ
ウラシマソウ(サトイモ科) テンナンショウの仲間では、このウラシマソウとマムシグサ、時々ミミガタテンナンショウが清瀬の林床でみられます。
仏炎苞から長く伸びている、花序の付属体を釣り糸に見立てての和名。繁殖力が大勢なのか1箇所にかなり纏まって見られます。

円福寺しだれ桜
花吹雪の昨日今日、円福寺のしだれ桜が美しい。(西部池袋線秋津駅下車徒歩10分)立派な仁王様が迎えてくれます。


清瀬中里風景 (今日も大勢訪ねて下さいました)

B地区
快晴に賑わう中里B地区

C
こちらはバスのご一行様 中里C地区をバックに 「はい チーズ」

第4中学の桜
A地区に隣接する清瀬第四中学の桜  A地区の名木「ヤマザクラ」も見頃です。


お勧めします[柳瀬川回廊] (春欄満)

 中里のカタクリもいま少しが見頃。ニリンソウ・イチリンソウ・スミレが目立ち始めます。
 川沿いや小中学校の桜が今日は満開です。柳瀬川に沿って歩いて見ませんか。清瀬市お勧めの、水辺とお花見の素晴らしいコースです。

草陰に隠れるコジュケイ
ほんの一瞬姿を見せてくれた遙か奥の2羽のコジュケイ。カタクリ見物に大勢の人出、そっと潜んでいる姿にほっといたしました。

柳瀬の桜
台田の桜並木を通り抜け、城前橋からもう少し下流に足を伸ばしてみましょう。樹木の芽吹きと、桜の美しい景色が広がります。

中里花だより

 花冷えの毎日、快晴の待たれる中里です。桜もカタクリも寒さに足踏みをしています。ヒロハノアマナはすでに終わり、カタクリ・ニリンソウ・ムラサキケマン等楽しめます。

シュンラン
林床では、どこでも見られるシュンラン(ラン科)。春を告げるやさしい花です。


アズマイチゲ
キンポウゲ科でも1番早く花の見られるアズマイチゲ。

雨の日のカタクリカタクリアップ

雨天の静かなカタクリです。

カタクリ
明日(2日)きっとこんな花が見られると思います。