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金山調節池管理作業 (金山調節池ワークショップ)

枯草の始末
広い金山調節池はクサヨシ・ツルヨシ・チゴザサ・ガマなどイネ科のものや、カヤツリグサの仲間などが,春から秋まで調節池の景観や飛来する野鳥・昆虫の住みかとなってくれます。
例年1年の感謝をこめて、3月初めに枯草の刈り取りをし、春の芽出しを待ちます。

寝ていたカエル
寝ていたショクヨウガエル。アカガエル・ガマガエルの卵塊も多く見られます。

金山作業
枯草の刈り取り作業 春の芽出しを促します。
作業を草陰から、クイナ・多種のカモ・ツグミ・モズ・サギたちが見ています。

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東村山浄水場に沿う、空堀川河畔にソメイヨシノを植樹

 3月20日(お彼岸の仲日) きれいに整備された、空堀川左岸東村山浄水場の高い土止に沿って、沢山のつぼみをつけた樹高4mを超えたソメイヨシノ(6本)の植樹イベントが行われました。
 このイベントは、河川の緑化による、環境保全と河川景観をより良いものにして行く為の目的を持った、北多摩北部建設事務所、四市流域連絡会主催で、船山第2課長、清水課長補佐、2課の皆様、流連委員の皆様、地元「空堀川に清流を取り戻す会」会員皆様、東村山市議会の皆様、東村山行政担当の皆様、国会議員様、そしてこの度、サクラの植樹苗をご提供くださいました東村山浄水場の皆様のご参加による、第2回の植樹イベントです。対岸に50株のさつきも植栽されました。
 本降りの雨も間もなく止み、植樹のあと、清流を取り戻す会皆様の心のこもったおしるこや、空堀川のヨモギを使ったヨモギ饅頭、浄水場からの記念品等頂き、間もなく花開く、植えたばかりの桜を眺めながら帰宅いたしました。

 朝から降った雨は、植樹をする間も空堀の流量を見る見る増やし、折角の仮設橋も乗り越えるほどでした。その流量・流速を増した雨水も、土橋上流50mほどの処で地下浸透。御成橋少し上までの間、きれいに乾き、降った雨の気配すら感じられません。この間あたりが、浸透を防ぐ河床張りや、全体に流域の雨水貯留、また浸透施設の重要性を強く感じました。御成橋左岸の武蔵野線地下排水も、下堀橋まで。其の後は、清瀬との市堺まで瀬切れです。
 流れがあれば、下流の生態系がそのまま望まれます。小林氏苦心のワンドも含め、空堀に常に生き物を呼び込めるよう、琉量の確保、果実のなる樹木の植栽をこれからも最重要課題として流連の活動が続きますことを心から願います。 

見つめられます空堀川 (カワセミのラブコール)

 3月21日 いよいよ中里A地区、梅坂に近い斜面にもカタクリが3輪咲き始めました。
空堀川沿いは、引っ切りなしの散策者です。19日から、シジュウカラも繁殖時の、「ツツピー ツツピー」の鳴き声、そして、河床からは 「ピィ ピィ ピッピピピピ・・・・」と激しいさえずり。散策者も足を止め、声の主を探します。 そこにはカワセミのメス・オスが美しい姿で鬼ごっこ。
 空堀川の落差工が作る深い淵には、小魚が多く、コサギやカワセミの漁をする姿がいつも見られます。
 今日は、カワセミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・シジュウカラ の混声です。林に向かうとまだジョウビタキが見られます。

カワセミを見る散策者
カワセミの美しさにひかれる散策者。カワセミはすでに珍しい野鳥ではなく、いつも空堀川上・下流から柳瀬川に見られる河川を飾る宝石です。

A地区のコブシの花
A地区萌芽更新地に芽生え、花をつけたコブシ。今日、見る間にコブシや川辺のレンギョが花開く。カタクリをご覧になったら、上を見て下さい。青空に美しい高木の芽出しとコブシの花が見られます。

A地区の椿
A地区冬枯れの林に、色鮮やかに咲く椿も心ひかれます。

マルタ (コイ科 マルタウグイ) 柳瀬川の魚

柳瀬川
清瀬市台田団地の前あたりは、左岸・右岸の崖線から豊かな湧水がいつも流入しています。

白いマルタ
3月上旬(3・11)、多くのマルタ(コイ科)40cm程が対岸河畔林の下、緩やかな流れにたくさん並んでいます。今年は遡上が早いのかなと目を凝らして見ると、明らかにコイとは違う、真っ白な魚が行列の後ろに一緒に並んでいます。(ニゴイかな?、マルタかな? 遠くてよく分からない)
アユの時期ではないので、尋ねたくても釣り人さんがいない。気になってならない見慣れない光景です。

ヒロハノアマナ満開です (中里花だより)

 3月17日(火)快晴 春を思わせる暖かな1日 ヒロハノアマナ可憐に咲きそろいました。
今日は、パトロール当番、お声をかけて下さいます方にご案内をしながら、ゆっくり観察をすることができました。

ヒロハノアマナ
蕾をもって芽生え、今日の暖かさで開花です。これからしばらく、葉も、3個の包容をつけた花茎も、日に日に伸びて行きます。 
   
ヒロハアマナ花
白い花被片は普通6枚。たくさんの中にはこんな変わりものもあります。
その他、花被片の先はとがりますが、まるで梅花のように丸みのあるものなど、どうぞいらしてお探し下さい。

ヒロハアマナ
草丈はおおよそ、まだ10cm内外、落ち葉の間から顔を出しています。

夕暮れのヒロハアマナ
時計の針が3時を過ぎると、夕暮れの寒い風から花芯を守るように一斉に花被片を閉じ始めます。
日が登れば開き、又夕暮れや雨の日は花被片を閉じ、カタクリと同じように、しばらくその繰り返しです。

カタクリの花芽 カタクリの花芽
左;花芽を抱えたカタクリの芽出し。今たくさん見られます。
右;あと2~3日くらいで開きそうなのもかなり出ています。

中里B地区
清瀬中里B地区です。「カタクリ咲いていますか?」「カタクリはちらほらですが、もっと貴重なヒロハノアマナがさいていますよ!」
お天気さえ良ければ、しばらくの間林床から目が離せません。

ニリンソウの開花  (中里花だより)

 今日の暖かさで、ヒロハノアマナ・カタクリ・ムラサキケマン・ニリンソウの開花です。
空堀川散策路には、大勢の方が見えますが、カタクリはやっと2~3輪。見頃にはもう少しかかります。ヒロハノアマナは見事です。

ニリンソウ
私が見た今年初めてのニリンソウ(キンポウゲ科)のはなです。
花の下にすでに二輪目のつぼみを持ちます。時には1本の花茎から3輪4輪の花がつくことがあります。

ウバユリ芽出し ウバユリ
どんなにか素晴らしい花が咲くだろうと、興味を持つ、艶やかな芽出しです。これは、7月終わり頃、キツネノカミソリと同時期に咲く ウバユリ(ユリ科)の芽出しです。 右 ウバユリの花(08、07、28)

イチリンソウ芽出し
同じ林には、キツネノカミソリの足もとにたくさんの イチリンソウ(キンポウゲ科) の芽出しも見られます。


下宿ビオトープ管理作業 (下宿ビオトープ公園育む会)

ビオトープ管理
池の中のすがれたガマの刈り取りです。水再生センターの職員さん、シルバーさんも一諸です。
奥の白い建物;都の水再生センター (10市の下水処理施設)

ビオトープ管理作業
池の中と草原を手分けして作業 (レンジャーさん5名もご協力)
増えすぎたガマに池を占領されそう。少し根も取ります。

お3時の一服
3時の一服 育む会皆様の心づくしのお菓子やフルーツ。楽しいひと時。

レンジャーさん・010_convert_20090313200455
特等席?で休まれる小島さん、市川さん (丸太の椅子です)

綺麗になったビオト-プ
綺麗になりました。美しい春の芽出しを待ちます。新学期が始まれば、又生徒の歓声が聞かれます。

ビオトープのカメ
草を刈られ、寝ていたカメがのっそりと這い出してきました。首に2本の白線があり、ミシシッピーアカミミガメと少し違います。草の陰から小魚も泳ぎ出し、いの間にか生き物の気配豊かなビオトープです。

清瀬市 中里野草だより  (ヒロハノアマナ)

 3月11日 陽ざしはありますのに風が冷たい。たくさん芽生えたヒロハノアマナ(ユリ科) もう少しで開きそう。

ヒロハノアマナ

ヒロハノアマナ(ユリ科)

ヒロハノアマナ

カタクリ片葉
カタクリ(ユリ科)はまだ1枚葉。カメラの届かない所に2~3株の花芽を持ったカタクリも見えます。
 
キショウブ
もう咲いていますキショウブ(アヤメ科) せせらぎ公園 

輝く清瀬の子供達  (清瀬清明小4年生)

 清瀬市清明小学校4年生 1/2 成人式。
 よく揃ったきれいな声で校歌等の合唱。 「私たちは、10歳になり 1/2 成人式を行います!」しっかりした声で、お父さん、お母さん、先生への感謝の言葉がつづきます。 入学から4年生の今日までを作文のリレーです。
 よくここまで成長を!と父母席皆様の感慨如何ばかりかと胸が熱くなりました。この感動の場に総合学習に係る4名招かれ幸せなひと時です。絵の入った1人1人、一生懸命の感想文を頂きました

1/2成人式
A組B組そろっての合唱です。

清明小4年生
これから始まる競技の応援合戦、「フレー フレー 紅組」 頼もしいでしょう!

ボールの競技
これからそれぞれ得意なことのご披露です。 とても生き生きと楽しそう。

楽器が得意な子
楽器演奏が得意な仲間

書の披露
力強い書です。

手紙の交換
生徒さんとご父母の、お互い声に出しての手紙の交換です。
御都合でご父母の出られない生徒は、先生が代読です。
先生、生徒、ご父母の皆さんの目に感涙です。

和太鼓の演奏
一輪車や竹馬のダンス、未来の体操選手かしらと思えるような柔軟な演技を見せて下さる生徒。よくぞと思われるような高い跳び箱もみんなの目を奪います。
生徒皆で企画・演出の楽しく、心に残る 1/2 成人式です。
最後に大太鼓・小太鼓の力一杯の八丈島太鼓の演奏で締められました。

清瀬の小・中学校、皆で大きな思いで作りを頑張っているんでしょうね!
輝いて卒業,進級 おめでとうございます。

[生活を切りつめても払えない・・] 高い相続税 (消える生産緑地)

 農と調和した田園都市清瀬。相続税が発生するたびに、先ず雑木林が消え、肥沃な畑地が開発されてゆきます。
 秋津駅に近いこのあたりは、屋敷林を持った大きな農家が、細分され沢山のマンションと戸建てが並びました。
 春になると、これまでうるさいほど飛来した、カッコウやイカルの声がとたんに聞かれなくなり、朝方のトラツグミも久しく聞きません。雑木林や屋敷林が生態系の豊かさに大きく係わっていることを、失って思い知らされます。
 「切り詰めた生活をしてきたけど、手放さなくては払えないですよ!」 これまで丹精された農地、農家さんの切なさが伝わります。

岩崎家の畑地
ホトケノザ+045_convert_20090307000758
作物の消えた畑 1面のホトケノザ(シソ科) 
野塩には、緑の基本計画に則る公園はない。でも広い畑地と屋敷林が自然の景観を豊かにし、住み心地のよさを頂いていました。御当主がお亡くなりになるたびに変わる環境。屋敷林や農地に対する相続税対策の取れない国と、もう農業経営を引き継ぐことのできない農家の事情もあるのかもしれない。

開発を待つ畑地+038_convert_20090307001536
歩けば沈むほどに柔らかな畑地。牛がいて、畑があって・・・・当り前ではなく、今なお変わろうとする淋しさです。

清瀬市にとって希少種、保護して行きたいヒメザゼンソウ

ヒメザゼンソウの芽生え
ヒメザゼンソウ(サトイモ科3月3日) 秋の芽生えが、春の気配で成長します。

ヒメザゼンソウの芽生え
6月、暗紫色の仏炎苞のある肉穂花序をつける頃まで、15~20cm葉は成長します。
力強い美しい若緑です。

火を燃されたヒメザゼンソウ
ヒメザゼンソウは、湿った林内に生える多年草。環境が変わらなければ残して行ける野草です。
芽生えの上に枯れ枝を積まれ、火をつけられても尚数株は生きようとしています。度重なると生きて行けません。 都自然保護担当様 どうしたらいいでしょう。

都中里緑地保全地域  (おばけやま、四小前柵の補修)

 空堀川に面した河岸段丘斜面、約1haの雑木林が、間もなく咲き始める、ヒロハノアマナやカタクリの群生地として、保護・保全のために、東京都により 「清瀬中里緑地保全地域」 に指定され早21年になります。
 年々遠方からの来場者も多く、A・B・C地区のそれぞれが、植生保護のため散策路には柵がつくられ、守られています。生木の杭 は腐食し易く、毎年カタクリまつりを前に、「清瀬の自然を守る会」と「清瀬市緑と公園課」の皆さんにより、柵の補修が行われます。
 今年も約80本近い杭とロープの取り換え作業が行われました。

A地区の作業
おばけ山の作業です。傷んだ杭の取り換えは力仕事です。

三郷橋前
三郷橋前は総取り換えです。

B地区柵の取り換え
四小前住宅に接した柵も取り換えです。足元にはすでにたくさんの野草の芽生えが見られます。

綺麗に補修された散策路
ごみ拾い、杭の補強同時進行、きれいになりました。(間もなく賑会う、カタクリ群生地B地区)

ケヤキの虫こぶ
あれ! ケヤキの古木に これなあ~に?? (A地区竹林前)

スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral) 中里に春の訪れ

 中里早春植物だよりです。
2月26日 清瀬中里の林床には、貴重種「ヒロハノアマナ」が、開花のできる暖かい陽ざしを待っています。
中里の手入れをされた、雑木林(落葉広葉樹林)の林床には、カタクリよりも1週間ほど早く、この可憐な白い花が先ず咲きます。清瀬では、どこにでも普通に見られる同じユリ科のアマナより、このヒロハノアマナが多く群生します。
 
ヒロハノアマナ
ヒロハノアマナ(ユリ科) カタクリと同様に晴天で気温が17度位にならないと、開花しない。
先がとがらない、白い中央脈を持った2枚の葉と、花茎の途中に3個の包葉をつけ、花が終わるころには15cm位まで成長します。

 一年のうち、4月に入り周りの樹木が葉を広げ、日の光を遮るまでのほんのわずかの期間を地上で過ごす植物(スプリング・エフェメラル)が、清瀬では、ヒロハノアマナ・カタクリ・イチリンソウ・ニリンソウ・ヒメニラ・アズマイチゲ・ヤマエンゴサク・ジロボウエンゴサク・イカリソウ等、2ヶ月ほど、にぎやかに林床を飾ります。
 ヒロハノアマナの周りには、花芽をつけない、光合成をするためのカタクリの1枚葉がたくさん出ています。


雪と河津桜

 2月27日 珍しく朝から牡丹雪。気温は低いのに積もらずに消えて行きます。
 平成17年氏子会で野塩八幡様に植栽された、河津桜の幼木が雪の中で咲いていました。

雪と桜
せっかく咲いた河津桜も寒そうです。

神社の雪
初めての雪らしい雪、なんだか珍しくて写してみました。