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カイエンガヤツリ  (カヤツリグサ科)

 いつのころか(そう古い話ではない)大型のカヤツリグサの仲間が、金山調節池に出現。あっという間に空堀川、柳瀬川に広がり、その繁殖力は大きく、絶滅危惧種の1つとは思えない程。

カイエンガヤツリ
カイエンガヤツリ(カヤツリグサ科) 青々と水辺の緑を豊かにしています。

ヘクソカズラ
ヘクソカズラ(アカネ科) 別名;ヤイトバナ・サオトメカズラ  いつものことながら、和名程の匂いは感じられない。これら夏のつる草は、フェンスでも低木、何にでも絡み付いて延び花をつけます。林の周りに生い茂るつる草は、マント群落と呼ばれ、林内の気象環境を一定に保つうえで、重要なはたらきをし、薄暗い中は、夏独特の昆虫など心地よいすみかとなります。


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市民皆さんの 川まつり  いよいよ間近かです

 温暖化のせいでしょうか? 「暑さの本番はこれからです!」 と天気予報の予告です。
この暑さ、川遊びでふっ飛ばしませんか。どうぞ川辺にお出かけください。
8月2日(土) 9:30から ごあいさつの後体操もあります。ご一緒に体を動かしてみましょう。
清瀬市民皆さんのお祭りです。このブログをお開け下さいました方、何かのご縁ですね。どうぞお隣さんをお誘いいただき、いらして下さい。

川まつり
市役所や参加団体の準備も大詰めです。
桜並木の木陰で、焼きそば・かき氷・ゲームや本当のロバさん、楽しいこと一杯です。

落差工あそび
おおきな子供たちは、釣り人さんに見守られて落差工すべり。・・・・・。


こんな花に、こんな実!! モクゲンジ(ムクロジ科)
モクゲンジの花
        モクゲンジの果実
子供たちが遊ぶ近くには、7月10日にブログに載せました、モクゲンジ(ムクロジ科)が早、こんなおもしろい実をつけていました。流れや野鳥が種を運んで芽生えた、たくさんの樹木や野草も、自然大好きのあなたをお待ちしています。

ウバユリ(ユリ科) 中里の植生

 例年ならもう林床は、キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)で見事に飾られているはずですが、乾きすぎて花芽が出てこられないのでしようか。
 今は、ウバユリ(ユリ科)が開き始めています。

ウバユリ花芽
花芽は上を向いて (こんなに奇麗に2本揃うこともあります)大体は、時間差で清瀬では1~4個の花を咲かせます。

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成長しながら斜めに。
 下のオニユリと同じリリウム(ユリ属)であっても、ヤクの付け方など大変変わっています。葉も又他のユリとは異なり、長い葉柄の先に写真のような幅広の葉を茎の根元近くに集めて付けます。花の頃、虫などに食われ葉(歯)が無くなるからの和名だそうですが、下草刈りをされた林のウバユリは、かなり葉をつけています。


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横になって開花です

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     ガク片6枚、約15cm程の筒状。 花後は、又上向きに種子をつけます。    
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     良く見るとガク片の内側に淡褐色の細点があります。

     オニユリ
    これは、今空堀川河床に咲く、オニユリ。思い切りガク片を外側にそりかえしています。
    ヤクは、丁字に着くこと、結実しないことなどがウバユリと違います。

雨男・雨女 を自称される皆様 頼りにしています

 連日の猛暑。皆様いかがお過ごしでしょうか。草木のためにも一雨欲しいですね。
 今日は、おりひめ様から、清瀬のひまわりを気遣ってコメントを頂きました。どうぞ晴男さん、晴女さん、清瀬のひまわりには近づかないでください。程よいお湿りを念じましょう!!
 そして雨男・雨女様 どうぞ清瀬のひまわりをお訪ねくださいませ。心からお待ち申し上げます。

空堀川のアオサギ
流量の少なくなった空堀川のアオサギ(コウノトリ目サギ科)

 日本のサギ類中最大。清瀬では、他のサギ類とともに一年中見られる留鳥。体の上面は灰色。夕暮れ間近かの落差工にそっと佇むと、自然の中にとけこみ目立たない。



雨水枡に泥水を流さないでください   (川づくり・清瀬の会)

 数年前までは、日中暑くても、夕暮れになれば、どこからか涼しい風が吹き、ほっとしたものです。特に川の近くであれば、蛙の鳴き声など一層涼感が増します。
 小・中学校も夏休みに入り、空堀川・柳瀬川は子供たちで賑わいを見せます。そんなとき、ここ数日決まって同じ泥水が親水階段近くの雨水口から流入。落差工の下の淵の水を濁らせています。

お願いします 川を汚さないでください 雨水管に汚水を流さないでください

空堀川汚染


川のフェンスにはこんな変わった花も
ウマノスズクサ
ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)清瀬ではよく川に沿うフェンスに見られます。不思議な形をした花に、清瀬の住人になり、カタクリの花を見た時と同じくらい驚きました。夏になれば良く見ることのできる、「ジャコウアゲハ」(アゲハチョウ科)の食草です。

清瀬市 ひまわりまつり    

 「2haの畑にお野菜ではなくて・・・ひまわり? ねぇ 素敵?」 「それは、行って見なくては・・・・」
「どう行けばいいの?」  「<清瀬市> のホームページ見てよね!」

後ろ向きひまわり
「ねぇ 清瀬のひまわりさん こっち向いて お・ね・が・い!」

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「はーい! いかが! 清瀬のひまわりはあなたの意のまま だから いらしてね!」


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       とてもいろいろな ひまわり に出会えます

   

 

イヌゴマ(シソ科) 野塩八幡様に満開

 清瀬野塩八幡境内には、独特の植生があり、ヒトツバハギ(トウダイグサ科)や、多種のスミレ、フタリシズカやアキノタムラソウの群落など面白い。
 今、たくさんのつる草の中から、イヌゴマが見事に咲いています。
イヌゴマ
カナムグラなど、つる草からのぞくイヌゴマ
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茎の凌や、葉の葉脈には刺があり、とてもざらつく。葉は対生。

清瀬Qネット 河川の調査  (川づくり・清瀬の会)

 例年夏休みの川の行事は、まずQネットさんから始まる。
 Qネットは、他所と連携して時間を合わせ、早朝の水質調査と生き物調査。朝が早いものだから、当会会員は尻ごみ、1人でタモ網を担いで出かける
 COD(化学的酸素要求量)0に近く水質良好。
 WAK-NO3(硝酸) 日本の酸性雨の原因物室が硝酸と言われ、その雨水用のNO3を河川水及び湧水で調べると、最大の数値が出て驚く。ここ数日雨がないので、雨水で調べた時どんな値が出るのか、私も知りたい。
 
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石をひっくり返してママと生き物調べ

金山前魚取り 
早朝の魚捕り。金山緑地公園の前は、ヌマエビ・シマエビ・ザリガニ・ドジョウ・魚の稚魚。
ハグロトンボ・シオカラトンボ・大きなシマヘビ確認。

スイトン作り
朝食は、お野菜たっぷりのおいしいスイトンを頂く。

フヨウ
金山調節池の入口に、大輪のフヨウがが咲く。 ムクゲ(木槿) や ハイビスカス と同じアオイ科の仲間。クサヨシやガマに混じると、花が咲かなければ気付かない。湿地性の植生の中に異質。

ナンキンハゼ(トウダイグサ科) 花盛り

 清瀬第四小学校の校庭の隅を急ぐと、かなり広く黄色い粉が吹きだまっている。見上げるとまさに<清瀬の名木・巨木百選>のNo54 四小のナンキンハゼがたくさんの花穂をつけている。「ナンキンハゼの花時は夏なんだ!」 感心して見上げる。
 たくさんの花穂は全て雄花であり、雌花は雄花花序の付け根の枝の部分に、数個ついているとか。
高くて確認ができない。
 ナンキンハゼの葉は長い葉柄をもち、やさしい形をしていて、紅葉の頃になると、赤や黄色、緑の混じった見事な秋色に変身する。(美しい紅葉は「名木・巨木百選」で、1,000円 問合せ 042-492-5111 清瀬市緑地公園課)
 黒紫色の果皮(殻)に包まれた果実は、秋になるとぱっくり割れ、中から白い種子が出てくる。そのつながった果皮も面白い。ナンキンハゼは清瀬市内には珍しく、四小には2本が花をつけている。
  
ナンキンハゼ 
花穂をつけた見事な樹形は、下にある鳥小屋を強い日差しから守っている。

   ナンキンハゼの雄花
   花粉をまき散らせている、雄花の下がる枝

    ナンキンハゼ雄花
    たくさんの花粉をつけた雄花  

 今日は、1学期の修了式、先生方ほっとする間もなく、「学校の周りの自然を知ろう」をテーマーに傘をさして自然探訪。それぞれの雑木林の特徴、夏の野草、ソバナ(キキョウ科)・カシワバハグマ(キク科)等、つる草、河川の様子などを、第四小学校の先生方に見て頂く。

ニガクサ(シソ科) が咲きました

 昨年よりちょうど1週間遅れてニガクサ(シソの仲間で多年草)が咲き始めました。清瀬では、昨年初めて確認、今年は花が目立つように、周りのイネ科や、つる草を刈ってみました。

ニガクサ
ニガクサ 大体草丈は5~60cm位。花冠は約10cm、上唇はなく、下唇は大きくぶら下がったようにつく。地下を這う根と、種子で増えています。



清瀬市市民活動センター行事  〈街を活かし、自分を活かすボランテァ〉

 連日の暑さに [家に閉じこもるあなた!思い切って出てみましょう!]  市民活動センターの呼びかけに出てみました。私ばかりではなく参加者大勢。
 今日は、清瀬の普段気付かない魅力を探しながら、様々な市民団体が、生きがいとして活動をしている場を散策しましょう! という企画。
 せせらぎ公園を出て、金山調節池まで、柳瀬川の清流を見ながら下ります。
 川に沿う雑木林には,林床の植生を守るために維持管理を。川には、生態系豊かで、子供たちが安心して遊べる川にと,都行政に向き合う仲間、金山調節池には、どこにも誇れる水辺と緑をと、市内くまなく? 市民の熱い思いと、市行政の上手な連携が感じられます。
 その市民の中心にあるのが市民活動センターです。多くの市民活動に、公平に支援して下さろうと少ない職員さんが、少ない予算を工夫しながら、誠にチームワークよろしく奮闘してくださいます。
 さて、今日のこの暑さを少しでもいやして下さろうと、保冷材を入れたペットボトルを自転車の後ろに乗せて、押しながら後をついて下さいました、活動センター長、おん歳??歳。笑顔の素敵な女性です。

 
参加者の皆さんです 
参加者の皆さんです。 センター長はどこに? 探して下さい。

シンジュの実
金山緑地前には、シンジュ(ニガキ科)別名;ニワウルシ がたくさん実をつけていました。


 

参加しよう 清瀬川まつり2008  

 これまでは、「川づくり・清瀬の会]単独で、夏休みが始まる7月末から8月にかけて、毎年数回清瀬の子供たちの川体験にかかわってきました。
 「川づくり・清瀬の会」としては、水質もよく、生態系豊かな柳瀬川を、清瀬に育つどの子にも、川遊びの楽しさ、水の力の強さも同時に体験、魅力ある川の姿を遊びながら体得してほしく、清瀬市に<川まつり>を提案。
 賛同して下さいました市行政の(谷野部長・佐々木課長お忙しい部署にも係わらず)、素早い見事な推進力に脱帽。子供たちのために感謝あるのみです。
都市整備部 緑と公園課に事務局を置き、自然保護団体等7つグループと、川に係る都行政、ダイワ精工(株)、(株)ワールドスポーツ さんの大きなご後援をも頂き、実行委員会を組織、それぞれが役割分担をして協力、思いもかけない盛り沢山の楽しいイベントとなります。

 日時;8月2日(土) 川遊びは小学生以上 9時から受付を行い、10時から11時30分まで
                       午後:12時30分から14時までの2回です。
 場所;柳瀬川台田団地前、金山橋下流約500mです。
 当日、雨などで川の水が増水・濁りなどで遊びに適さない時には、中止となります。
 問い合わせ;042-492-5111 緑と公園課です。


 今日は、清瀬第4小学校せせらぎ儀探検隊運営委員の皆さんと,手作りボート作成日です。小林委員の設計による素晴らしいボートができました。乗りに来て下さいね。

   ボートづくり
  小林委員指導のもと汗いっぱいの大奮闘 (清瀬第4小学校体育館で)

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   どんな乗り心地かは、参加してのお楽しみ

 川に入らなくても、桜の木陰で、ロバさんに乗ったり、ゲームをしたり、楽しく過ごせますよ。お待ちしています。

 

輝く目 清明小学校4年生  ビオトープをフィールドに総合学習

 下宿のビオトープ構想の時からかかわり、自然観察のフィールドとしてきた清瀬清明小学校4年生の授業は、7月11日(金)と今日15日(火)の1クラスづつの自然観察。
 第1回は、進級して間もなくの5月1日、生徒の成長に目を見張りながら、ビオトープも又、夏姿になり植物、昆虫、池の中、どこも生徒の心をつかんで離さない。
 今日のこの暑さ、木陰は天国、日向は地獄。何と楽しい天国・地獄。
 まだまだ伸びようとする、つる草の観察。足元には、コオロギ・バッタ・セスジスズメなどスズメガの仲間の大きな幼虫、ナガコガネグモの奇麗な巣、池には、ショウジョウトンボ・シオカラトンボ・ハグロトンボ・今日初めてコシアキトンボも。この春生まれたカルガモも、大きくなってガマの中を行ったり来たり。
 散策路の埋められた木柵からは、不思議なキノコ「フクロシトネダケ」らしきもの。今日のお土産は生徒と大江氏が捕まえたアメリカザリガニです。 田中・望月・熊久保・徳善各氏、育む会の素晴らしいメンバーと2時間強の観察指導、個性豊かな輝く生徒と幸せなひと時。

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何が見つかるかしら
帰化植物も抜きました
増える帰化植物、みんなで退治
池の生き物は
最後のお楽しみ、池の生き物調べ
木陰でまとめ
涼しい木陰で  自然との出会いをおみやげに 又ね!

ヤブガラシ
 左の3枚の葉はつるで巻きついていくツルマメ(マメ科)。 真ん中の花は巻きひげで巻きついてのびるヤブガラシ(ブドウ科)。葉は、5小葉からなる鳥足状複葉。 今日はつる草観察もしました。この次の自然観察、ビオトープも今日とは又違った宝物を皆さんに見せてくれるでしょう! 楽しみですね!

容器包装プラスチックは資源です  (消団連主催見学会)

 平成9年、容器リサイクル法が施行され、清瀬市でも平成16年10月1日より、これまで不燃物として処理されていた「容器包装プラスチック」が、有料袋で水曜日、回収されています。

 プラスチック容器として出せるものは、*容器として使われプラマークのついたもの *きれいに洗われたもの  ですが、7月14日 清瀬市・東久留米市、東村山市・西東京市で、選別・保管を委託している加藤商事(株)とその先の再商品化をしている、リサイクル事業者 北辰機材(株)を見学。

清瀬市のプラスチック資源ごみ  1回19t  うち不適格で市に戻されるもの 1回2t 約Ⅰ割

汚れと異物
この袋の中は汚れた物、容器包装類ではないさまざまな物(市に返却されます)
   異物
   異物
   ライターなど
清瀬の<容器包装プラスチック>の中にこんなものが混入。信じられますか。

   圧縮梱包されたもの
 選別の後圧縮梱包され指定事業者に搬送されます。この中にまだまだ異物が混入していることがわかりました。市の指定袋は破袋機を使い破袋されますが、中に小袋を使い入れると、小袋が破袋できず、異物が混入しやすくなります。それを防ぐのには、プラ容器は直接市の指定袋へ入れましょう。
 まだこの他にも、思いがけない靴やカセットなどが、手選別で除外されていました。リサイクルする上で2度手まであり、税金の無駄遣いになります。
 今年、清瀬のプラスチック類は、加藤商事から、北辰機材に納入され、ここでもまたいくつものレーンで分別をされます。45%がプラスチック原材料の再生ペレットに、又発砲スチロール等5%が建築材料になるPSインゴットに成形されていました。選別の加藤商事を経ても尚金属や他の異物を分別、見せられました。これら汚れた物、異物・アルミでコーティングされたもの等、搬入された半分、50%が残さとして、圧縮梱包され、サーマルリサイクルに回されます。
 プラがプラとして生かされるためには、やはり環境を考え,ルールを守って、しっかりと分別をしなければ・・・・・。

空堀川(清瀬)の花々

 空堀川の河床は、先日まで密生していたイネ科の植物の後に、キク科の植物や様々のつる植物が一面に這い、いかにも夏らしい花々に変わろうとしています。

ムラサキツメクサ
 群生するムラサキツメクサ(マメ科)

ヒルガオ
<どこでも見られる夏の花 ヒルガオ(ヒルガオ科)

ガガイモ
やっと咲き始めた ガガイモ(ガガイモ科)

ヤブカンゾウ
今日の暑さを象徴するような ヤブカンゾウの花(ユリ科) 八重に見える花びらは、雄蕊が弁化したもの

        キアゲハの幼虫
      少し涼しげに水辺のセリにつく キアゲハの幼虫
        

空堀川の清掃とオオブタクサ抜き (川づくり・清瀬の会)

 川づくり・清瀬の会 河川愛護月間にともなう事業として、9時から11時30分まで 空堀川の帰化植物の除去とごみ拾いを行いました。
 雲1つない快晴 昨年2度河床の草刈りがされたせいか、毎年ほどの密生さはなくはかどる。
 腰に袋をぶら下げ、ブタクサ刈りをしながらごみひろい。ご苦労様でした。ゴミの山は、北北建に依頼片づけて頂きます。

上流に
上流に向かって下さるSご夫妻

先ずは一服
 どなたも汗でぐっしょり、疲れきっているのに素敵な笑顔

オオブタクサ
帰化植物オオブタクサ(キク科)

家族団欒
今日は土曜日 お父さんと魚取りですって 水中には驚くほどの魚影です。
  



柳瀬川にモクゲンジ (ムクロジ科)

 モクゲンジ(ムクロジ科)こんな珍しい木初めて見ました。柳瀬川金山橋下流右岸の、巨石低水護岸 に生える、たくさんの樹木のうちの1本です。樹高は3m位、若い木です。おそらく初めて花をつけたのではないでしょうか。モクゲンジの葉は奇数羽状複葉で、ムクロジと同じように円錐花序、黄色に赤の花芯の小さな花をたくさんつけています。中国原産とのことですが、どんな実をつけるのか楽しみです。
 このあたりの護岸は巨石の空積みで、エノキ・クワ・ネムノキ等様々の木が生い茂り、高水敷きで狭められた単調な流れが、これらの樹木に助けられ、大変良い河川景観を作っています。

モクゲンジ
水辺に咲く夕暮れのモクゲンジ 08・07・10

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      モクゲンジの別名:センダンバノボダイジュ(寺院に多い木なのだそうです)

             

招かざる客  ムカデ

 雑木林の落ち葉の下などで見かけるムカデ。我が物顔で鉢にくつろぐ。
 おおよそ10cm以上。図鑑を見ると<トビズムカデ>ムカデ綱 オオムカデ目 オオムカデ科
とあります。良く見るとすごい。鎧をまとっているようです。今日は1日我が家のボケの鉢にご滞在。

   ムカデ
    立派な鎧を纏い、何を捕食しているのでしょう。

          ムカデ
          たった1枚の葉にもぐっても、目線はしっかり睨んでいます。

今、清瀬の雑木林では 

 清瀬の自然は多彩です。チダケサシ(ユキノシタ科)やソバナ(キキョウ科)、がひっそりと咲いています。ヤマホトトギス(ユリ科)も間もなくです。
 春、可憐な花をつけていたオニグルミも生き生きと実らせています。

    オニグルミ
    オニグルミの雌花と雄花  5月上旬
        オニグルミ雄花
オニグルミは雌雄同株で、4月の終り頃、雌花は枝先に上向に付き、雄花は葉脇から穂になり垂れさがります。
           オニグルミの実
7月7日こんなに大きな実になりました。秋には食べられますが、割るのに一苦労、かたい殻に守られます。せせらぎ宮下橋を渡ったら見上げて下さい。
             ノカンゾウ
林床のノカンゾウ(ユリ科)  せせらぎに沿ってたくさんの八重に咲く「ヤブカンゾウ」が見られますが、木陰の野草に混じり咲く「ノカンゾウ」大きな花に茎も撓みます。

そして、出合えるとうれしいヒメザゼンソウ
     ヒメザゼンソウ
     ヒメザゼンソウ
       
      ヒメザゼンソウ 実と
    ヒメザゼンソウ(サトイモ科)前年の果実と
  ヒメザゼンソウは、谷川にそった湿地に生える多年草。早春に咲くザゼンソウとは反対に、晩秋に葉芽を出し、早春から伸びだした葉は、花の頃(6月下旬)にはすがれ、2cmほどの仏炎包の中に1cmほどの花軸を立て、小さな花穂となります。 主に日本海側の北から中国地方まで、とあります。こんな花に偶さか出会えるととてもうれしいですね。

7月は <河川愛護>月間です

国では、流域全体の良好な河川環境の保全・再生を積極的に推進し、国民の河川愛護の認識を測ることを目的に、昭和49年から、7月を「河川愛護月間」と定め、河川愛護運動を実施しています。
清瀬の川はどうでしょうか。用水路のように高水敷で流れを固定し、子供たちの近付くことのできない川!水際に水草の生えない川!魚の登れない落差工! 乾季に水のない川! 多自然川づくり、進めて欲しいですね。
  
 7月5日、真夏日の今日、協賛事業として、金山調節池の帰化植物の除去を、市民団体、八小エコネットの皆さん、都河川局、北北建からも参加、9;00~2:00まで行いました。

 集合写真
汗いっぱいかきました 僕たち私たち、5月23日「河川功労者表彰」されました。

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 アメリカセンダングサ・セイタカアワダチソウの除去作業
  ジョロウスゲ
貴重なジョロウスゲ(カヤツリグサ科クグスゲ節)絶滅危惧種IB類(EN)金山調節池 

        4小の子供たち
    今日は四小の生徒も生き物調査 (空堀川)
     
空堀川
 空堀川親水階段から (子供達の安心して遊べる川)

"アリさんも水辺がお好き”

 7月4日,30℃を超える暑い1日。清瀬の川は水質もよく、クリーンメジャーで130cmを超える透明度です。空堀川も柳瀬川もアユを狙う釣り人さんが並びます。そして子供たちも。
 どうぞ散策や釣り人の皆様、暖かい目で、子供たちの安全を見守って下さいませ。
 水辺に集うのは人だけでなく、せせらぎ公園管理棟の前池には、勢いのよいせりの茎に土を重ねて、アリが巣を作っています。小さなアリが盛んに上り下りをしています。
 ミソハギ(ミソハギ科)も大株になり咲きはじめました。

    セリのアリ塚
 池の僅かな泥の上、セリの茎に巣作りです。何アリでしょうか、小さなアリです。

 シンポジュム「私たちの食と農」 に参加をして

 7月2日(水) JVC(日本国際ボランティアセンター)主催のシンポジュウム ~アフリカの現場から食糧危機を考える~ 
 アフリカ・アジアの農村で20年以上、農業で生活が持続できるよう農村支援を行っている、JVCスタッフにより、活動現場からの報告。 (私の回り若い青年男女、外国の方はJVCの会員とお見受けする)
 講演;スーザン・ジョージ氏(グローバル化を問い直す市民活動の世界的リーダー。『なぜ世界の半分が飢えるのか──食糧危機の構造』の著者) このところ目に見えての食糧の価格高騰から、深刻な食糧危機を招き、アフリカ・アジア諸国で地域の文化やシステムの破壊すら招きかねない原因が、行き過ぎた「食」と「農」のグローバル化。これまで国によって保護されてきた「食」と「農」が民営化され、世界銀行の膨大な 資金投入により「食」の商品化。TVでも問題視されている、アメリカは、食糧生産を、エタノール商品に作り変えるための補助政策。バイオ機構がCO2対策として進めている農業政策が、世界的な食糧危機を招き、苦しむ現地農民、利を得るアメリカ。
 ハイブリット種子・農薬・化学肥料等、企業の保護政策が、膨大な富を得るものと、反面地域の農業破壊・環境破壊にまでつながる現状。
 地域による資源管理、(今地域に合った在来種子の入手すら困難)と循環に根指した、持続的な「農」を見据えての支援が必要。
 生存に欠かせない「食」が商品化され、在来の作物、在来の知恵すらも破壊されつつある今、人口増、オーストラリアなどの気候変動による?長い乾季。あまりにも問題は深刻すぎる。
 日本の農業は、農地やコメの生産者価格が下がり、自給率を上げるための政策が、見えない。外国に依存する私たち、食材をごみにする罪悪感。
 環境問題、食の問題、G8でどんな話し合いがされるのだろう。根本的な解決には時間がかかりそう。隅田川を船下りをしても、上野に出ても、水色のテントが目立って久しい。10時近い池袋の街,
薄暗い僅かなビルの庇に多くの人が休む姿。決して豊かではなく、清瀬から出なければ見ないですむ東京の夜。

梅雨時の恵み

 毎年今頃は、梅干し作りであったり、何かしらジャム作りであったり、夜中トイレに起きた夫に 「省エネでしょ!」 と声をかけられながら、里から送られてくる古木のぶんご梅は無駄にできず、梅酒も梅干しも毎年増え、いくつもの瓶が並びます。

ラズベリー
たくさん実をつけるラズベリー

    ジャム
 Aさんから頂いたざる一杯の桑の実  少し変形したり傷ついた梅の実  Fさんから頂いたヤマモモ  次々と熟すラズベリー。  どれも同じに見えますが、梅は酸味があり、お味噌と合わせて生野菜用。桑の実とラズベリーは素材も甘くヨーグルトに。などと思いつつ作るのですが、毎年の事、いつの間にか冷蔵庫の1番奥に並んでしまいます。

空堀川にアユ登る

 昨夕、柳原橋の上流でカルガモの親子を見ました。もう時間も遅く、今朝、片付けを済ませ、上下流を歩るきましたが、姿が見えません。 雛って(何でも幼いものは)とても愛らしいですよね。
 水量豊かな流れは、とても気持ちが良く、散策者が多い。
 川を眺めながら自転車を押していると、薬師橋の下で、近所の男性3人がタモ網を持って落差工を見つめています。
 「Aさん、何がいますか?」 「アユ! アユが登ってる!」 
 降りてみますと、まさにアユが頑張っているところ。大きいのは15~7cm位、小さいのは10cm位。
この落差工を超えるのは、アユにとってはとても大変なことでしょう。雨で流量の増えたこんな時でないといくつもの落差工は越えられません。
 急勾配の落差工の、流れ落ちる水の力は相当なもの。先ず、大きめが1匹成功。次は高く飛び跳ねて成功。そしてもう1匹。やっと3匹。
 ほんの少しの工夫で鮎だけでなく、大・小の魚を上・下流させることができます。
 登った魚が生きられますよう、そして下ることもできますよう、先ずは水量確保。大きな課題です。 タモ網を出すことも、写すことも忘れ、力が入りました。

       アユ登れない落差工
      ここはアユの通い道、頑張るアユも、頑張れないアユも通うりゃんせ・・。

そして我が家にツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)の幼虫
 かつては暖地に住むこのツマグロヒョウモン、清瀬で見かけてすでに4年かな? 今では、街中どこでも見られます。食草は、スミレ科の野生、栽培種と幅が広い。
 植木の根方に生え、日も十分ではないスミレ(パピリオナケア)にツマグロヒョウモンの特徴である橙色の棘状突起を持つ幼虫がしがみついていました。時に柳瀬川の土手などで成虫の群れている姿をみます。

ツマグロヒョウモン幼虫
  ツマグロヒョウモンの幼虫

       キアゲハの幼虫
     林の中のハナウド(セリ科)につくキアゲハの幼虫