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カエルがヘビを食べた話

 カエルはヘビに睨まれ、逃げられずに餌になる。これは子供のころから聞かされてきた話や絵本の定番。毎度いたくカエルに同情したものです。
 30日、肌寒い小雨の中で淵の森の調査。柳瀬川に沿う草むらにはいかにもヘビが出そう。やがてヘビの話になる。するとお近くにお住まいのMさんが、Mさん宅の、池に棲むウシガエルが、近づいてきた小蛇にジャンプ餌にしてしまったとのこと。Mさんも驚いて一部始終をご覧になったでしょうが、私も初めて聞くお話です。 外来種のウシガエルは、食用として、大正の頃に移入されて以来、日本全土にみられるとのこと。約20cmの体に対して長さが25cmにもなる後脚が美味とか、食べたことはないのですが、他のカエルや小動物がきっと餌にされてしまうのでしょうね。外来種はたくましい。いいのかな?
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学校に帰りました 環境メッセージ

 5月25日環境フェアに参加をしてくださいました、各学校の生徒さんの大事なメッセージがそれぞれの学校に帰って行きました。
 写真は清明小学校です。しっかりと支柱に立てられ、ご父母の皆様とともにしばらくこの環境について考えて下さる機会を作ってくださいました。
 各学校の生徒の皆さん、校長先生、先生方有難うございました。h0805 580_convert_20080530232207

清瀬清明小学校の4年生は、下宿ビオトープが作られたそのときから、ボランテアさんと一緒になりビオトープの変化を見ながら観察のフィールドとして活用しています。
 早春の観察から、初冬のころまで、回を重ねるごとに、しっかりとした成長が見受けられ、ボランティアとして大きな楽しみであり、生徒にとって1年はとても貴重な日々であることが実感。池の中には、19年夏ごろから小さな魚や野鳥も飛来し、今年の春はカルガモ9羽の誕生をみました。

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 観察をする清明小4年生 
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 今年初めて咲いたビオトープのスイレン

我が家へ珍客 アマガエル

昨夕 「おーい お客さんだよ!」 「おーい」とは私のこと。呼ばれたら反射的にとび出さないと機嫌が悪い。 夫の見つめる先を見ると、サザンカの木1,3m位の所に可愛らしいカエルが1匹。
 後ろを向いているから顔が見えない。おおよそ3cmほど。 「ようこそ アマガエルさん」
 林が近いからガマガエルは珍しくはないが、アマガエルははじめてのお客様。アマガエルの仲間は、アマガエル科の両生類で、多くは指の先端にひろがった吸盤を持ち、木登りができる。体の色は、灰色ぽいものから緑まで、環境と光にあわせて体色をかえることができる忍者様。田舎では珍しくなく、梅雨どき田んぼに近い草原で 子供のころは遊び仲間。
 夕食を済ませて見に行くと、同じ体勢で動かない。 「明日は雨だぞ…」 夫の独り言が的中。今朝は雨の音で目覚める。
我が家へアマガエル
 かわいいね!

居心地がよくて、帰りたくないお部屋

 そんなお部屋ご存じですか。魅力の源は、なつかしくて、あたたかくて、やさしさが息づいているところ。 時代を超えて、家族が慈しみ大事にしたものを、魂が宿るがごとく愛情深く保存されてきた品々があるお部屋。
 お教えしましょう、清瀬第八小学校校長室です。南雲校長先生のご実家で、ご健在の90歳を超えられたお母様が、これまで大事に保存された品々を、校長先生が引き継がれ、その先生の宝物が校長室に展示されています。八小博物館の特別室のような雰囲気でおちついています。生徒さん達は、その優しさに包まれて、校長先生のお手前を戴くのでしょうか。畳のお茶室もあるんですよ。

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 ご実家の宝物の一つ。和紙でできた「まごい・ひごい」の立派な鯉のぼり。傷みのあるところは丁寧に古文書で補修がされていました。

校長室の人形
 ご幼少のころのおもちゃやお母様お手作りの人形。それを真似て、先生のおつくりになったもの等。

 八小の自然博物館の素晴らしさは市民の皆様はもうご存じでしょう。緒方先生の自然への思いが見事に展示され、どんぐり一個までも生き生きと存在します。
 この博物館は、事務室にお断りの上拝見させていただけます。清瀬の自然、特に狩野先生の粘土を使った野鳥”も仲間入り。素晴らしいです。
 八小のエコネットの皆様の活動もまた素晴らしく、市内一斉清掃や、全国一斉水質調査でまたご一緒させていただきます。
 清瀬の学校は、どこも清瀬の自然をうまく活用されるなど、夫々の工夫があり、素晴らしい個性をもっています。何時か、市民に公開時、参加されませんか。その個々の学校の魅力に引き込まれます。

わんぱく 木に登る

5月24日 雨の予報が快晴。都の松山緑地へ菱電さんのグリーンシップアクション。
いつものように午前は自然観察。毎度のことながら子供たちを引き受ける。
 大丈夫と思えば、大体何でもあり。帰るまでには女の子も、男の子も全員,蛙も蜘蛛もミミズも手に持てるようになってしまう。「みんなでやればこわくない」方式。最後には,てのひらにのせ、ルーペでじっと見つめられる。それがうれしい。
 手にのっけて安全か、危険かを学び、害のないものを慈しみながらそっと手に載せ、虫の食草を知り、もとにもどす。桑の実も食べてみる。これも口に入れて安全か否かを機会あるごとに体験させたい。
 恐る恐る口に入れ、甘くておいしい時の輝いた顔。野草も、木の実も食せるものを少しずつ覚え、いつか自分で調理をし、八百屋さんの物とは違う、自分で得た満足感や、自然の食材を通して、心の豊かさをはぐくんでほしいと思う。
 じっとなどしていない腕白ぼうずは、手頃の木があればいつの間にか上っている。木は一様ではなく、かたい木から、折れやすいものもあり、又、つかまってよい生きた枝と、折れて落下する枯れ枝の見分けの良い体験。
 川遊びも木登りも、自分の命を守るための最低のルールは、しっかりとこんなチャンスに体得してほしい。
子供の木登り

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“環境フェアきよせ” を終えて

25日 環境フェアきよせ” みんなで考えよう 水・ゴミ・みどり
ストップ 温暖化! 水もみどりもそしてごみの減量、きちんと資源化のできる分別。どれも真剣に取り組まなければならないテーマ。
 行事が多くお忙しい中を、授業に組み込んで頂いた、小中学生の 「5600人のメッセージ」。 その思いを見事に展示してくださいました緒方先生のご苦労と、短期間に集中して今日を迎えた,市民団体、それぞれの「環境を守っていきましょう」の呼びかけが、市民の皆様に伝わってほしい。行政の並々ならない、企画実践への力強い後押しも市民の皆様に感じて頂きたい。
 
 当日午前1時、天気予報、降水率80%。
ある日雨の心配をすると、 「雨!大丈夫、僕晴れ男だから!」 心強いこの一言は、この事業をドンと背負ってくださる、市民部長の金子氏。 でも80%には勝てないだろうな・・・。 せめて小降りなら・・・・。

 すでに会場は、建設, 環境の職員の皆様によって、雨天を予測し、足元にも心配りの行き届いた設営がされてい、職員の皆様連日の大変な作業に心から感謝。

 巧みな環境課長の司会で開会式が終わると、その間の土砂降りがうそのよう、雨が上がり、今日唯一のお店、農家ご協力による地場野菜のみずみずしさが目に映えます。

 校長先生はじめ諸先生方もお見え下さり、負の遺産を背負う生徒さんたちへの環境教育のご苦労を思い、市民団体も、又何とか今日のこの日の成果として、市民一人一人の生活の中で、小さなことからでも実践に結び付けてほしいと思う。

 これからは化石燃料から、天然エネルギーへの移行が急がれます。その情報源として、ご参加下さいました企業の提案が、参加者の目に触れる場にもなりありがたい。市民団体としても真剣にお話を伺う。
 星野市長の、財政難の中でも、緑行政・環境行政をいつも視野に入れた力強い推進と、明るい笑顔を励みに、市民団体が1つになってこの温暖化の危機を乗り越える一助となる事をひたすら願う。

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レンジャーの活動
 環境保護レンジャーさんの活動 
人参ジャム
清瀬の新鮮野菜  清瀬の野菜
川づくり・清瀬の会
川づくり・清瀬の会 緑と水で温暖化ストップ!川づくり近藤さん
川づくり・清瀬の会コーナー 近藤氏
自然を守る会
 今こそみどりを!清瀬の自然を守る会

フードマイレージ
覚えて下さいフードマイレージ” 食材の産地が近いだけCO2発生がすくないのです。地産地消を!

生ゴミクータクン
 《 生ごみクータクン》 生ゴミが消えるんですよ。本当に!! お電話ください 042-492-0759

緑と川のいきもの
自然ばんざい! 緑と川の生きものたち 八小博物館から
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「生き物はみんな地球家族。かけがえのない地球の自然を私たちの未来に残して下さい」 小・中学生 5,600人のメッセージ(緒方先生の構成による)  市民活動センター事務局長浜野氏写す

ユリノキの花(モクレン科)やっと咲きました

 花にも葉にも大変特徴があり、花は直径6Cm程と大きく、チューリップの花型に似、淡い黄緑色に帯状にオレンジがかかり、他の花木と趣が違います。
 花の形からチューリップ,ツリーともいわれ、又葉は大きく形が半纏に似ていることから、ハンテンボクの別名もあります。
 野塩の旧空堀川河川敷き跡地の電線の下に、昭和の終り頃、かなり大きくなったものが20本ほど、狭い間隔で植えられました。20mを超える高木ですのに、可哀そうなことに、電線に近付けば切り詰められ、花を見ることができません。 
 ところが、緑道にうまく逃げて伸びた1枝に花をつけたのです。
 最初から環境に合う木を選ぶか、又は、その樹に合う環境へ植栽し、樹形そのままに伸ばしてあげたいですね。花をつけたこの1枝を大事にして行けたらいいのですが

ユリノキ
高い枝先にまばらに咲くユリノキの花
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 半纏に似たユリノキの葉

清瀬四小農園 落花生の芽出し

 たっぷりと腐葉土の入った四小の畑。日当たりも申し分なし。新井先生によってふかふかに耕された土の中から、一年生のラッカセイが芽を出す。上級生のジャガイモも花をつけ、まもなく先生の後ろにはサツマイモが植えられ、緑いっぱいの畑になりそう。
 豊かな自然にかこまれた四小の生徒は、河川や雑木林をつかい、自然観察もとても熱心です。
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     新井先生やっと一服

清瀬第四小学校 グリーンカーテン植栽

今年もまた、第四小学校の四年生により、ヘチマとヒョウタンが植えられました。
もうだいぶ前から、新井先生が固い土を耕し、一昨年の六年生が授業で落ち葉掃きをした腐葉土と、清瀬市民が林の維持管理でできた腐葉土を、たっぷり入れたところへの直植えと、プラーンター植えです。
 5月7日、3階まで張ったネットいっぱいに伸びるといいですね。そして、教室が軽沢のように緑の涼しい風が入るといいですね。
直植え
直植えのヘチマとヒョウタン プランターと競争さ!負ないぞ!
プランター
   プランターに植えられたへちまとヒョウタン 

5月25日環境フェアきよせ  弟1回開催

  人間の経済活動・消費活動により、今こうしている間にも、温暖化による動・植物の絶滅危惧種が増加しています。 そして嘗てない大きなサイクロンに襲われたミヤンマーでは、多くの人命が失われ残されたものも苦しみにうちひしがれています。切ないですよね。
 経済発展もさることながら、まずは、未来の子供たちが、そして滅びを待つしかない、変化する環境に適応できない動植物が、生きながらえることのできる社会を作るために、あなたと私、できることから生活を見直しましょう。
 気候・気象の変動を感じるこんな今も、河川に沿ってゴミ拾いをしていれば、まだよそ行きにもなりそうな衣類が、植え込みの根方に、手に負えないほどの不法投棄。1度や2度ではないのです。
 使い捨ての社会は終わりました。CO2削減のために省エネ生活、物を大事にする生活習慣を考え、緑や河川の自然環境を大事にし、心豊かに生活してゆくために、環境フェアにおみ足をお運びください。今すぐやらなくてはならないことのヒントを、多くの展示の中から見つけましょう。
 物を大事に生かして使う、先人の知恵から学びましょう。
 この環境を背負っていかなくてはならない、小・中学生のメッセージを聞きましょう。
 みずやみどりから、努力によって生み出された清瀬の美しい自然もご覧ください。

日 時;5月25日(日)  午前10時~午後4時 
場 所;清瀬市児童センター (ころぼっくる)


ヘビ! だって住んでみたい清瀬です

近頃は街中に住むヘビも、2本の1級河川に恵まれ、「水と緑の街清瀬」と聞くときっと、住みいい街と思い集まってくるのでしょう。
 河川敷のオオブタクサ抜きや、ごみ拾いをしていると見事なアオダイショウ”が、いくつもいます。いちいち怖がっていては作業は出来ません。
 時には、ひっくり返ってムクドリを呑みこんでい、踏みそうになっても動こうともしない。 足をばたつかせている、ムクをゆっくり呑み込むまで、食事中を無礼と思いつつ見てしまった。
 近頃は、林の中で 「ヒバカリ」 にも良く合います。
 昨日、せせらぎ公園近くのコンクリの角で、あまり見慣れないのとあってしまう。
まむし”もちゃんと住んでいますので、若しかしたらと思うのですがわかりません。何でしょう・・・・・・・。マムシ
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清瀬の宝石 キンラン・ギンラン・ササバギンラン (ラン科)

清瀬の豊かな色彩を持つ早春植物が終わり、柔らかに伸びた林床の緑の中にこの花は咲く。、可憐さ、美しさはとても印象的。
 ここ数年、市民・行政が一体となって,清瀬の植生保存のため、雑木林の落ち葉はきなど管理作業を行い、雑木林独特の野草が見られるよう頑張っている。
ようやく咲いたキンランは、花が目立つためか掘り取る人がいるのはとても悲しい。
 ランはラン菌と共生。持ち帰っても根付きは難しい。どうぞ野におき、皆で愛でましょう!
キンラン

         キンラン


ギンラン

      ササバギンラン

ギンランは、前の2つと違い草丈も短く、花のつき方に趣がある。
キンラン        ギンラン

空堀川の流れ

 このところの空堀川は、水量も豊かに新緑を写しています。
コサギや留鳥となったカルガモが子供たちのはしゃぐ傍で、のんびりしています。
 どうぞ自然のままに! とお願いをしても、餌やりはご年配の方の楽しみなのでしょう。人間を恐れません。
 元気に水遊びをする子供たちを紹介したいのですが、昨今は、カメラを向けることに躊躇します。
 薬師橋から

     下校すれば子供たちで賑あう空堀川 (梅坂橋から)