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空堀川下流治水工事続行

平成28年度から始まった空堀川治水工事、時間雨量30㎜mを50㎜対応に河床の掘削、護岸際高水敷を50㎝掘り下げ、、流路を固定し1mの低水護岸という説明で始まった工事も、令和2年度工事迄流路をより狭くそして深く固定されています

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改修前河床景観です。

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改修前柳原橋下の落差工です。河床巾はおおよそ24m。

この工事に対して正式説明はございません。管理通路に公示された図面です。


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左岸高水敷に鉄板を敷いて車・重機の通路になります。

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工事現場まで2つの橋下を深く掘り下げて薬科大前から重機の搬入路を作ります。

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流路を深く掘り下げてゆくと、3mを超える関東ローム層、、そしてなおも掘ると、28年度工事でわずか見られたネズミブルーの地層の出現、六都科学館に伺うと、かつて海底だった時の地層 「東京地層」 ではと教えて頂きました。
柳原橋の上から 「こんなに流路を固めなくてもいいでしょうに! これで乾季に魚が生き伸びられますか?」 などと一人ごとをつぶやきながら、こんな地層が見られると胸がときめく。

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いよいよ枠組み、折角見られた地層も砂やコンクリに隠されます。

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高水敷にブロックを敷き詰め、所々少し覆土。丁寧に子供たちが滑らないようにとコンクリートに小石をつめます。歩きにくくかえってつまずく。高齢者には過酷な構造です。

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落差工の枠組みができました。

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コンクリートを打ち、鉄骨をつけた丸石が形作られます。

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間に細かく隙間なく小石が埋め込まれます。

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5月には完成予定です



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空堀川(清瀬市)治水工事 河床内に関東ローム層 など

平成28年度から始まった、空堀川の時間雨量30㎜~50㎜対応の河床掘り下げ工事が続いています。
清瀬市と東村山では流れの境界から、柳瀬川合流点まで標高差は僅かな距離で約20m程と言われています。改修前の旧川川幅は狭いものでしたが、流域の農地や林地が雨水地下浸透していたことと、田畑の中を蛇行していたため洪水から免れていたものが、戦後一気に開発。流域の雨は川に集中、昭和50年代現在の川に拡幅、まっすぐに改修されました。そのために清瀬分は短い距離に10箇所に落差工がつくられました.落差工がつくる淵には水が溜まり多くの生き物が棲んでいました。
全く雨のないときにはその淵までも乾燥、魚の日干しができてしまいますが、今年度工事の落差工には最後まで水があり、生き物の命をつないでいました。確かにこの川が出来た時から河床に粘性土の関東ローム層が見えていました。

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改修前の落差工 1月9日すでに上流は瀬切れを起こしています。

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落差工の水辺とコンクリとの間から、昼間ナマズのしっぽが見えました。アカミミガメ・スッポン・小魚がたくさん柳瀬川に放流されました。

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薬師橋下も深く掘られて搬入路設置です。

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梅坂橋少し下流、明薬大前から梅坂橋・薬師橋を経て柳原橋までの搬入路が出来上がりいよいよ落差工の取壊し工事が始まりました。

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落差工傾斜面を外すとなめらかな赤土が出ていました。

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何処を掘っても赤土です。

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3m以上の地層です。

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赤土をなおも掘ると鮮やかな青鼠の地層が出てきてびっくりです。

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この不思議な青の地層は多摩六都科学館の地質学ご専門の先生から
「この地層は、この辺りが十数万年前に海底だった時に堆積した、東京層と呼ばれる地層だと思います。特徴的な灰色の粘土層がキレイに見えていますね。」
とご教授賜りました。ありがとう存じました。野塩の地名の由来と重なり面白く伺いました。この地層の厚さはどの位なのでしょう。工事の進行と共に埋められてしまうのが惜しいです。

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これだけの粘性地層があったらもう少し地層を有効に使った自然度のある設計は望めなかったでしょうか。

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折角美しい樹形に剪定して頂いた河床内樹木、残念ながらすべて伐採。

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長い間洪水にも負けず、河川内を見つめる皆さんを楽しませて頂きありがとうございました。

      

変わりゆく空堀川 (夕暮れの改修予定地)

空堀川は平成28年度から、時間雨量50ミリ対応の治水工事が下流から施工されています。落差工の多い清瀬市分はおおよそ1年度に約100m程進めています。
今年度は、河川管理者から正式な話し合や説明を聞く機会も無いまま入札、そして工事着工です。
リバーフロントの河川工学ご専門のアドバイザーの先生方にご指導を賜り、提出の要望書、どのように反映してくださいましたでしょう。

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柳原橋から、改修される上・下流です。

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この春、丁寧に剪定をして下さいましたクワの木5本、切られてしまうのでしょうか、残念です。

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今年度改修の落差工ブロックの隙間から、ナマズの大きな尾びれが、ちょろちょろと見られます。


清瀬金山公園池の外来腫駆除

TV東京でかなり本格的に駆除をして以来、どの位池の生態系が変化しているのか期待をして魚の捕獲を始める。

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30㎝のブラックバス2匹 10㎝ほどのブラックバス。他はブルーギル。

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スッポンが1匹、ひっくり返してお腹を見てみました。
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静かなどんぐり林の土深く収まって頂きました。

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ヨメナ1輪水辺に咲いていました。

初めて柳瀬川(清瀬野塩団地沿い)の生きもの調査

10月5日(月)右岸は東京都野塩の地番で、コンクリート護岸。左岸は埼玉県所沢地番で自然護岸。水際にはツルヨシやミゾソバ、外来のアレチウリ等豊かです。
きっと草むらにはさぞ豊かに生き物がとさかな捕りを前から楽しみにしていました。
空堀川は川に入ると、足の近くを小魚の群れが上下泳ぎます。
ここはまったく魚の姿が見られない。澄み心地のよさそうな環境に見えるのですが?

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草むらにはハグロトンボがかなり見られます。でもヤゴ一匹見られず。

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清流です。魚のたくさんいそうな雰囲気です。網に入るのはヌマエビの仲間とザリガニ。

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しばらく下流に向うとオオフサモの群生

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色鮮やかなコスモスも見られます。

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唯一のさかな、3㎝ほどのカワムツが2匹。ヌマエビの仲間は多数。

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いくら流れの石を裏返しても、下流のようにびっしりと付くトビケラの仲間やヒラタドロムシ等が見られない。

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草むらには持ちきれない程のごみが捨てられている。ごみ拾いをして帰宅。