空堀川の清掃
9月9日(土)晴れ 今日は上流の前原橋から入り上・下に分かれてゴミ拾い。

河川は外来種の多い所。下に降りたところに タマスダレが美しく咲く(ヒガンバナ科)南アメリカ原産。明治の初めごろに渡来。林床や河川内に逸出、深緑色の厚い葉の間から白い6弁の花を咲かす。庭から逃げ出さないように管理が必要。

電気製品など重いゴミが多い。最後はリサイクル、ゴミ捨てのルールです。

長時間、河川内の清掃は疲れます。でも頑張ってしまうのが私たちの仲間。

今日1日で大きなごみ山ができました。

河床に咲くセンニンソウ(キンポウゲ科センニンソウ属の 多年草)毎年同じ所を這って初秋に咲くつる草。
ツユクサや多くのタデの仲間、鮮やかなヒガンバナ、力強いイネ科のチカラシバ・イヌビエ・ケイヌビエ等秋の気配を楽しめます。
参加者:荒井様 酒井様 中1のM君(オオブタクサ抜き・ゴミ運び、頑張って下さいました) 会員:大谷・田中・荒幡・加瀬・木村・宮澤。

河川は外来種の多い所。下に降りたところに タマスダレが美しく咲く(ヒガンバナ科)南アメリカ原産。明治の初めごろに渡来。林床や河川内に逸出、深緑色の厚い葉の間から白い6弁の花を咲かす。庭から逃げ出さないように管理が必要。

電気製品など重いゴミが多い。最後はリサイクル、ゴミ捨てのルールです。

長時間、河川内の清掃は疲れます。でも頑張ってしまうのが私たちの仲間。

今日1日で大きなごみ山ができました。

河床に咲くセンニンソウ(キンポウゲ科センニンソウ属の 多年草)毎年同じ所を這って初秋に咲くつる草。
ツユクサや多くのタデの仲間、鮮やかなヒガンバナ、力強いイネ科のチカラシバ・イヌビエ・ケイヌビエ等秋の気配を楽しめます。
参加者:荒井様 酒井様 中1のM君(オオブタクサ抜き・ゴミ運び、頑張って下さいました) 会員:大谷・田中・荒幡・加瀬・木村・宮澤。
ヤマボウシ(ミズキ科)でしょうか?

ヤマボウシ(ミズキ科) 山地に生える落葉高木。これは武田信玄山城、要害山ふもと宿の前庭に咲くヤマボウシ。花弁に見えるのは総苞で、花は中心の丸い部分に20~30個集まってつきます。

総苞の色違いもありますが、花の上にはなにも出ていません。葉の葉脈は4~5対。葉のふちは波打っていますが全縁です。
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我が家のヤマボウシと思われる木が初めて花をつけました。ところが花の中心から対生した葉様の物が出ています。葉は4~5対の葉脈を持ちます。葉のヘリも波打っています。いったいこれは何でしょう。


ヤマボウシの葉には鋸歯がありません。でも波打っているだけでななく、我が家の葉は鋸歯もあるように見えるのですが…。
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日本の国蝶オオムラサキの幼虫。



ものすごい食欲です。気持ちが良いほどエノキの葉を食い進めます。
シクラメンの帯化
お花好きの甥のお嫁さんから何かと鉢植えを頂く。もう5年も前になるだろうか,花色濃いシクラメンを頂き,夫は花後も大事に管理をして毎年花を咲かせています。
毎年のことながらこの鉢は、他のシクラメンが咲き終えてから花芽を出し、4月いっぱいは楽しめます。
所が今年は夏に暑すぎたのか、あるいは細菌性の何かに侵されたのか帯化した花径が見られ4つほどの花をつけている。
自然の中ではかなり多くのキク科植物、特に植栽地のセイヨウタンポポまた河川敷のコウゾリナの帯化はよく見ますが、シクラメンは初めてです。

今年も又沢山のつぼみをつけています。(帯化した花径、花の裏側)

総苞がいくつか確認できませんが、夫々が精いっぱい花弁を出しています。

花径横から。
毎年のことながらこの鉢は、他のシクラメンが咲き終えてから花芽を出し、4月いっぱいは楽しめます。
所が今年は夏に暑すぎたのか、あるいは細菌性の何かに侵されたのか帯化した花径が見られ4つほどの花をつけている。
自然の中ではかなり多くのキク科植物、特に植栽地のセイヨウタンポポまた河川敷のコウゾリナの帯化はよく見ますが、シクラメンは初めてです。

今年も又沢山のつぼみをつけています。(帯化した花径、花の裏側)

総苞がいくつか確認できませんが、夫々が精いっぱい花弁を出しています。

花径横から。