柳瀬川・空堀川合流点工事、護岸と一体化しない橋梁工事
2月14日(土)清瀬市の緑豊かな環境にあった、多自然川づくりをひたすら要望しました。多くの皆様に署名をしていただき東京都知事に提出、それらが検討されることもなく工事は着工、進んでいます。
4市流連では、「4市にかかわる河川の将来像」をまとめています。課長の新年のあいさつ開口一番、「早速実施計画に入りましょう」 誰だって国交省通達中小河川の技術基準に沿った地域住民の望む川づくりを目指すと期待するではありませんか。
今まさに開始しようとする河川工事を多自然の方向性に持って行かなければ将来を語る資格などありません。
担当者の一存で人工物で固められ生態系にも配慮をされない川になったりではあまりにも救われない。
人道橋を要望しても拒絶しながら、予算が余るのでしょう、地元市も望まない8トン車両用の強固な橋が分流点落差工の上に突然かけられます。

大きく左に蛇行する現柳瀬川を、上流の流れのまま真っ直ぐに空堀川に合流させる、洪水対策の工事です。

新河川の左岸は完成、護岸の外側に造るのでしょう橋脚の基礎づくり、大きな土管風の丸い穴から土砂を掘り出しています。




穴掘りが済むとすぐに重機は姿を消しました。

折角治水のための工事、水と緑の柳瀬川回廊として大きな希望を持ったのですが、都は良い川にして将来に残そうなんて気はないのでしょう。

空堀川合流点からも土砂が掘られています。

運び出された土砂の保管場所です。(資材置き場)
4市流連では、「4市にかかわる河川の将来像」をまとめています。課長の新年のあいさつ開口一番、「早速実施計画に入りましょう」 誰だって国交省通達中小河川の技術基準に沿った地域住民の望む川づくりを目指すと期待するではありませんか。
今まさに開始しようとする河川工事を多自然の方向性に持って行かなければ将来を語る資格などありません。
担当者の一存で人工物で固められ生態系にも配慮をされない川になったりではあまりにも救われない。
人道橋を要望しても拒絶しながら、予算が余るのでしょう、地元市も望まない8トン車両用の強固な橋が分流点落差工の上に突然かけられます。

大きく左に蛇行する現柳瀬川を、上流の流れのまま真っ直ぐに空堀川に合流させる、洪水対策の工事です。

新河川の左岸は完成、護岸の外側に造るのでしょう橋脚の基礎づくり、大きな土管風の丸い穴から土砂を掘り出しています。




穴掘りが済むとすぐに重機は姿を消しました。

折角治水のための工事、水と緑の柳瀬川回廊として大きな希望を持ったのですが、都は良い川にして将来に残そうなんて気はないのでしょう。

空堀川合流点からも土砂が掘られています。

運び出された土砂の保管場所です。(資材置き場)
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