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夫の疎開先を訪ねる

夫と両親3人が東京を離れ、大野という山里に疎開をしたのは、旧制中学に入学して間もなくとのこと。
終戦を挟んで、自分の家を新築するまでの5年間をここにお世話になった様子。戦後5年を経ても建築材料を入手することはとても大変であったといいます。材料だけでなく大工さん待ちも数年かかる時代でした。
どこもかしこも空襲で丸焼け。バラックでも雨露が凌げればよいという時代をやっと脱した頃でしょうか。。

当時は数件の農家と、道隔てて遊び場であったお寺と公民館。それだけを頼りに尋ねたのですが、道は広く舗装され、70年前の面影がないほど立派な家がつながります。あの道この道ぐるぐる回りをして、畑でモモの手入れをしていた女性に伺うと、偶然その女性の蔵にお世話になっていたことが解りました。

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桃畑の女性にお声を掛けたら、遇然その女性のお宅でした。、

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疎開をし、お世話になった蔵。戦後70年ですから、100年を超えまだ大事に使われている様子です。でも夫を知っている人はすでに誰もいませんでした。
60歳の奥様と懐かしいお話をしてお別れをいたしました。

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鮮やかな色彩 国営ひたち海浜公園

<海と空と緑>をテーマにした計画面積350.0haの広大な国営公園。駐車場から見晴らしの丘に登り、海を眺めるだけの往復でも1時間かかります。

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真っ赤に紅葉した36000本の「コキア」(キク科別名ホウキギク)と「コスモス」 に圧倒されました。
コキアカーニバルの最中、子供たちがとても喜びそうな演出です。

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散策路の湿った所に咲く「フウチソウ」(イネ科)とても優しい緑です

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見晴らしの丘に上がると、気持ちの良い海辺が望めます。





「笠間稲荷神社の菊祭り」
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参道にも、各学校の生徒さんが仕立てた菊の鉢が彩りよく飾られ、本殿へと導かれます。


初秋の信濃路 松本城 女神湖

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松本城は、姫路城、彦根城、犬山城とともに国宝城郭のひとつ、大変美しい城です。

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2010+0912松本城??+023_convert _20100915030409  2010+0912しゃちほこ??+022_convert_20100915144411
各階には見事な品々の展示です。

2010 09 12 ??+027_convert_20100915145909 2010+0912 天主閣からの景色??+030_convert_20100915150336
天主閣からの景色は、庭園や山並みが見事です。





観光客の誰もいない早朝の女神湖は静かです。夏の花は終わり果実を実らせています。2010+0912 キツリフネ?+038_convert_20100915151409
キツリフネ 女神湖の湿地にツリフネソウと共に咲いています。ツリフネソウ科 1年草。

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木道の奥に咲くリンドウ

2010+0912 サラシナショウマ?+054_convert_20100915153723
今一番多く咲く サラシナショウマ

2010+0912 アケボノソウ??+058_convert_20100915154100
アケボノソウ (リンドウ科 センブリ属)
夏の華やかな野草の終わった今、秋の花アケボノソウに出会えました。木道から遠く見難いが、茎はは四角形で高さ1mほど。星形に開いた花弁には緑紫の小さい点々と黄色い模様が2個付いてい、好きな花です。

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イケマ(ガガイモ科)つる性の多年草 今頃蓼科を訪ねるとこのイケマの細長い実を見つけるのが楽しみ。多年草だから一度見つけると大体同じ所で見られます。

 2010+0912 ヤマトリカブト?+057_convert_20100915160807
ヤマトリカブト(キンポウゲ科 トリカブト属) これも又秋の花です。蓼科の林床からなかなか見られない野草になってしまいました。


冬の小石川後楽園

都内の知人と後楽園駅近くの小さな展覧会を見て、小石川後楽園に足を向ける。
年に1度会えば良い方、でも久しぶりの感はない。なのにいつの間にか…いつの間にか、わずかな高低差にもそれとなくお相手の足もとを気遣っている。私の肩を使って下さったらいいのにの思いが言い出せない。

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ビルやドームにかこまれた 緑と水辺のオアシス  澄んだ池にキンクロハジロ

1002019+モミジの古木021_convert_20100222111225 1002019+古木013_convert_20100222112254

1002019+後楽園冬景色・022_convert_20100222112603 1002019+後楽園雪つり・016_convert_20100222110942

1002019+シダレイメ032_convert_20100222114933     1002019スイセン・028_convert_20100222115513     1002019+フクジュソウ033_convert_20100222115125


小石川後楽園は、都立庭園。江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)とあり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。7haの木立は、さすがに素晴らしい。水が枯れることもなく、あふれることもないという井戸も残され、刈り取られた後の田の中にキセキレイが遊ぶ。
園内のレストランで食事。食事をして・・白玉金時、それから・・・・・ 冬場入場者の少ない今だから気兼ねなくのんびりとした時間。撮影会の花嫁姿が木立と共に美しく水に映える。

富士山の裾野で

 お天気に恵まれ大きな富士山を見て来ました。富士山の前に立つたび思い出します。20年ほど前、純粋に自然保護一生懸命の杉浦さんが、「富士山を見たくて東海道線に乗っていきましたけど、2度とも雲に邪魔をされ見ることができませんでした」 残念そうでした。お医者様のご主人さまがお元気の時でした。お一人になられて、お嬢様のいらっしゃいます千葉に越されて久しく、お健やかな毎日でありますよう祈るばかりです。 

雲のかかった富士
午後は雲がかかりやすい。

2日目の富士
2日目の富士山 (12時頃 ) 気温零下、湧水がとても温かく感じられます。    
富士に背を向けるタロ-くん
高いところから富士山を見せたくて山を登ったのに、背を向けるタローくん

ヤドリギ
山中湖畔のヤドリギ(ヤドリギ科)に又会えました。湖畔の大きなケヤキやエノキに無数に見られます。ヤドリギは雌雄異株ですが、この果実をレンジャクなどが好み、種子は粘着質で野鳥のフンなど、樹皮に付着し着床し易くなっているのでしょう。高木に寄生するヤドリギは、高木が落葉の今、車の中からでもとても目立ちます。花期は2~3月、望遠で写せば花が見られたかも知れません。清瀬市金山緑地奥のエノキにもある、常緑寄生小低木です。

山中のヤドリギ
富士の裾野の生態系の豊かさがうかがえます。