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キンラン自生地日本一を目指して(東村山市)

キンラン畑を思わせる林床。圧倒されます。キンランより草丈の小さいギンラン、ササバギンラン、クゲヌマランが見られます。、またキンランの唇弁の前面に向かう部分は深く3烈し、中央の部分に赤褐色の畝がありますが、その唇弁に赤褐色の色素がなく、ガク、花弁すべてが黄色の花も見られます。よく見ると唇弁の奥が距になっています。

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キンラン(ラン科)本数の多さに圧倒されます。どの花も見事です。

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ギンランも数多く見られます。

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ニガナ(キク科) 散策路に、キンラン・ギンランに負けず、やさしく風に揺れています。


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キンランの咲く公立病院より少し離れたところにある、全生園の草木も大変美しく、今モクセイ科のヒトツバタゴ(雌雄異株)が咲いています。
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清瀬下宿ビオトープ公園

今年の4月はことのほか雨が多いのだろうか。池の表面が強い雨に打たれている。

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長引くコロナ渦でかなり活動に規制がかかり、池の中のヒメガマの繁茂で水面が隠れてしまう。

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たくさんの蕾をつけるスイレン。

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ヒゴクサ(カヤツリグサ科)

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池のほとりの自生木、ミズキ(ミズキ科)いつの間にか花をつけ始めました。

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下宿ビオトープ入り口の草原に咲くレンリソウ(マメ科)

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カナビキソウ(ビャクダン科)日当たりのよい草原に生える小型の多年草。茎は数本束になって立ち、草丈は15~17㎝位。葉の元近くに2枚の苞葉が出て、小さな花はそれに抱かれている。花冠のように見えるのはガクで5裂時には4裂し、裂片と同数のオシベと1本のメシベが見られる。

水再生センターの林床に咲く蘭と、新設された大和田・坂之下橋

4月26日、水再センターで打ち合わせ会議、早く着いてしまい、広い敷地内の雑木林に5分ほど入れて戴きました。きれいに管理された林床に、ギンラン・ササバギンラン・すでに花の終わったクゲヌマランが見られました。

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清瀬市の雑木林の林床は、今の季節多くのキンランの仲間が咲いています。でもここではほんの少しの間ですが、キンランは見られませんでした。

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台風のような強風にもまれています。

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ササバギンランモかなり見られました。

清瀬水再生センターの横を流れる柳瀬川に、最近完成した橋を見てきました。かつての畑地に多くの大きな建物が見られ、道路の拡幅と、立派な橋で周りの景色が一変しました。

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水再生センターからの処理水は、すぐ裏の柳瀬川へ放流。その放流口(写真右側の少し水の色が違うところ)です。


シュンランを大好きな虫はどんな虫

家庭のシュンランはほとんど無傷で花の時を過ごす。林床のシュンランは何に食べられているのでしょう。
花のつくりは 横に張り出している二つの側ガク片、 上に伸びあがっているのが背ガク片です。
また、周りが緑で中心部が赤いのが2つの側花弁です。 そしてその下に白っぽいのが唇弁です。
さて、林のシュンランの花、正常なのは少ない、ほとんどの株が被害にあっている。やわらかい唇弁は、虫に取ってごちそうではないのだろう、残されている。 ひとまずはガク片が傷ついても正常な果実がつけられるのか観察します。
それにしても、額の柔らかい所を食べてしまう犯人を見てみたい。

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きよせ中里花だより

清瀬市の早春植物、ヒロハノアマナやカタクリの花も終わり、続いて色鮮やかな花木や草花が水辺の散策路を飾っています。雑木林の新緑と共に気持ちの良い中里です。

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コゴメイヌノフグリの大繁殖の中にセイヨウタンポポ。どちらも外来種ですが、遠慮勝ちなタンポポです。

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イチリンソウ(キンポウゲ科)今年も見事に咲きそろっています。林床に咲く多年草。茎頂にただ1つ花がつくのでイチリンソウ。白い花弁に見えるのはがく片で、普通5~6枚。

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ニリンソウ(キンポウゲ科)かなり早くから咲いています。まもなく消えてゆく花たちです。

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ニリンソウの花弁状のがく片は、時には9枚も付き驚かされます。

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ジロボウエンゴサク(ケシ科キケマン属) もちろん林床に見られますが、ヤマエンゴサクと違い、果樹園の下や畑で見ることがあります。

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コゴメイヌノフグリ(ゴマノハグサ科 クワガタソウ属)繁殖力の強さにお手上げです。花は可憐んでとても可愛らしいのですが。

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ヤマエンゴサク (ケシ科)ジロボウエンゴサクよりもやや大型で、花付きもよい。花色は空色に近いが、これにも少しづつ変化があります。 

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アケビの雌花と雄花。河川に沿うフェンスに絡まり咲きますが、なかなか果実は見られません。

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イカリソウ(メギ科 イカリソウ属)葉は普通2回3出複葉。小葉は卵形で基部は深い心形。、花は紅紫または薄紫色。花弁には長い距があり四方に張り出します。

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治水工事中の空堀川、カラシナの花盛り、2022年度工事で河川の姿が変わります。

清瀬市の銘木の1つ、モチノキ(モチノキ科)花の時です

多くの植木の苗畑を持つM氏邸の庭先に、先々代のご当主が植栽された『モチノキ 雌株」が花をつけています。100年はとうに過ぎ、立派な樹形です。
モチノキの名は、樹皮から鳥黐(トリモチ)の原料を採ることに由来します。
葉は互生し、全縁で厚い革質(カクシツ)で表面にやや光沢がある。花は黄緑色で、雄花は葉のに密につき、雌花は1~2個つく。雌雄異株。。

雄株(雄花)花弁は4枚
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雌株(雌花)花の中央に大きな子房と小型の雄しべがあります。
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果実(直径1㎝位で、秋に赤く熟します。
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花は小さく目立ちませんが、秋に熟す赤い果実が美しいことから庭園樹として広く栽培されます。きれいな赤の果実も、時を経ると色あせてきます。

林床のセンボンヤリを見てきました

林の中は、タチツボスミレの群落が美しく散策路から見られます。早春植物らしい優しさでセンボンヤリ (別名:ムラサキタンポポ)の花が咲いています。

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春型は草丈10㎝ほどで、頭花の径15㎜、舌状花白色。 秋型は草丈30~60㎝程で閉鎖花のみです。

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葉は根元に集まってロゼット状になる。春の葉は卵形で、ふちには欠刻があり、裏には白いクモ毛が密生する。
秋の葉は、長さ10~16㎝、幅3~4㎝の倒卵状長楕円形で、羽状に中裂する。

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センボンヤリ(キク科 センボンヤリ属)春と秋姿を変えて、茎には普通の葉はつかず細いりん片葉が並び頂上に1頭花をつける。

とても、愛らしい野草なのに、外来種のブタナと間違えるなんて、・・・・残念。


ブタナをセンボンヤリに見間違い、お詫びして訂正いたします。

ブタナは、ヨーロッパ原産の外来植物。キク科の多年草。身近な河川などで日常ブタナに出合わなかったのは幸わいでしたでしょうか。根生葉の中心から伸びる花径に、秋の丘陵散策で見るセンボンヤリが重なってしまいました。

図鑑によると、 耐寒性があり平地から高山地まで生える。土壌の種類、乾湿、肥沃度、pHに対する適応性は大きい。踏みつけへの耐性もある。開花は5~9月。種子の寿命は2ヶ月以内と短く、根茎でも繁殖するとのこと。

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ロゼットの中心から伸びる花径、葉の両面・茎・総苞共に白毛があり、踏まれる歩道でも成長する強さが見られます。

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ブタナ(キク科)土手や道端の日当たりの良い所に生える多年草。葉の切れ込み、しっかりとした厚みなど特徴があります。。

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ブタナの花径、でも初めてブタナの観察をじっくりとすることができました。

早速林床に咲くセンボンヤリを見てきました。やさしさと強さ、対照的です。 訂正4月7日

 清瀬の春 つくしの群生

農家さんのふき畑、隙間なく生えるつくし、大方は胞子を放出した後のようです。ツクシ(トクサ科)には葉緑素がなくて、まもなく枯れてしまい、すでに根元にはおなじみのスギナが芽生えています。

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畑の近くに棲む、ニホンカナヘビ。、近づいても逃げようとしない。こんな広々とした環境ではのんびりカナヘビになるのでしょうか。

きよせ中里花だより  桜咲く空堀川

4月1日、空堀川管理通路のコヒガンザクラはすでに散り、今日はまだ吉野桜は満開です。

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治水工事中の空堀川、柳原橋から下流を見る。(コヒガンザクラ)

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薬師橋から下流見る。

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梅坂橋から下流を見るを見る。

空堀川上流、下堀橋付近右岸の夕暮れ近い公園で大勢の方がお花見を楽しんでいらっしゃいました。

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桜のトンネル、気持ちの良い散歩道です。

空堀川【清瀬市】の清掃

3月20日 風もなく穏やかな日曜日 大勢の方が集まってくださいました。

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野鳥が咥えてきたのであろうか、ヒキガエルの卵塊が広場のレンガの上に落ちている。踏まれてごみがついて、でも今朝落ちたものらしい、生きているものだけでも孵化するようせせらぎに戻す。

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ごみが片付けられ美しい春を待つ流れです。


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空堀川上流で治水工事が行われている。昨日の雨のせいだろうか、工事用具が流されてきている。

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この布状のシートも工事用のもの。水を含んで物凄く重い。当会の希望の星、高校1年生さんと。

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いつものように山のようなごみが広げられ、分類されておおよそのごみの種類と量が計測される。

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河床に捨てられる吸い殻、1つ1つ根気よく拾ってくださいました。川はごみ箱ではないぞ と言いたい。

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分別の棲んだごみはまた袋に入れられ、回収を待ちます。

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最後の集合、ご協力ありがとうございました。お疲れさまでした。」


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河川内自生木の剪定。河床から搬出するのは重労働です。まとめて集積所に運びます。
増水時流下に支障の無いよう常に目を配ります。

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生木は小さくても重い。リヤカーは百人力。

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後ろの桜は 「コヒガンザクラ」植栽して10年、よく花をつけます。

清瀬市の早春植物 ヒロハノアマナ  など

3月12日、中里の林床にヒロハノアマナが咲き始めました。カタクリやアズマイチゲもちらほら。

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ニリンソウ、一足早く咲きました。茎の頂に1~3輪白い花をつけます。白い花弁に見えるものはがく片で、5~6枚。

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ニリンソウ(キンポウゲ科)茎に輪生する葉には葉柄がありません。

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クサイチゴ(バラ科バラ属)イチリンソウ・ニリンソウの多い林床に広がり始めたクサイチゴ。

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ヒロハノアマナ(ユリ科アマナ属)葉の中央に白い線があり、葉と花径共に10~20㎝位まで日に日に成長。抱葉は花の下に3個

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カントウタンポポ、いつものところにいち早く1株咲く。あまりにもセイヨウタンポポが定着。純粋株なのか?

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落ち葉の中から、細い茎と細い葉を出してブルーの花を咲かせている。これまで林床で見たことがない。花より葉が少し長く、なかなか可憐で美しい。 園芸種の逸出でしょうか? 図鑑にはなく、PCでさがすと近いものに カンザキアヤメ が出てくるが? 草丈20㎝弱。やっと落ち葉から花を出す。

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例年2月末には咲き始めるウグイスカグラ(スイカズラ科スイカズラ属)今年は少し遅れた様子。葉のわきから淡紅色の花が1~2個垂れさがる落葉低木。

きよせ中里はなだより

清瀬市の空堀川管理通路を散策。河川に沿う雑木林を覗くと、ヒロハアマナがかなり花開いています。八重の梅の木の香り,雑木林の縁から樹高6mほどのシキミ(マツブサ科シキミ属)の強い香りに覗くとたくさんのつぼみが開花を始めています。

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お正月間近かに果実をつけるサルココッカ

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昨年暮れに初めて見る、サルココッカ(イヌツゲ科)園芸種の逸出。葉裏の付け根に、楕円形の黒や赤い実をたくさんつけ、同時に枝先に花芽を持つ不思議な植物です。この赤い果実はこの林を縄張りにしている狸の餌になったのか数日で無くなり、まもなく香りが強、く花弁はなく蕚片とおしべだけの白い花を付けています。常緑低木。

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管理通路のあちらこちらに伸びはじめたホトケノザ(シソ科)

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オオイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属) 枯草の間から鮮やかな瑠璃色。とてもさわやかに映えます。

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近年オオイヌノフグリに混じり、コゴメイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属)が大きな群落で見られます。

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繁殖力が凄く、芝生のように一面敷き詰めたように見られます。近頃は退治しても出てきて、可憐な花に気を許すと手に負えなくなります。

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シキミ(マツブサ科シキミ属) 常緑のこの木はほとんど林で見たことはない。ここには5本ほど植栽されたのでしょう、多くのつぼみと花をつけ、強い花の香りを放っています。

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夏の暑い時には涼しい木陰になる藪椿、力強い色が散策の皆さまを楽しませています。

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アセビ(馬酔木)ツツジ科 つぼ形の花が鈴なりにつき、割と花の期間が長く、カタクリなど野草と共に人気です。


1月29日(土) 第17日川でつながる発表会がwebで行われます。

身近な河川を、より安全にそしてその地域に合った河川景観や生き物の豊かな川にするためにたくさんの学校の皆様や団体が活動しています。1年に一度一堂に会してその活動の発表を行っています。(今年もまたコロナの時、オンラインで行われます)
下記チラシをご覧いただき、お申し込みの上、ご参加くださいませ。

キャプチャ2
キャプチャ1

補強工事中の空堀川御成橋とワンドの今

空堀川にかかる橋にはそれぞれ歴史があります。東村山市恩多町に架かる御成橋の由来は、
尾張のお殿様が鷹場に行くため通られたのでこの名が付いたと言われています。鷹の道に通じていますが、昔は小さな木の橋で一時期無くなっていました。明治時代、陸軍が演習に来た時、地図には「御成り橋」という立派な名前が載っているのに橋がないので探したという話があります。随分古くからあった橋のようです。≫  (小林寛治氏著 空堀川橋ものがたりより)
交通量の多いこの橋も、持久性のあるよう、多くの橋と一緒に補強工事がされています。

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橋の補強工事

この御成橋の左岸から、JR武蔵野線構内からの余剰湧水が放出しています。ちょうどこの辺りは、流路を挟んでの高水敷が左岸のほうが広く取られ、、北多摩北部建設事務所の四市流域連絡会の皆さんと、機械を使わずに持ち寄ったスコップで丸くワンドを掘りました。その池に湧水を導き、池の周りにはセキショウやクサヨシ、近くに生えているヨシを植栽、近年は池の中にオイカワやトンボなどの水生昆虫が見られ、フェンスにもたれ眺めたり、立派な親水階段を設置してくださり、特にコロナ自粛の時,,大勢の家族や子供たちの遊ぶ姿が見られました。それが咲く秋大幅に手が入れられ、水際や池の中の草が刈りはらわれ粘性のある土が張られ、十分に湧水は流入するのですが、流出口が池の底に近く水は蓄えることができず気になっていました。
所が昨年末再度自転車を飛ばしましたところ、池に水がたまるよう手が入れられほっといたしました。、


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2021年割とチョコチョコと雨があり、湧水が多いのだろう、長時間見ていても水が止まらない。

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折角池に流入しても出口が底についていて水がたまらない。

2021年12月下旬の様子。流出口に手が加わり、池の周りのセキショウまで水が蓄えられている。
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今年の春は何か生き物が見られそうです。

 

初雪、一夜明けて

「雪の明日は継子の洗濯」 冬になれば大雪のあと、その明日は快晴になるという意味で、姑はよく口にしました。明治生まれの姑は、たくさんの諺を知っていましたが、大方がその通リと感心します。(異常気象の今はどうでしょう)
気温が低いので日陰はがちがちに氷り、いつの間にかこんな道を歩くことが怖いと思う年になりました。

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雑木林の林床、早春植物の芽出しも春をまちます。

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元空堀川河川敷跡、今は緑道です。

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野塩八幡様の雪景色

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空堀川工事現場の雪景色

清瀬市の初雪

1月6日、朝からどんよりの曇り、昼頃から粉雪が降り始める。3時頃のいつも散歩をする畑道。人参やホウレン草など雪ノ下で育っています。。

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農家さんの温室、野菜苗や植木苗を育てています。

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この畑道も、雪解けからしばらくはぬかって歩けない滑る道です。

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家の周りの畑道は、のんびり月や星空を眺める楽しみの道です。

明けましておめでとうございます。 【清瀬市 円福寺・野塩八幡様】

コロナ渦での迎春、早く気にせず生活ができるようになることを祈ります。
家族も通勤からテレワークヘ、予測もつかない生活が始まって2年、光熱費もごみの排出もこれまでのおおよそ2倍、温暖化抑制を意識してできることに知恵を絞る毎日です。 ご近所さんはインターナショナル、近頃は珍しいことではない。totemo
穏やかな毎日です。世界平和への道のりはまだまだ遠いのでしょうか。

今年も除夜の鐘はつけませんでした  円福寺
江戸時代前期に陽岳春和を開山とした、曹洞州の寺院です。開山の没年が寛永11年【1634年)で、寛永8年【1631】の新地建立禁止令以前の草創であることは明らか。この地の采地は勾坂六郎五郎氏が、円福寺、阿弥陀堂共に開基。、おそらく、円福寺の何代目かの住職であったとみられる元暁和尚が、寛政8年には永平寺住職に任ぜられたことから円福寺の格式の高さが想像される。【清瀬市史から抜粋】

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仁王門を真っすぐに進み、石段を上るとお薬師様があります。

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薬師堂右横に、割と新しい三重塔があり、鐘楼と並びます。

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円福寺本堂山門です

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円福寺の樹木は古く、イチョウやイヌビワなど何種か清瀬市の名木に指定されています。このローバイも花つきが良く、12月中頃から開花、正月を迎えてもそばを通るとよい香りがします。


野塩八幡様

清瀬市には新田義輔草創と伝えられる、清戸下宿の八幡神社と、江戸時代の宝永年間(1704~1710)勧請と伝えられる野塩八幡様の2社があります。 この野塩八幡様が2017年、これまでの木造のお社とほぼ同型に設計され、同じ木造のお社に建て替えられました。それと同時に登り旗や八幡神社の石柱など新たに設置されました。
この神社の樹木も古木が多く、思い切り枝を伸ばしたイヌシデやサクラ、ヤブツバキ、紅葉の見事なモミジがあります。

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平らな境内には、近隣の幼稚園児の皆さんが先生に手を引かれて遊びに来ます。神社の横を通る池袋線も子供たちに人気です。

雑木林それぞれ (木の実を楽しむ林床)

平地林でもそれぞれ環境によって四季を楽しむことができます。
2700㎡の細長な、かつては空堀川に沿った小さな保存林も、野鳥の憩いの場、多種の種子を運んできます。空堀川改修により流れが変わると、弁財天が祀られた湧水のある小さな池も渇き、池の周りに群生していた ハグロスミレやマムシグサ・エビネ、ニガキ・ゴマギなど消えてしまって久しいですが、今はヒノキ・イヌカヤ・ヤブツバキ・シロダモなどの常緑樹の一群れの根方に赤い実・白い実・黄色い実を飾っています。

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林床に実るナンテンの実 (メギ科 ナンテン属) 薬用には、変色お少ない シロミノナンテン の実が使われるそうです。

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センリョウ(センリョウ科 センリョウ属)
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キミノセンリョウ  

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マンリョウ(サクラソウ科ヤブコウジ属)
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シロミノマンリョウ お庭のように赤と白実がそろうのは、どこの林でもというわけにはいかない。

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オモトも見事な赤い実をつけています。林の外のえさになるものが少なくなると、これらの果実もあっという間になくなります。そしてまたどこか野鳥のくつろぐところに芽生えるのでしょう。

、、、

家の周りの、古木・枯れ木につくキノコの仲間

雑木林のクヌギ・コナラなど、伐採された枯れ木には驚くほどのキノコが生え丸太を土に戻す仕事をしています。

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梅の古木の根方によく見る マンネンタケ(マンネンタケ科) 全体に漆塗りのような光沢がありなめらか。枯葉の間からひょっこり1本。

じっくり見つめると、模様の面白さに引き付けられる サルノコシカケ科の仲間たちだろうか。

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ほぼ崩れた丸太には、美しい色のものはなく老化したようなキノコが残っています。
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稀少種「ヤクシソウ」などが咲きました


秋は果実の季節。色さまざまに実っています。

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紅葉の中に、、ひと際色鮮やかに咲いている、キクタニギク 別名:アワコガネギク (キク科)清瀬では柳瀬川の土手に咲いていましたが、河川の改修などで少なくなりました。大変香りのよい野草です。

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キクタニギクによく似た ヤウシソウ(キク科) 明るい林床に生えますが、ヤクシソウもまた清瀬では稀少種です。鮮やかな黄色の花をつけますが、花期が済みますと下向きになるのが目立ちます。

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野鳥に運ばれて根付いたのでしょう、見事な大株になり美しく身る、センリョウ(センリョウ科)

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林床に大きく群生する、キチジョウソウ(キジカクシ科 キチジョウソウ属) 、長さh20~30㎝位すべて根生葉で、花の穂は葉とは別に出て10㎝程、果実は直径6~9㎜の球形で、冬に赤く熟します。

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トネアザミ(別名:タイアザミ)(キク科アザミ属)高さ1~2mになり、羽状に切れ込む葉先や、反り返る総苞片の棘が鋭くとがる。

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今年初めて空堀川護岸際に咲く、ルコウソウ(ヒルガオ科 サツマイモ属)葉は羽状全裂し、裂片は糸状に長楕円形で、ほとんど柄がありません。花は星形できれいです。

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空堀川護岸につるを伸ばし、たくさんの果実をつける アオツヅラフジ(ツヅラフジ科ツヅラフジ属) 雌雄異株。

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清瀬市の稀少種。トリカブトの仲間(キンポウゲ科 トリカブト属〉 よく見るとホソバトリカブト、またはツクバトリカブトのように葉が細く深く切れ込む。あわゆい紫で愛おしい。


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