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金山緑地公園 池の外来魚の駆除

金山緑地公園は市内で最も大きな自然豊かな公園。昭和61年に武蔵野の自然をテーマに様々な樹木が植栽され、それぞれ風格ある樹形に成長、天気の良い日には近くの幼稚園の子供たちがどんぐり拾いを楽しんでいます。

この公園は洪水時調節池の役割も持ち、公園の上流に流入箇所があり、所沢との境界を土手のように高く囲い公園全体に貯留します。その代り平成13年頃柳瀬川拡幅工事の時、土手と公園の河川用地を削ることなく公園用地を其の儘に確保できました。ですがまだ一度も柳瀬川から公園に越流したことはありません。 

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秋の気配漂う公園の池です。工夫された手作りの網で魚を追い詰めてゆきます。ブルーギル・ブラックバスと共に鯉・フナ・オイカワが入ります。

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今日は殆どがブルーギル。15㎝ほどのものから3㎝ほどの稚魚です。稚魚はタモアミでも周りの水草の中から多く捕れかなりこの池で繁殖していることが解ります。在来のフナ・オイカワなどを増やすためにはまだまだ駆除を続ける必要がありそうです。

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大型台風(19号)一夜明けて 空堀川下流

空堀川は氾濫を起こす前に余裕をもって雨が上がりほっとした一夜でした。
TVは惨憺たる水害の被害を伝えています。
佐賀の被害、千葉の被害他ともに復興が進んでいない。その上に今回の広範囲災害。温暖化も起因するのであればそれだけの強い国作り、土台作りが望まれるのでしょうか。

今朝の空堀川下流です。

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8:00 柳原橋から西武池袋線のある上流をみる。

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柳原橋から下流薬師橋を見る。全く濁りがなく清流です。

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雨水口からは雨水ではなく土中のきれいな湧水が出ています。

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きれいな流れのわきに溜まるものはいつも通りです。私も前日清瀬分だけでもと拾い集めたのですが、いつものこと下流の嘆きです。ですがここにとどまったのはほんの一部、ほとんどが流下したのでしょう。

空堀川下流台風19号情報 その2

12日(土)20時40分 ニュースでは今の時間山梨を襲っている様子。被害の映像が見られます。
今日最後の空堀川を20時30分見てきました。写真を写すには暗く、流れに沿って立つ街灯で十分河川内を見る事は出来ます。今のところ幸いなことにまだ護岸1m以上の余力が見られます。
さすが川風は強く傘も長靴も役に立たず、音たてて流れる増水の音と共に、誰もいない川辺は背筋が寒くなる。お昼ごろ避難勧告が出されているが空堀の水位を見ながら、駄目であれば高台に移動します。

12日3時30分の空堀下流です。
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まだかなり余裕があります。池袋線鉄橋。

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上流右岸から薬師橋を見る。橋げた下まだ余裕があります。

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柳原橋下流右岸の雨水口。流入水量が増えています。

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まだ河床が見られるところもあります。右岸と左岸では高水敷の高さが違う事がわかります。

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梅坂橋右岸の雨水口の半分まで増水しています。

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梅坂橋下流右岸から対岸を見る。河床のまだ刈られていない草の向こうは明薬大の緑。

2018年工事の落差工の様子

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左右の高水敷から低水護岸をに沿って大量に落差工に流入。一気に流れ込むため水の乱れが騒がしい。

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三郷橋下の落差工。

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三郷橋上から落差工を見る

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2018年度工事済みの、三郷橋下流。左右の高水敷が見られゆったりと流れている様子が見られます。

今は10時少し前。余裕をもって洪水を流下している空堀川、これからの数時間これより豪雨にならないよう祈ります。
空堀川・柳瀬川ともに無傷でこの19号をやり過ごしたいですね。


台風15号 空堀川下流情報

2019年10月12日10:45 まだ風も弱く雨脚も安心して歩ける。
空堀川に沿う低地に住む私は、安全な限り川の様子を見回る。暗くなる前に護岸のふち迄増水すると、安心はできません。

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西武池袋線、まだ余裕です。電車も動いています。

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柳原橋から上流を見る。

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柳原橋下流右岸の雨水口。とうとうと流れ込んでいます。

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梅坂橋少し下流から上流を見る。

10月12日 11時50分

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西武池袋線もまだ変わらず、電車も動いています。

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柳原橋下流右岸の雨水口。

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梅坂橋から上流を見る。

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梅坂橋少し下流の左岸河床。刈って頂いたばかりの河床がまだ見える。いくつかのカエルがシャッターに驚いて川に飛び込む。

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梅坂橋の左岸下にある雨水口。

今日明日はできるだけ家庭からの排水を少なく、水再選センターへの流入量を減らしたい。


明治薬科大学薬草園の夏の花

薬草として役立つ草々は遠来のものも多く、見慣れない葉や花に出逢える機会。踏まぬよう触れないよう気遣いながら観察させて頂く。薬草園故に果実が引っ付き虫で閉口する センダングサの仲間・イノコズチなどもきれいに揃って、産地薬効がわかりやすく銘板に記載され、野にあれば邪険にしてしまう野草にも尊さを感じて拝見する。

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道路と校内を仕切る塀際に色鮮やかに紅白咲き揃うヒガンバナ。

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薬草園の入り口に絡む年を経たサルトリイバラ(サルトリイバラ科シオデ属)

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ウコン(ショウガ科)
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マメ科のつる草チョウマメの花と果実。

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アカザカズラ(ツルムラサキ科)

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ニガカシュウ(ヤマノイモ科)

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ミツバドコロ(ヤマノイモ科)インド、東南アジア、中国南部、パプアニューギニアの原産。

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ヒメハッカ(シソ科)日本固有種で、湿地などに生育、もう北多摩では絶滅。貴重な薬草です。

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オーデコロンミント(シソ科)この辺りの薬草はハッカの仲間が多く良い香りです。

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アメリカホドイモ(マメ科ホドイモ属)原産は北アメリカ大陸東部

ヤーコン(キク科)の芽出しに悩まされた数日

10月1日 心地よい緑道も草で覆われしばらく足を踏み入れていない。
今日は、薬師橋まで管理通路の草刈がきている。明日はこの緑道かなと思い入って見る。
草藪の中に見たこともない、葉柄に翼や白毛に覆われた対生の大きな葉に、何者?とありったけの図鑑を開いてみても見当たらない。皆で悩みました、でもわかりません。  明治薬科大学の薬草園に持ち込みました。
さっとご覧になり、「それはヤーコン、野菜です」 画像を見せて下さいました。 「誰かゴミと一緒に捨てた物がついてしまったのでしょう」との事。

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草丈は約1.2m、葉は 葉柄含めて40㎝ 葉柄の翼は大きく目立ちます。

ご指導ありがとうございました。

ナンバンギセルの群生

9月24日 ナンバンギセルの情報を戴く。清瀬には崖線斜面林に群生するススキに見られるが、多くても1箇所に5~6本。楚々として美しい。
今日のナンバンギセルは、畑の道沿いに生える年数たったかんなの群生地に寄生。

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開花直前のものもまだ多くあり、茎のように見える高さ15cm程の花柄の先に紫色の花を横向きにつけている。

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ハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生植物。花柄も見えない程のかたまりは初めて見ました。



秋桜花園ちらほら咲き始めました

今秋初めてのコスモス畑、初々しい花が咲き始めました。

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アカタテハ舞うコスモスの園

ツユクサ 花の時

9月8日 台風15号関東接近のニュースに、豪雨にならないことを願いながら河床を歩いて見ました。

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ツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)草むらに四方に伸び花を咲かせています。川一杯の流れに河床が洗われたらひとたまりもない草たちです。
 
<9日追記> 昨夜の雨で、ガガイモ・センダングサ・ツユクサなど群れて咲く草たちは流され礫河原になっていました。
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空堀川の植生調査  上流にモ増えてきた「ヒメヨモギ」?

この ヒメヨモギとセイヨウオオバコはどちらももう少し観察をいたします。
ヒメヨモギは間もなく蕾がつきましたら、花の大きさやつき方なども観察致します。
セイヨウオオバコももっと難しいようです。小さな果実を輪切りにし種子の並び方なども確認いたします。9月7日


空堀川の治水を目的とした改修工事が、平成28年度から下流から始まり、三郷橋橋下まで進んできました。2019年度は昨年度完成箇所から約120m上流に向かいます。この区間には親水階段があり、最も市民の皆さんに親しまれている所です。
工事後の自然再生を願って、現在の植生を調べて見ました。

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2018年度完成の三郷橋橋下の落差工。流量の少ない空堀川に配慮をして頂き、落差工上・下に生き物保護のためウオータープールが設置され、日照が続いたときに魚など生きものの命を守ります。

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平成23年秋、初めて新柳瀬川右岸側護岸の覆土されたところにヒメヨモギを確認。覆土の土に紛れてきたのか3本を確認。その後護岸の斜面にはセイバンモロコシが繁茂、セイバンモロコシとは相性が悪のか、このヨモギも河床に移り増え始める。今回の工事の間に落差工が3つあり、種子の拡散を防ぐのかと思いましたら、今回の工事区間に3本確認。河床内より管理通路によく見られます。

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流れ着いたごみの下から引き出すと、葉は柔らかいが、香りはヨモギ。
茎は高さ1〜1.5m位、よく分枝する。根出葉や下部の葉は花時に枯れ、茎の中部の葉は長さ3〜7cm、幅3〜6.5cm、一定ではなく羽状に深裂し、裏面に白綿毛がある。


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工事後も残ってほしいジュズダマの最も多い区間です。

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土砂の上に生えるミニトマト。美味しそうですよね。その他キュウリの黄色の花、も見られます。


セイヨウオオバコ(オオバコ科)ヨーロッパ原産の多年生草本。(再確認いたします)
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在来のオオバコと形はそっくりです。葉は全縁ですが不規則に波打っています。今は花と果実の時、花穂も長さやち密さが違います。

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上:セイヨウオオバコ、下:在来のオオバコ。(再確認いたします)

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(再確認いたします

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今年の草の生え方はものすごい、オオブタクサが3mを超えて成長、調査そっちのけで草刈に入ってしまう。汗とくたびれの連日です。

今夏の異常 「キツネノカミソリ」 の花期 清瀬野塩市有林

今年も7月下旬、林床にウバユリの花が咲き、と同時にキツネノカミソリ(ヒガンバナ科)もまばらに咲き始めました。ですが例年より遥かに少なくさみしい。
不審に思っていると、例年ではもう咲き終えて果実になり始める8月21日、次々と蕾を伸ばして林床が華やかになりました。今年の涼しく長い梅雨、そして梅雨明けと共に連日の猛暑、植物も戸惑ってしまったようです。

花期が1か月ほど遅れると、今年の殊の外成長の早い草や笹に埋もれ例年とは異なった雰囲気です


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同日、野塩八幡様の緑地にもヒトツバハギの生い茂った中から顔を出すキツネノカミソリ

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キツネノマゴ(キツネノマゴ属)葉は2~4㎝の体制。花は密集して長さ3~5㎝の穂となります。

きよせ中里花だより

8月10日、久しぶりに中里A地区の林に入って見ました。ヤマユリの花が終わった後の林床に、群生するコバギボウシ(キジカクシ科ギボウシ属)の花と、ヒガンバナ科ヒガンバナ属のキツネノカミソリが咲いていました。

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清瀬市に増える ホソバイヌビワ

◆ホソバイヌビワ クワ科イチジク属の落葉低木
梅雨明けの猛暑、外出からやっと家に近い緑道の木陰に入る。ふっと足元を見ると鮮やかな緑の細長い葉の芽出しに逢う。葉は互生、鋭く先のとがる葉は木本らしいシャープな力強さを感じる。

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空堀川沿いのホソバイヌビワ、すでに3年位で実をつけています。

◆イヌビワ クワ科イチジク属の落葉低木。最初に清瀬市の河川敷きや公園に確認。雌雄異株。雌木にも雄木にも同じようなイチジクを小さくしたような実がつきます。
葉は全縁、大きさは10~20センチと比較的大きさに差があり、葉脈は6~8対。樹高2mくらいで横に枝を張ります。葉柄も3~4センチです。

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100を超える蕾を持つヤマユリ (清瀬野塩八幡様)

昨年も1株、春しっかりと芽吹き、1m80㎝程に伸び、花径が幅広に帯化をし、多くのつぼみをつけました。開花が始まると重みで支えともに折れてしまい、神前にお供えいたしました。幸い水揚げも良く最後のつぼみまで咲きました。
結局帯化したゆり根は、今年発芽しませんでした。世代交代ということでしょうか。

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昨年度帯化して、多くの花をつけたヤマユリです。開花のつど重みがつき折れてしまいました。

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これは正常なヤマユリです。

2019年7月18日 今年もまた帯化した茎に100を超える蕾です。

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コバノカモメヅル(キョウチクトウ科)
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八幡様の緑地には、コバノカモメヅルと少し遅れて咲く白い花のアズマカモメヅルが見られます。1㎝ほどの小さな花が多く着き,茎はつる状で手近なものに巻き付いて伸びます。葉は対生し、披針形~広披針形、葉縁は全縁です。


7月21日追記
100を超える蕾を持つヤマユリは開花が始まると、しっかりした支えにもかかわらず、帯化した茎はぽっきりと折れてしまう。たっぷりの水で水揚げさせ、萎れたつぼみも葉も生き生きしてきたところで、八幡様の賽銭箱横にお供えする。

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冷たい水に活性剤を少し入れると、徐々に水揚げが始まり最後のつぼみまで開花が予想される。

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お近くの方どうぞ、ユリの香りを楽しみに八幡様にお参りをして下さいませ。



こんなモロコシ初めて見ました

最近のモロコシの甘いこと。生でも結構おいしくいただけます。
親戚から戴いた1箱の中にこんな親子モロコシがありました。何に故にできた奇形?品種改良?それとも異常気象?
いずれにしても くっついていたおちびさんもベビーコーンでおいしくいただきました。

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ビオトープは虫たちの棲家

梅雨空の続くこの頃、予定通りの自然観察がすめばほっと致します。今日の学習に合わせるようにネムノキが枝一杯に咲き始めました。クロアゲハ・ジャコウアゲハ等が蜜を求めてネムの花の上を飛び回ります。

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ネムノキ(マメ科ネムノキ亜科) 落葉高木.ネムノキは涼しげな葉と幻想的な花が人気の落葉樹。暗くなると葉を合わせるように閉じる性質がある。

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ネムノキの根方に重なるように上を向いて付くカキバトモエ幼虫。樹木の樹皮に擬態。よく見ないと見逃してしまう。

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ビオトープ内のエノキにつく「ゴマダラチョウの幼虫」

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ウマノスズクサも花の時、観察中の3年生の前でジャコウアゲハが次々と産卵に来る。

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夏の自然観察時のみ意見はいります。アメリカザリガニはやっぱり人気№1.


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前回からわずかな時間ですが、ノジトラノオが見事に咲いています。


帰宅途中台田の杜オオムラサキのゲイジに寄って見ました。今日は非公開の日。市内の幼稚園の子供達がバスで来場。
関係長がにこやかにお相手、優しい声で説明、ほほえましいひと時です。


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オオムラサキの公開も7月10日で終わります。これからまたたくさんの幼虫がエノキの林で育ちます。


清瀬下宿ビオトープ管理作業

7月の環境学習を前に今日は清瀬水再生センター職員の皆様、清瀬市担当職員の皆様とともに外来種駆除と水辺の整備。大人同士と言えども突然大きな青大将に出会ば奇声が上がる。(蛇嫌いさんなんですね)
ネムの花が咲き始め、ビオトープに彩を添える。

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ネジバナ(別名:モジズリ) ラン科ネジバナ属)

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ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科) ジャコウアゲハの食草

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ジャコウアゲハの幼虫、3㎝を超える大きさです。

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河川敷きに咲く ノジトラノオ(サクラソウ科)

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コマツナギ(マメ科コマツナギ属)

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土手のフェンス際に咲く メハジキ(シソ科)

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柳瀬川台田団地前、流心が左岸から右岸に変わっている。川まつり会場下流の右岸護岸が崩れたらしい。7月20日完成予定で補修工事が始まる。

梅雨時に続く晴れ間 (梅が漬けあがりました)

姪の庭に大事にされているぶんご梅と小梅。毎年の梅干しが食べきれなくても、樹で程よく熟れた美味しそうな梅を今年も「少しにしてね」と数量制限で送って頂く。
毎日のお天気続きで、塩押しから干し上げ迄順調に仕上がってしまう。

空堀川のためには、程々の雨は恵なのですが・・・・。

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とろとろのぶんご梅は種を外して、かつをぶしパックと蜂蜜を混ぜて練り上げるとあったかご飯に最適。

チョウやガの幼虫との出会い (清瀬市でオオムラサキの公開)

ゆっくり観察のゆとりなどない春が過ぎ、行き当たりばったりに出会った虫たちです。触れるとかぶれる幼虫もいて要注意です。

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林の縁や河川内などどこにでも生える桑の葉についている「クワコの幼虫」。カイコガ属に属する昆虫で、絹糸をだすお蚕さんの原種と言われています。

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ツバキの葉裏に行儀よく並ぶ、チャドクガの幼虫。

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エノキにつくオオムラサキノ幼虫。清瀬市ではほとんどが蛹や成虫に育ち、6月12日から7月10日の毎水曜日、台田の杜公園で午後2時から4時まで一般公開をいたします。(16日からの日曜日は午前10時から午後3時まで) 時には同じエノキを食草とするタテハチョウの仲間、テングチョウやヒオドシチョウにも出会えるかもしれません。

3年生の自然観察

5月22日、初めての3年生。「草には臭いがあります、試してみましょう」というと即座に「知っているよ、ヨモギはいいにおいがするよ」と返ってきます。『ではヨモギの葉を摘んでみましょう』 誰もがさっとヨモギを摘む。
新3年生です❢ 揃ってヨモギを知っている訳がすぐにわかりました。 「学校でヨモギ饅頭を作って食べました、とてもおいしかったよ」 皆で作ったヨモギ饅頭のおいしさと、しっかりと先生からご指導を戴いたヨモギの特徴は忘れがたい素晴らしい思い出として残るのでしょうね。

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ヨモギ・ドクダミ・セリ沢山の草が3年生の興味を引きます。これなーに これなーにの忙しい自然観察でした。

帰りはのんびり柳瀬川を登ります。今頃はアユの稚魚が遡上の時。東京都の条例で10㎝ほどに大きくなるまでは釣ることはできない。6月になるまで釣り人の姿は少ない。

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土手の低い草むらにオオミズアオがじっと止まっている。羽化して間もない成虫は美しい。

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河床に置かれた石にマガモの番がくつろいでいて、その後ろにカルガモの親子が忙しく泳ぎ回っています。
生き生きとした柳瀬川の素敵な景観、しばらく立ち止まって見つめてしまう幸せなひと時です。

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城前橋上流左岸の護岸補修工事が進められていました。

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柳瀬川から空堀川に入ると、21日のまとまった雨のおかげで久しぶりに素晴らしい清流です。中里緑地まで来ると、ペンギンスタイルのカラスがじっとしています。何か異常なものを感じます。


清瀬下宿ビオトープ レンリソウ・カナビキソウ花の時

16日と21日は、4年生と3年生が下宿ビオトープの自然観察日。16日は子供達の大好きなアオダイショウも池を泳ぎ大歓迎。キアゲハ・ジャコウアゲハ・クロアゲハ、アカボシゴマダラは春型と夏型両方を見る事が出来ました。
ビオトープにつながる河川敷には、清瀬ではめったに見られなかった、カナビキソウとレンリソウが花を見せてくれています。

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こどもたちが大好きなビオトープの池。水源はわずかな地下水と高度処理された処理水。草むらにはタヌキ、キジ、カモの類、小魚をめがけてサギの類、カワセミ、様々な野鳥が見られます。

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スイレン、古代ハスも花をつけます。

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四季春夏秋冬に観察しますが、子供たちがすぐ覚えるのがマメ科のムラサキツメクサ(別名:アカツメクサ)です。このビオトープには赤と白との中間、白に近い淡い赤紫も見られます。

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白に近い中間ともみられる優しい淡紅色です。

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まれにしか見られなかった白花(セッカツメクサ)も最近ではしばしば見られます。

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抜いても抜いても出てくる、外来種(ヨーロッパから北アフリカにかけての原産)河川敷や団地のマメ科植物クローバー、キク科のヨモギなどに寄生するヤセウツボ(ハマウツボ科)。とうとう空堀川の河床にも見られるようになってしまいました。

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ビオトープの近くの草むらに小群落をつくる、レンリソウ(マメ科の多年草)茎の両側に狭いひれがあり、対になる細長い葉と巻きひげが見られます。

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今年もまた草むらの中にカナビキソウ(ビャクダン科)に逢えました。

柳瀬川水辺の晩春

4月末、湧水量調査のついでに河床の石を裏返してみる。たくさんのイシビルと卵、トビケラの類、カゲロウの幼虫、ヒラタドロムシが滑るように大急ぎで逃げ惑う。いくつか裏返していると、他のものは何もつかず小さい卵がいっぱいついた石を持つ。
西部漁協佐藤氏から『ヌマチチブの卵』と教えて頂く。佐藤様・伊藤様ありがとうございます。

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ヌマチチブの卵だそうです。そういえば水際の草の中からヌマチチブがたくさん取れます。


空堀川近くで咲くカザグルマ

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そしてその近くで咲く白い花、シランの白花か?  

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ギンラン(ラン科) キンランに遅れて今が見頃。
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